眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

20200105

年末年始休暇の最終日。泣いても笑っても、今日で全てが終わるし今日で全てが始まる。何をしたっていい。どんなことをしたとしても、明日はやってくる。それなら悔いのないような時間を過ごしたいと思うのは普通ではないか?

 

 

そんな大層なことを考えていたのも今は昔。今日は何も予定が入っていないけれど、早朝に起きようと決意してました。9時ごろに一度起きては見たんですけれど、(もうちっと寝ようかな)という気の緩みで二度寝してしまいまして。次に起きたのが12時過ぎ。一日の半分を使い果たしてしまった私はもう呆然とした気持ちで自室でぼおっとしてました。あと12時間経てば寝なければいけないし、起きたら2020年の初出勤をしなければいけない。今まで全力で仕事の事から逃げてきたせいで、仕事に対する心の準備が出来ていなくて、今さらながらあっぷあっぷしております。ああ明日会社行きたくないな、なんなら明後日も明々後日も、もっともっと先の未来でも会社に行って働きたくないな。意味不明なことを碌に説明してくれずに押し付けて、出来なかったら出来なかったでぎゅっと怒られるし。分からないことがあって訊いたら「へっ?東京時代に経験しなかったの?」と言われる始末だし。やっぱり今の会社での仕事は自分には合っていないんだって。今までなんだかんだ会社を辞めずにいられたのはぬるま湯につかっていられたおかげで、これから激しさを増していくであろう仕事の事を思うと、もう心はテンパってしまってどうしようどうしようと冷静さにかけた判断をしてしまうに違いありません。そんな状況に追い詰められることが予測できているならば、今の会社にしがみついている必要はないんじゃないか?なんで今までこの会社に固執していたんだろう。転職がめんどうなのもあるし、そこそこ経営基盤がしっかりしてて、ボーナスもちゃんと出ていることに気を許してしまったからではあるまいか。別に給料が下がってもいい。私は自分がやっていて後悔のないような仕事をしていたいだけである。しかし、この世界で自分のやりたいことを仕事にできている人なんてほんの一握りで、大半の人々はやりたくない仕事を、お賃金をもらうために嫌々ながらやっているんじゃなかろうか。そこには支えなければいけない家族、両親、その他諸々の存在があり、苦しくて抜け出したくても抜け出せない現状があることでしょう。私にはそのような荷物を背負っておらず、自分の趣味に費やすお金を稼ぐために仕事をしているので、誰かを支えるというプレッシャーはございませんが、いずれそのような存在が出来ることでしょう。その時に「この仕事でこの人たちを支えていくんだ」といったような仕事に就いていられるのは幸せなことでしょうね。私には努力する、という地道な作業をすることを社会人になってから忘れてしまって、日々趣味に身を投じているだけなのですが、そろそろ一人前の社会人として自律するために死に物狂いで努力して、この不甲斐ない現状をなんとかしなければいけないですな、と思っている次第です。

 

 

映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」を観ました。今年初めての映画鑑賞。どんな内容か知らずに観始めたわけですが、実話を基にした結構暗めの話で。1980年の光州事件時の実話を基に描いた映画で、こんなむごったらしいことが韓国で、それもそんな昔ではな時期に起きていたなんて、恥ずかしながら存じ上げていませんでした。演出が上手いお陰でほぼ飽きることなく2時間以上を過ごすことが出来たのですが、こんなむごったらしいことが世界では起きている、それらに対して私はしっかりと知っておく必要があるし、これから同じような悲劇が起きないためにどのようなことをそていくべきなのか、を考えさせられる映画でした。

 

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「タクシー運転手 約束は海を越えて」(☆☆☆☆)

 

 

明日の事を考えたくなくて、でも考えなければいけなくて。でもやっぱり考えたくなくて、漫画をずっと読んでいました。そのなかで特に「おおっ」と惹きつけられた漫画が、去年の3月から連載が開始した遠藤達哉の「SPY×FAMILY」という作品です。スパイ物というのは特段好きではありませんが、ストーリーと特徴的で好きになってしまうキャラクターのお陰で、あれよあれよという間に最新刊まで一気読みしてしまいました。連載中の漫画の欠点は最後まで一気に読めないことで、でもこの漫画はラストがすごく気になる感じのものではないので、のんびりと読んでいこうと思います。

 

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 
SPY×FAMILY 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 
SPY×FAMILY 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

 

さて、現在の時刻は22時2分。そろそろ明日に備えてのんびりとした時間を過ごし始めなければいけないのですけれど、そうですね、明日会社行きたくねえな(苦笑)。この10日間の休みの間、極力仕事の事は考えないように努めていましたが、それでもついつい考えてしまう時間がありました。そのときに

 

本当に今の会社は自分に合っているのか

 

ということを真剣に考えました。なし崩し的に会社に入って、疑問をあまり持たないようにこれまで働いてきました。でもそろそろ自分の気持ちに正直になってみてもいいのかな、と思っています。約2年間、営業という仕事をしてきましたが、そこまで奥深いところまで行ってはいないんですけれど、「営業は自分には合っていないな」というのが最終的に出してしまった結論です。営業が合っていないことは会社に入る前から分かってはいたことですが、そこそこ大きな会社に入れたことに気をよくしてしまって、「まあ営業なんてできるだろう」と高を括っていました。今なんて大した仕事を振られてもいないのにぐうの音を出してしまいそうなので、これから激しくなる業務についていけるかどうか分かりません。「仕事にやりがいなんて求めるな。賃金を貰えるだけでもありがたいと思え」という意見もあるかと思いますが、私はそれでも自分の担当する仕事に対してやりがいを見出したいし、無意味な仕事なんてしていたくない、その無意味な仕事のために私の大事なぶぶんを消耗させたくない。仕事をしててふと、(なんでこんなことをやっているんだろう)と思うことが何度もあって、そのたびに(そこそこ給料を貰っているんだから、これくらいのことには目を瞑らないと)と思ってなんとか日々を潰してきました。でももう自分の心に嘘なんてつきたくないのです。転職した先の会社が自分の思っていたところと違うかもしれないというリスクはありますが、それでも何もしないまま、今の会社に居続けるのはどうにま我慢ならないのです。なので、おそらく今年中に転職していると思います。営業以外の職種、出来れば経理や総務をやってみたいと思いますけれど、他に興味のある職種が出てきたらそちらの方にもトライしてみよう、と思っています。まずは動いてみなければ何も変わらない、ということで登録していた転職サイトに久しぶりにアクセスしてみました。まあページだけ見ててもその会社のことについてはよく分からないし、転職で気を付けるべきこととかを忘れてしまってので、一度転職アドバイザーの方にお会いしていろいろと話してみようと思います。いつまでも「今の会社やだー。営業やだー」と嘆いているだけでは何も変わりませんので、隙間時間を見つけてせっせと転職活動を進めていきます。ということで、このブログを毎日更新できなくなるかもしれませんけれど、それについてはご了承ください。まずは3月までには何かしらの結論を出すのを目標にしておきます。ああ明日会社か、別にあと少しで転職してしまうのならそこまで気負うことなんか無くなってきたな。別に上司に気に入られなくたっていいし。後輩君がいろいろと頑張っているようなので、まあ私がいなくなったとしても業務に支障はきたさないでしょう。そもそも私が来る前までは先輩が一人でやっていた仕事なので、私がいなくなっても別にそこまで困らないでしょう。無駄なことを書きました。明日が怖いってずーっと思っていましたが、そこまで怖がる必要はなかったですね。寧ろ楽しむくらいの気概でやっていければな、と思っています。