眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

378日目「もう仕事納めていいですか?」

会社帰りに、ここぞとばかりに本を購入した。

 

いしいしんじ「よはひ」
平山瑞穂ドクダミと桜」
多和田葉子「百年の散歩」
高石宏輔「あなたは、なぜ、つながれないのか ラポールと身体知」
ブレイディみかこ「THIS IS JAPAN 英国保育士が見た日本」

 

5冊のうち、4冊が新潮文庫。今月の新潮文庫は読みたい本が豊富で、25日が来るのを首を長くして待っていたんだよ。高石宏輔「あなたは、なぜ、つながれないのか ラポールと身体知」は冒頭を少しだけ読んだが、これは私が求めていた本ではないか。単行本が発売されたときからずっと気になっていたけれど、単行本を買うのは躊躇われて、なかなか買えずに今日を迎えた。早く読んでしまいたいけれど、年内で無料期間が終わってしまうネットサービスで観たいドラマがあるので、そちらを最優先します。

 

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家に帰って、お風呂が沸いていたので真っ先に湯船につかった。最近のお風呂タイムで読んでいる小説をちびちびと読み進める。BGMはSIX LOUNGEの「THE BULB」。最初に聴いたときは「う~ん、はまらないな~」と消極的な評価であったが、聴きこんでいくうちに「やっぱりSIX LOUNGEは最高だな」と感心しっぱなしである。冒頭三曲がむちゃくちゃかっこいいし、改めてシングルで発売されていた「天使のスーツケース」の素晴らしさに惚れ惚れしている。早く来年1月のHump Backとの対バンライブを観たいのだ。

 

THE BULB(初回限定盤)(2CD)

THE BULB(初回限定盤)(2CD)

 

 

 

クリスマスということで、家族揃ってモンブランを食べる。うまし。

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「Woman」の第1話~第3話を観た。シングルマザーを題材にしたドラマで、満島ひかりの演技が圧倒的過ぎて、仕事の事をぼやぼや考えていたのが、一気にドラマに引き込まれた。最近観ていた「それでも、生きてゆく」同様、観てて辛いドラマである。けれど、少しの希望を見出して生きていこうとする登場人物の姿を見ていると、「自分も仕事に押し潰されていないで、頑張ろう」と思えてくる。年内には全部観てしまいそうだ。

 

何がですか?


えっ?


さっきなんか...「大変」って...。「大変」とか「いろいろあるでしょうね」とか、何がですか?


なんかおかしいかしら?母子家庭でしょ?大変でしょ?


別に母親として当然のことをしてるだけで、「大変」とか「いろいろ」とかいうのは別にないです。


そう...。


母親だから、お母さんだから。子供大事だから。負担とか思ったこととかありません。


そう...。


子供育てるのってホントは難しいことじゃなくて。じゃないんだけど、難しいのはそれを1人ですることで。お風呂もごはんも電車もみんな、2人だったら簡単にできることが1人だと急に難しくなる...。なりますし。ただごはん作ったり、ただ電車で3つ先の駅に行くのが1人だと難しくなります。子供育てるのってホントは大変なことでもないのに、1人だとどうしてか...。子供連れて街に出て一番耳にするのが、舌打ちとせき払い。毎日聞いているとだんだんなんか、子供連れてるのが悪いことに思えてくる。子供って邪魔なんだなあ。子供って迷惑なんだなあ。分かんないですけど。お金なくなって、私昔からお寿司はいなり寿司が好きで、パンはぶどうパンが好きでなんだか。安上がりだなあって思ってたんですけど。今は子供にそれすら食べさせられない、満足に。「お腹すいた」って言わせてる。何よりあぁ~って思うのは、子供残して出掛けることです。仕事してる間想像して、私がいない間に何かに巻き込まれてたらどうしよう...って、怖いこと。怖いこと想像して。帰って寝顔見てもまだ全然安心とかできなくて。お金がないって人に言うと、「母の愛があれば大丈夫」って言われます。そうか...そうかな...。お金で買えない幸せあるっていうけど、そういうこと言う人はお金持ってて。わたしはとにかくまずお金で買える幸せが欲しい。お金じゃ幸せ買えないかもしれないけど、お金あったら不幸になることないしって。そういう、そういうふうに思ってること、彼に聞こえてるかな?聞こえてたら怒ってるだろうな...。だって言ってたし。父親の仕事は子供に希望を伝えることだと思う。母親の仕事は子供に愛を伝えることだと思うって。だけど私、母親から愛情なんてもらってなかったから。男の人は母性っていうけど、そんなの無理。だって母性...そんなのホントに欲しがってるのは女のほうだもん。お母さんの愛が欲しくて欲しくてたまらないのは女のほうだもん。そういう、そういうのを「大変」とか「いろいろ」とか、それちょっと違うんじゃないかなって。

