眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年6月2日(火)

「世界はこんなにも綺麗な肖像
思い込む、そいつも悪くないな」

 

取り立てて書くようなことが起きなかった一日であった。今までの日々だってとりたてて書くような出来事は特に起きていなかったのだが、なんとなく書いていた。今日は書く気力がない。昨日の記帳行脚で疲弊してしまった体は今日もまだ回復していなくて、歩くたびに鈍い痛みを伴った。月初は忙しいというイメージがあったが、実際のところは暇であった。一番忙しくなるのは月の最後の出社日なのだが、その日は在宅勤務を命じられてしまって、どうにもやるせない気持ちを抱くことになった。本当に書くことがない。書くことがないような一日を送ったときはどんな顔で生きていればいいのだろう。しょんぼりとした顔で同情を誘ったほうがいいのか。それとも憤慨した顔で「どうしてこんな日常を......!」と怒ってみせたほうがいいのか。正解が分からないので、普段通りの無表情で過ごします。

 


通勤の行き帰り、はたまた昼休憩もずっとユニゾンを聴いていた。それもまだ成長している段階のユニゾンにはまっている。特に「JET CO.」にはまっている。どうしてこんなにも今の私にフィットするような音楽を奏でられるのだろうか。彼らの音楽を聴いている間、幸せな気持ちに包まれて、緊張していた心身はすっと弛緩する。ずっと聴いていたい。ずっと聴いていても飽きることがない飽きるわけがない。

 


ちょびっとだけ残業してから帰る。お腹が異常に空いていたので、家に帰るやいなやすぐに夕飯を食べた。今日もサラダ。それだけではものたりなかったので、ちくわを10本むしゃむしゃする。それでようやくお腹が落ち着いたので、普段と順番が逆になってしまったがシャワーを浴びて、あとの時間はだらだらと「この恋は初めてだから」を観る。ようやく前回でとまっていたぶぶんまで来た。二人は結婚して、さてこれからどうするのか、というところで若い男を放り込むのは安易すぎないか。それも高スペックで〇〇に好意を抱いていて、それに対して〇〇が嫉妬する、というのが安直すぎて笑えた。急にありきたりな韓国ドラマになってしまったので「おいおい」と突っ込みを入れたくなった。1話から飽きずに観れていたのに、急激にどうでもよくなってきた。3話分を観終わった、眠気に耐えられそうになかったのでロフトに上がり横たわっていたら眠っていた。まだ日を跨いでいなかった。