眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

391日目「無敵」

昨日から薄々勘付いていた。「もしや?」と思う場面がいくつかあった。そして、今日のゴルフの時に確信した。

 

「今自分、無敵じゃん」

 

圧倒的に現状が良き方向へ向かっている、というわけではない。正直なところ、どうしてここまで心にゆとりが持てているのか、具体的な理由が思いつかない。でも

 

「もう大丈夫じゃん」

 

と思える自分がいて、そんな自分を頼もしく思っている自分もいる。根拠ははっきりとしていないけれど、安心してしっかりと前を見つめることが出来る。今少し思いついたけれど、昨日のヨガが心身に効いているのか。確かにヨガをしている最中は安らぎを覚えたし、そのあとの夜は非常にのびのびとした気持ちが持続していた。こんな気持ちがずっと続けばいいのに。年始早々、焦燥感で胸がいっぱいだった。「今すぐ破裂してしまうかも」と思い詰めながら仕事をしていた。あのときにした仕事はちゃんと出来ていたのかな。そもそも営業職に就いてから、「あー、今日は手応えのある仕事をした」と思える日が一日たりともないのが辛い。辛すぎる。やっぱ自分、営業に向いていないんじゃないかと何度も悩んでしまう。悩んでばかりいないで、さっさと行動に移そう。誰かが現状を改善してくれるのを待っていられるほど、私はのんびりしていたくない。

 

 

<仕事>

あいかわらず達成感はない。既存顧客先へ赴き、書類を渡す。かるーく世間話して、帰る。滞在時間10分未満。こんなの意味あるか。郵送すればいいんじゃないか。「頻繁に顔を出すのは大事だぞ」という昔の価値観に縛られていないか。用事があって行くならいい。しかし、たかだか書類数枚を提出するためにわざわざ電車やバスを乗り継いでまでする必要があるのだろうか、という話。でもまだましか。あたらしきものはとんがりさんから完全に切り離されて、ルーチンワークがないのでひたすら新規顧客を探している。その真剣な顔で見ている先が明るいことを祈っているよ。私も彼に触発され、(このままじゃまずい)と自分に鞭打って新規顧客をネットで探していると、隣の課の人から「そんなことしてても何も動かねえぞ。外に出ろ」と正論をぶつけられた。至極まともな発言。反論できないのを言いことに、そういうことを易々と言ってのける。「どのように新規顧客を探すのか。実際に会った時、どのように話せばいいのか。そういうことを具体的に丁寧に、指導してくれた方がいいんですけどね。叱るだけなら誰にだって出来ますよ」妖精さんはもう私に近づいてこなくなったので、自分で自分を追い込んでいかなければいけない。経理に戻りたい、切実に。新規、嫌だ。 

 

 

 

<ゴルフ>

24回目。

 

ダウンスイングの時
・前傾姿勢を保つ(前のめりにならない)。
・腕を回すのではなく、上へと伸ばす。
・肩をしっかり回す。

 

を注意してスイングし続けていたら、ここで無敵モード発動。打つ玉打つ玉芯に当たり、インパクト時の感触がこの上なく気持ちいい。1回のレッスンで数回だけ芯に当たる、ということはあるけれど、こんなに安定して芯に当たられるということは、もう無敵と言うことですね。追加で「飛距離を伸ばすために思いっきり振ることを意識して。たまには最大値でスイングすること」と武士からの指示があったので、残りの25分はほぼ本気のスイング。でも無駄な力を使っていないので、50分のレッスンが終わっても体に余裕が。心にも余裕が出てくる。

 

「ゴルフ、ちょろいじゃん」(戒め)

 

今日くらいは良い夢見させてよ。

 

 

 

<趣味>

夕御飯に獅子丸の「伊勢海老らーめん」を堪能。しかし。風邪のためのど飴をえんえんと舐め続けていたせいで、味覚がいかれてしまっていて、せっかくの美味しいらーめんの味がよく分からなかった。いつもだったら食べているときに感じる至高感が、今日はなくて残念......。

 

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家に帰るとCasablancaのCD3枚と、山中さわおのCD1枚が届いていた。なんて良い日だろう。今日は映画を観ないといけないし、明日はライブがあるので、聴けるのは金曜日の夜だろう。ああ、楽しみだ。 

 

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読書も音楽鑑賞も控え、ドラマも控え、借りてきた映画「American Animals」を観る。そこまで期待していなかったけれど、これ面白いわ。映画の合間合間に実際の人物が現れてコメントするのもそこまで気になることなく、「主人公の大人しめの子、本を盗むことによって自分の人生が壊れてしまうこと、周りに迷惑を掛けることで悩んでいるけれど、実際に計画を実行に移すのか」とハラハラしっぱなし。退屈な日常をぶち壊すために非日常を体験する、というのは安易に陥りがちな考えだけれど、日常を退屈なまま放置していることに疑問を抱いた方がいいんじゃないか、と老婆心ながら心配した。そんなことしなくても、人生は楽しめるというのに。しかし、実際にその当人になってみないと分からないこともあるのでしょう。そこまでねちねちとは突っ込みません。なんでこんな楽しめたんだろう。クライム物が好きだったっけ、自分?よく出来た映画ですね。

 

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American Animals(☆☆☆☆)

 

 

明日から雨が当分続くそうです。だから何?晴れているほうがマシってだけで、別に雨が嫌いではない。雨のしとしとした、のんびりとした雰囲気が好きだ。でも社会人になって、外に出るようになって、雨が厄介になった。嫌いではない。少し面倒だな、と思う頻度が多くなった。休日の時に大雨だとちょっと嬉しくなって、布団に寝そべりながら雨の降りしきる音をずっと聴いていたくなる。

 

 

明日からもまだ仕事は続くようです。私の意思とは関係なく、明日も仕事がやってくるのです。明日も今日と同じように、7時になるかならないかまで寝てて、起きて朝飯食べて、外出て音楽聴いて電車乗って、重たい体を無理やり会社に押し込むんだ。そして感触が殆どない仕事をしてて、「なんで私は...」と虚無感に苛まれ、会社を辞めたくなって、営業がどうしようもなく嫌いになって、外に出るのも億劫になって、席に座ったまま目の前のパソコンを見て、なんとはなしに見て、悲しい気持ちのまま1日を終えるのだ。そんなのでいいはずがない。そんな風にして大切な20代を無為にするのは不本意なことだって、そんなことで大切な時間を摩耗するのは馬鹿なんだって気付いているよ。でもじゃあ何が出来る?転職して、配属された場所がハズレだったらどうしたらいい?今の職場はまだマシなんじゃないか?まだぬるま湯に浸かっていた方がいいんじゃないか?少しは仕事のことを覚えてきて、配属当初よりは仕事に対して手応えを感じているのではないか?考えってなかなか纏まらない。仕事なんて定時で帰っているから、プライベートタイムはたんまりと用意されているのに、ありったけの力を込めて趣味を満喫している。これからの働き方をどうしていくのか、真剣に考えていない。現在進行形で酷いパワハラを受けていたりしたら、そんな悠長に趣味を満喫することも出来ず、生死のことを考えたりして苦しくて夜も眠れなかったりするのかな。そんな酷いことをされてはいないので、お腹は空くし夜は眠いし、そこその健康体でやっております。さてどうしたものか。今の会社で営業続けるか。経理に配属されるのを待つか。いっそのこと転職して、ジョブチェンジを図るか。どれを選んでもいい。どれも正解。ただ、中途半端な状態をずるずると続けるのは良くないと思った次第です。