眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

やっぱりライブに行きたい

最後にライブに行ってからまだ1週間も経っていないけれど、次のライブはいつになるのかが確定していなくて苛々している。こういう時は我慢しなければならない事ぐらい知っている。でも、でも私はライブに行きたいのだ。ライブでしか味わえないあの高揚感を味わいたい。私がこなしている日々はどちらかというと退屈で、ただその道を歩いているだけだとどこかで発狂してしまうだろう。そんな白黒な私の人生を彩り豊かにしてくれているのがライブである。会社と家の往復というつまらない日常で抱えたストレスその他諸々の負の感情、ライブに行けば全部吹き飛ばしてくれる。ロックバンドのライブで大声を張り上げて、普段は使わないような器官を開いて、ライブが終わった頃にはどこか清々しい気持ちになっている。

 

 

3月はたくさんのライブに行く予定だった。なかなかチケットの取れないアーティストのチケットを去年獲得して、早くその時が来ないかと待ち望んでいたのに。コロナウイルスの馬鹿。ライブがないとどうも私は不健康になりそう。

 

 

ライブが開催出来ない事でもろに影響を受けるのは音楽業界の方々だろう。特に現場であるライブハウスの運営者は苦しい思いをしているに違いない。その人たちを救いたい、というよりは私自身が楽しみたいという理由で、一刻も早くライブが行えるような環境が整ってほしい。コロナウイルスがいつ収束するのか分からない。そもそもライブをしてはいけないというくらいなら、満員電車を禁止した方がいいのでは、と考えてしまう。音楽は娯楽、満員電車は会社に行くためだから、という理由なのだろうか。腹が立って仕方がない。

 

 

今週も来週も再来週もライブに行けそうにないし、外に出たら危ないそうなので、家で音楽を聴き続けている。大好きな海外のロックバンドのライブも延期になって、いつも聴いている音楽がどこか寂しく聞こえてしまう。私はもっと明るい気持ちで音楽を聴きたいのに。外を歩いているとデマが流布しているせいで、トイレットペーパーやお米といったものが店頭から消え失せている。それを見て余計に不安を募らせる人がいることだろう。今どうしたらいいのか。今後どうしたらいいのか。私に出来る事はほんの些細な事かもしれないけれど、ライブに行けるようになったら行けるだけライブに行って、音楽が鳴り響く場所にお金をどんどん落としていくつもりだ。ライブが行けなくなったしまったこんな世の中、本当に生きてて辛いよ。