眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

380日目「あーあ、仕事が始まっちゃったよ」

生ける屍の如く目を覚ました6時35分。設定したアラーム時刻よりも少しだけ早く起きてしまったけれど、まだ惰眠を貪っていたい私はアラームを10分後に設定し、再び目を瞑る。体感時間は15秒ほどでアラームが再び鳴る。惰眠を貪りたい私はアラームを......以下略。そんな怠けたことをしておきながら、起きたらささっと準備をしてしまえる体なので、普段出ている時間よりも早く家を出ることが出来た。今日が仕事始めの会社が殆どなのだろう、満員御礼の電車に久しぶりに乗って、ただこのまま会社の最寄り駅までの暫しの時間はひたすらに現実逃避。ああ、着いちゃったよ。

 

 

会社に着くと営業の人間は大体が出社しており、まるでロボットになったかの如くいろんな人に「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします」という口上を繰り返していると始業の鳩の声が。それからはたまに暇な時間を挟みながらも、非常に神経を使う時間が繰り返されて、仕事から解放された頃には心も体もくったくたになってしまいました。

 

 

少しだけ今日の仕事の事。年始挨拶でお偉い人を乗せて市内・市外問わず自動車でぐるぐる回るのですが、車寄せとか、その他普段は使わないようなテクニックが必要とされまして。うまく自動車を操作できない私は慌てふためいてしまいまして。

 

ナビを見て運転するのがドライバーの仕事じゃない。車寄せとか、その他諸々のことに気を遣って......

 

はーい、そうですね。そういうことまでちゃんと気を回せてこそ営業マン、一人前の立派なドライバーですよね。自動車を運転することが絶望的に苦手過ぎる私は、あなた方はひょいひょいひょひょひょいとやってのけていることもなかなか出来ないんですよ。はああ、私がお金を払いますんで、タクシーを使ってはいかがですか?それか、根本的な話をさせていただきますと、年始の挨拶要ります?わざわざたくさんの人を連れて、街中を歩いている姿は非常に滑稽です。昔からの日本の因習であることは分かっていますが、時代はもう令和ですよ。いつまで意味のないことを繰り返しているおつもりですか?その辺の事を深く考えずに、「今までやってきたことだから、今年もやろう」だなんて甘い考えで今年も挨拶回りをしているのですか?はっきり言って無駄ですよ、無駄。こういったところから業務をスリム化していかないと、日本の会社はなかなか変わらないんじゃないですか?働き方改革がどうとか大袈裟に言ってますが、こうした無駄を省くことからスタートしてみてはいかがですか?

 

 

今日は運転手ですっかり疲れ果ててしまった。もう嫌だ、運転したくない。正確には偉い人を乗せて運転したくない......。一人、奥の個室で、淡々と作業をしていたい......。そういうことをさせてもらえる会社を選べばよかった。そういうことがまかり通る、よく分からない会社に潜りこめばよかった。今の会社はあらゆる面で昭和臭さが抜けきっておらず、常に鼻をつまみながらじゃないとまともな頭でいられないんだよ。

 

 

今日のイベントは挨拶回りと、いよいよあたらしきもののが行動に出たことですかね。去年の暮れ辺りからとんがりさんによる仕事の圧迫化が進み、みるみる生気を失っていくあたらしきもの。私に内緒で「もうパワハラじゃないですか。転職したいです......」と漏らしていたことがまだ記憶に新しい。

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

年始にどのような動きを見せるのだろうかと思っていたら、遂に上職者へ相談していました。あたらしきものと上職者が職場を出ていき30分ほど過ぎ、二人がバラバラに帰ってきました。そのあとに上職者ととんがりさんが職場を離れたので、「ああ、あたらしきものが現状に対して*1の不満不平を上職者に漏らしたのだろう。偉いぞ」と思いながらも、自分に飛び火がかからないことを願っているあたり、私は小さな人間です。さて、あたらしきものの訴えが今後、職場の体制にどのような影響を与えることでしょうか。へんなことにならないといいんですけどね.......。

 

 

定時になり、まだ新年一発目ということであらゆる人が続々と会社を去っていくのに、私は黙々と重たい事務仕事をしていました。考えても考えてもよく分からず、先輩に訊いたら「技術の人に訊いてみたら」。技術の人は新年会で会社にいませんでした。じゃあわたしはいったいどうしたらいいのでしょうか...。「特に何もなさそうだったら帰るよ」「...はい」ということで先輩も帰ってしまい、このまま残っていてもしょうがないので私も帰りました。だって今日は待ちに待ったSUM41のライブがあるんですもの。

 

 

ライブは最高でした。しかしライブが終わったのが21時30分過ぎ。家に着いたのが22時30分過ぎ。ライブは猛烈に楽しかったんですけれど、まだ働くということに体が慣れていないせいか、家に着いた頃にはくったくたになっておりました。昼飯を碌に取っていなかったしライブで結構動いたので、お腹がとても空く、ご飯をとても食べる。お腹が満たされると急激に眠気が来てしまう。こんなところで寝てしまったら明日の朝が面倒なことになってしまう。でもいまここでのんびりと目を瞑っていることがこの上なく幸せなんだ......!20分ほど微睡んでから、がばっと体を起こし、お風呂につかり今日のライブの余韻に浸る。そのあとにパソコンに向き合って、今この文章を書いている。あと10分ほどで明日になってしまうけれど、今日仕事をやってみて、いい具合に緊張が解けてきたので、仕事に対する不安はそこまで感じておりません。隣の課の上職者からすれば「お前はもっと危機感を持て」ということなのでしょうが、新年早々からそんな固いことを言っていたらうまくいくものもうまくいかないですよ。始まったばっかりはいきなり全力疾走するのではなくて、徐々にギアを上げていくこと。無理に力を入れ過ぎないこと。それが大事なのではないかと思った次第です。

 

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*1:要するにとんがりさんに関する