眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年6月19日(金)

「破竹無敵のチャンプだって一度の汚職でチャラになるらしい
常世の業はげにげに深い ラルラルラ 冗談がうまくなる」

 

今日が始まった。今日もどうせ暇だろう、という諦観を抱えながら会社へ行く。予想通り、暇で仕方がなかった。昨日、会社に行かなかったのでそこそこ仕事がたまっているのではないか、という期待は一瞬にして打ち砕かれた。ぼおっとパソコンの画面を見つめていると、その画面に映っている空虚な世界へ飲み込まれてしまいそうになった。暇だ暇だと嘆いていても仕方がないので、そこそこ溜まっている書類の整理を始めた。すぐに同僚から声を掛けられて「ちょっと外出してもらえる?」と依頼された。雨が降っているから外には出たくないけれど、仕方がない、私が行こう。外に出ると雨はそこまで振っていなかった。用事を済ませ、会社へ戻る。書類整理をする気分は失われてしまった。微妙な仕事を微妙なテンションで進めた。昼になった。今日はなんだか外食してみたい気分だったが、出社する前におにぎりを買っていたので、外に出るのは諦めておにぎり2個とカップ麺(肉うどん)を食べた。音楽を聴き、中途半端な睡眠を貪り、昼安が終わった。午後からの時間も午前と同じように、無意味に過ぎていった。ふとコピーロボットを見てみると、彼も彼なりに暇と闘っているのが見受けられた。暇すぎるこの状況を「放置されている」と表現した3月。あれからそろそろ4カ月が経とうとしている。状況は依然として変わらないが、「放置されている」という感覚はほぼほぼ薄れて、ただ「暇である」という感想を抱いているだけになった。コピーロボットに期待をしなくなった、今所属している部署に期待をしなくなったのだ。どれだけこちらが働きかけたところで好況が一般するわけではないことは、この4カ月で嫌というほど思い知らされた。まずまずのお金を払って仕事を与えない、というのは一体全体どういった了見なのだろうか、と不思議で仕方がない。お金が余っているのかもしれない。研修生はコロナが流行し出してからまともに研修を受けられぬようになった。私の時代の研修は講義+実務で、講義でしっかりと教えられた内容を実務に落とし込んでいた。それなりに有意義な時間だったと今でも思っている。しかし、今の研修生たちは実務実務実務で、講義が用意されていない。そもそも会社に来ている人があまりいないので、講義をする時間が取れないのだろう。皆、自分の仕事でいっぱいいいっぱいなのだ。そうなると可哀そうな研修生で、ただただ単純作業を強いられることになる。ひたすら伝票を承認する子、ひたすら書類を並び替える子、することがなくて虚空を眺めている子。皆一様にセピア色の雰囲気を醸し出している。「なぜ自分はここにいるのか」と自問自答を繰り返していることだろう。元からうまく機能していなかった研修がコロナの影響で目も当てられぬような状況になっている。私は誰かのサポート役ではないので、ひたすら自分の仕事と向き合っているだけでいいが、研修生を教え導く方々はどういった心境で研修生と接しているのだろうか。無駄話が長引いたので、この辺で終わります。

 


定時で会社を出て、家の最寄り駅で最小限の買い物をしてから家へ帰る。

 

 

ビスコを食べ過ぎた。16時30分ごろに空腹が我慢ならない状況になって、引き出しを開けたらいつぞやの購入したビスコが入っていた。味はそこまで好きではないが、下手なスナック菓子を食べるよりかはマシだろ、という消極的な理由で購入した覚えがある。一袋を開けて全部食べた。すぐに次の袋も開けて全部食べて、まだまだお腹が空いているぞ、ということで最後の袋を開けて全部食べてしまった。食べ終わった直後は「まだまだ食べれるな」と思っていたが、徐々にお腹が膨らみ始めているのを感じた。そうだった、消化というものを私は完全に忘れてしまっていた。空腹が満たされたどころか、ちょっとお腹が重たいくらいになってしまい、ビスコを一気食いしてしまったことを恥じた。このような愚行を繰り返さないために、もうビスコを買うのはやめよう。手元にお菓子があればある分だけばくばく食べてしまう弱い私なので、お菓子は極力保持しないことを今ここで決めました。......そんなものはすぐに崩れ去ってしまうことでしょう。空腹をごまかすサプリメントがあるけれど、あれを服用してみようかしら。

 

 

「刑務所のルールブック」8,9話を観る。

 

 

「ハイバイ、ママ!」11話を観る。

 

 

今日はそんな一日。