眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年6月29日(月)

「バラバラになった地球儀を並べて
赤道を一つに繋げてみる
忘れないでよ、忘れないでよってわかるかな わかるだろ」

 

日曜日は日中に寝すぎたせいで、夜、すんなりと寝れなかった。本を読んだりしてなんとか眠くならないものだろうかと、と思っていたが、25時を過ぎても眠気はあまりなかった。もうこれ以上起きていると明日がだめなので、難しめの本をごりごりと読んでいたらうっすらと眠気が現れたので、その灯を消さないように静かに目を瞑った。起きると朝になっていた。清々しいほどに晴れていて、こんなことなら昨日の夜から洗濯物を干しておけばよかった(だいぶたまっていたし、明日からまた天気はぐずつく)。眠気は殆どなかった。寝る時間帯は遅かったけれど、合計の睡眠量は15時間以上はあったのではないだろうか。仕事が始まって、なんとなく時間が過ぎていった。なんとなく過ぎていく中で、少しずつ仕事を探すのは愉快に感じられた。私には一日に八時間の労働時間が与えられているが、実際のところは二時間くらいしか満足に使えていないような気がする。残りの六時間は、なんとか仕事をしている感じを出すことで精一杯になり、寧ろ仕事をしているときよりも疲れる。今日はそんなほのぼのとした一日に終わるかと思われたが、16時過ぎに共有の仕事がやってきてしまった。先月と状況が異なり、結構な数のこの共有の仕事をこなしていくのは私を含めた4人だけだった。先月は10人以上の数で戦ったので、定時にはなんとか終わりの目途がついた。定時を過ぎても一向に終わりが見えないので、たまにトイレに駆け込んで軽く発狂した。何度キィを打っても終わりが見えない仕事。気付けば社内の空調は止まっていて、蒸し暑い中で興味のない作業をだらだらとやっている自分がいた。これが組織で働くということだ。給料は毎月安定してもらえるかもしれないが、したくもない仕事をしなければいけない。それは起業したところで変わらないのかもしれない。起業には興味はない。起業するくらいのバイタリティがあるのなら、一念発起して小説を書いてみたい。そんなこんなで三時間の残業の末、ようやく今日の仕事はお開きとなった。発狂を何度も繰り返したせいで、顔はひどく歪み、体中に鈍痛が走っていた。急いで会社を出ると、既に夜に浸っている街が、人が、空気がそっと頬を撫でた。昼ごはんからだいぶ時間が空いたというのに、そこまでお腹は空いていなかった。急いで家に帰って、たらこパスタと納豆を食し、土曜日に配信されたclimbgrowのライブをもう一度観返し、だらだらと過ごしていたら良い時間になっていたので、特に躊躇することもなくロフトに上がる。本を読む体力は殆ど残されていなかった。日中はあれだけかっかしていたのに、寝る段になって急激に温度が下がった。明日は多分、若干疲れるだろう。