眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

381日目「孤独を笑うな」

ああよかった。今日新年会があったのですが、一次会で終わって本当によかった。いつもの流れだったら二次会でスナックに行って精神をごりごり削られていたところですが、新年だし皆早く帰ろう、という上の計らいでしょうか。今日は一日中、(スナックに行きたくない家に早く帰りたい帰らせてくれよー)と願ってばかりいたので、その願いがひょんと叶えられて嬉しい。しかし一次会が異常に長くて、それも後半の一時間はまさかのとんがりさんとのマンツーマンコミュニケーションで、相当にくたくたになってしまった。でもスナックに行かなかったお陰でまだ夜の浅い時間帯に家に帰って文章を書けているこの幸せをいつまでも噛みしめていたい......。あたらしきものは新年会には来なかった......。

 

 

 

昨日「年始は早く出社するんだぞ」と先輩から窘められたので、眠たい思いを噛み殺しながら無理やり起きて、いつもより30分早く出社したというのに。会社に居たのは私を含めて5名。早く出社するのは年初めの初日だけ、と言ってくれればよかったんだよな。やるべきことは昨日のうちにやっておいたので、緊急を要することもなく、のんびりと始業までを過ごした。久しぶりに新聞を読んだけれど、退屈で眠りこけてしまいそうになった。朝早くに出社することは別に悪いことではない。朝をのんびりと過ごすことは一日に余裕をもたらしてくれるし、何より電車の遅延や寝坊で家を出る時間がいつもより遅くなってしまっても会社に遅刻してしまう可能性を最小限に留めることが出来る。ただ、朝はとても弱いので、1秒でも長く寝ていたいと思うから、必要に迫られないと早く起きることが出来ないのが難点である。それから新年2日目の仕事が始まった......。

 

 

嫌なこと、心の奥がぎゅんとなってしまうことは今日も結構あったんですけれど、それを耐え抜いてこそ力強い社会人になれるのかな、とか思ってみたりする。でも、上司のよく分からない問答に対して一所懸命取り組んで、上手く出来なくてド叱られるっていうのは出来ることなら経験したくない。どこまで我慢して、どこまで我慢しなくていいのかという線引きがなかなかつけられない。「今ここで苦労した分は将来で生きてくるぞ」と言われても、一生今の会社に居る可能性は低いので、今の会社でしか通用しないようなしょうもない技をみにつけるのはただただ不毛だわ。

 

 

「かしこまりました」
「そんなにかしこまらなくていいのに」

 

 

というやりとりを社内の女性をしていた午後の優雅な時間。私は心にも思っていないのに、ついついかしこまった言葉遣いをしてしまう。「承知しました」「かしこまりました」そんな私の心の内側をその女性は見抜いたのか、はたまたそんな他人行儀な感じで来なくてもいいのに、もっとフランクでぶつかってきてよ、ということなのだろうか。後者であることを願う。私はこの女性と話すことで仕事における緊張を和らげてもらっているし、この人に相談すれば何かしらの返答はしてくれるのではないか、と頼っているぶぶんがある。人に頼るのが絶望的に下手くそだけれど、でもこの人なら気を許してもいいかな、と思える人が社内にいるということは大変に心強い。出来ることならより多くの人がそのような存在でいてくれたら肩肘張らずに仕事が出来るのに、でも私はそんな器用な人間関係を構築することが出来ないから、ついつい受け身でいることが多いから。現状に不満ばかり持ってしまう、不平をたらたら心の中で零してしまう弱い人間なのさ。

 

 

今度の土曜日にSIX LOUNGEのライブがあるので改めて彼らの音源を聴き直しているのだけれど、もうかっこよすぎるんだよな。色気が濃厚に漂っていて、ずっと聴いているとどっか違う世界に行ってしまいそう、でもそれもまた楽しい経験也、と思ってしまうくらいにくらくらしてしまっている。最新作「THE BULB」は聴き始めた頃は(微妙じゃね?)と思っていたんですが、聴きこんでいくうちに(やっぱシックスかっこええわ...!ああ早くライブで聴きたい)と強く願っているので、土曜日のライブで「THE BULB」の曲をじゃぶじゃぶやってくださいな。

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こんだけ好き勝手文章書いて、テレビもだらだら観て、音楽を聴いているというのにまだ23時だという事実に震えている。幸せだよ。スナックというイベントが発生しなくて、とても感謝している。感謝している、なんて言葉じゃ言い表せないほどに、私は今満たされているのだ。