眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

401日目「いきてるようなしんでるような」

もう限界じゃないか。もう限界ということにしておいていいかな。暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇、とこのブログで書き連ねてきた現状はもう変わりようのないことで、暇であるから社内に居る、なんてのは営業として失格なわけでありまして。社内にいる営業は私一人。たった一人で、過去の書類をぽつねんと眺めているだけです。これはもう、諦めてもいいですね。もっと仕事をしたい、精神が捩れるほど、猛烈に仕事がしたいと願っているだけでは駄目だった。どんなに「暇だ助けてくれ」と願っていても、誰もそれには気づかないし、気づいていても気づかないふりをしている。時間が刻々と無情に流れていく。流れ去った時間を眺め、「どうして今まで何もしてこなかったんだろう」とどうしようもないほどに途方に暮れている。何も持たされていない状態で真四角の部屋にぶちこまれ、何の刺激も与えられないままの状態がえんえんと続いているようなのが現状で、それがもう我慢ならないのだ。心のなかで何度も何度も発狂しているのだ。暇が私の精神を蝕んでいき、同僚に対して負い目を感じてしまう。相談しようとしても「あいつは仕事をサボっているからな」と思われて邪険に扱われるのではないかという妄想。その妄想は現実にはありえないと思っているけれど、でも少しくらいは「あいつサボりやがって」と思われているのは間違いないわけで。もし逆の立場だったら「あいつサボりやがって」とまでは思わないけれど、「なんで何もしないんだろう」と不思議に思うんだよもうこれはなんなんだ。疲れた。風邪のせいで鼻水だらだら流しながら、咳き込みながらぼおっとしていると、自分がこの会社に、この世界に必要ない存在なんじゃないか、と思えてくる。辛い、不安、苦しみの連鎖を止めるのは他でもない私しかいない。絶対的な正解なんてないんだから、「これをしてはダメだ」ということはほぼほぼの例外を除いてない。ああもうなんで自分、ずっと椅子に座っているんだ。立て、歩け、走れ。誰も私のことなんて構ってはくれない。仕事が来てくれるのを待っているのではなくて、私から仕事を迎えにいくような気概じゃないと、現実は何も変わらないことは重々承知しております。それにしても咳が一向に止まらないな!のどぬ~るスプレーを幾度となくぬりぬりしたり、何十錠もの喉飴を嚥下しているというのに、喉のイガイガが全くと言っていいほど治癒しない。急激に気候が冬になってしまったこともあるだろうけれど、先程から書き連ねている「仕事上の暇。それが引き起こす精神の瓦解」がこのどうしようもなくしつこい風邪を長引かせているのだよ、きっと。

 

 

昨日に続き、今日もお昼ご飯は行きつけの韓国料理屋へ行った。そこではいつも純豆腐チゲとビビンバを頼んでいる。今日も同じのを頼んだ。よく飽きないよな、と思う。去年の秋ごろから通い詰めているので、累計で15回以上は行っている。そんなに行っているのならそのお店のあらゆるメニューを食べていそうなものだけれど、繰り返しと執着が人一倍激しい私は、毎回純豆腐チゲとビビンバを頼んでいる。通い詰めているだけあって、お店の人には「いつもありがとうございます」と声を掛けられるようになった。「今日もチゲ」「ええ」という会話を済ませ、ネットでニュースを閲覧しようと思っていると、ものの数分で料理が出てくる。お店の人は異様にテキパキと働いているので、料理を待たされた記憶がない。今日も相変わらず辛い純豆腐チゲと簡易的なビビンバをお腹の中に納め、会計の段になってお店の人に「毎回毎回、純豆腐チゲだね」と話しかけられた。初めてそんな突っ込みを受けてどぎまぎすると思われたが、風邪による咳き込みで体力をだいぶ失っている私は「チゲが好きなもので」とテキトーな返しをしてしまった。外に出ると、びゅっと吹く寒風に身体中を包まれてしまった。あまりにも寒かったので、もう少し丁寧にご飯を食べておけばよかったと軽く反省した。韓国料理はついつい食べるのが早くなってしまうのだ。

 

 

定時で家に帰る。誰もいなかった。一人っきりの家で、寂しいからバラエティを消費する。余計に寂しくなる。コホンコホンと咳が止まらない。喉飴を何度口の中で転がしても、喉のイガイガが全く治まらない。もうだめかー。何もする気が起きない。誘われたのを断ったのは良かった。安静にしているのにこんな状態なので、もし無茶をしてアルコールを摂取していたら、明日の朝にどうなっていることだろう。無茶したけれど、英断だった。さて、緊急的にすることもないし、久しぶりにドラマを観るか。ということで、以前1話だけ観て断念した「きみが心に棲みついた」を1話から視聴。このドラマ、なんで1話で断念してしまったのか思い出した。向井理演じる「星名」というキャラクタがどうにも見てて不快だったんだった。優しさと言葉で巧みにかよわい女性を落とし込めようとするそのキャラクタがのっぴきならないほどに気持ち悪い。そしてそんな気持ち悪いキャラクタを向井理は軽々と演じきってしまうもので、そいつが画面上に現れるたんびに不快な気持ちが沸々と湧き上がってくるんだ。ザ・少女漫画みたいな言動を次々と繰り返していくたびに「コメディかよ」と突っ込みを入れたくなった。それでもなんとか2話まで観終えたのは、吉岡里帆がはちゃめちゃに可愛らしいからである。もうずっと彼女の姿を映していてくれさえすれば、というくらいに心酔しきってしまった。このドラマで吉岡里帆が演じる役は、観ているだけで苛々してきて「さっさとそんな男のこと忘れてしまえよ」と言ってしまいたくなる。2話の最後のあれ、もうなんなん、吉崎さんが好きならもうその方向に進んでいけばいいのに。自分の事を落とし込めようとしてくる男がそんなに好きかね、そんなに忘れられないかね?なんて日常では考えることのないようなことをだらだらと考えられるから、私の日常からかけ離れたドラマを観ているのは面白いんだよな。まあ、2話の引き際がちょっと微妙だったんで、次回以降観るかはびみょーなところです。しっかし、吉岡里帆の動いている姿を2時間観ていられただけで私は幸せでした。依然、咳は止まりませんが。

 

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「きみが心に棲みついた」

 

 

今日もこの間の金曜日の続きは果たされなかった。えっ、あと2日したら休みに入るんですけれど。そんな悠長なことをしていたら2月なんてあっという間に過ぎ去ってしまいますよ。いいんですか?いいんですか、ね。