 

「Woman」第一話「命をかけて我が子を育てるシングルマザーの感動ドラマ」より

 

 

 

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「Woman」

 

仕事の事について今日もつらつら書こうかな、と思っていたのだけれど、水曜日のダウンタウンの名物企画「MONSTER IDOL」を生で観ていたら2時間があっという間に過ぎていて、番組を観終えた頃には日を跨いでしまったので、もし明日心の余裕が残っていたら今日の分のことを書こうかな。明日を乗り切れば待ちに待った年末年始休暇が始まるわけですが、くだらない番組を観て頭がぽけーっとしてしまったので、明日はもう会社に行かなくてもいいんじゃない?いいよね?と思えてきてる。

 

 

まだ少し元気があるので、今日の仕事のことについて少しだけ記しておく。お客様への書類提出、という名目で久しぶりに就業時間内に外出出来たのが救い。クリスマス本番だからか、通りを歩いている人々の足取りが軽そうに見えて、私にはないものだから少しだけ憧れてしまった。でも今の私は恋人という存在が必要ではないし、仕事に打ち込んでとりあえず一人で立てるようにならないといけないので、恋愛をしようと思えるのはまだまだ先だな。でもそんな悠長なことをしていたら婚期を逃してしまいそうだけれど。結婚したいと思えるような相手がいないのに、必死になって婚活をするのも違うよなと思う。でも婚活してみないと結婚してみたいと思えるような相手には会えないし。今の私の行動範囲に新しい出会いというものがないので、どこかで何かしらのアクションを起こさないと、恋人がいないまま、独身のままでい続けることになるだろう。それに関して自分自身は「別にそれでもいいか」と諦観しているが、やはり世間体の事を考えると......となってしまうところもある。今は昔ほどにいい年して結婚していなくてもおかしく思われない時代になっているはずだけれど、でもまだ「30過ぎているのに結婚していないのは人間としてどこか欠陥があるのではないか」というような風潮があるような気がしている*1ので、その辺は上手く折り合いをつけないとなとは思う。でもそれは今ではない。いつなんだ?

 

 

仕事の事を書こうと思ったのだけれど、話がだいぶ逸れてしまった。今日は先週の木曜日から始まった「ゴリゴリ事務仕事激烈編」の後日談みたいな一日で、ほぼほぼ平和な時間が流れていた。朝、先輩が外出する前に「この資料を作成しておいて」と言われてやり始めた仕事が、やり始めてすぐに躓いた。先輩が帰ってくるまで結構時間があったので、分からないぶぶんをメールで質問して、すぐにヒントが返ってきたので「こんなものでいいだろうか」と今までの経験を振り返りながら資料を作成した。先輩が外から戻って来て、確認してもらうと所々に弱いぶぶんが散見されて「まだまだじゃん」と言われた。それから先輩の方でさっさと資料を作り終えてしまったので、私のすることはなくなった。定時は過ぎていた。「何か手伝えることはありますか?」とお決まりの言葉を発すると「あるっちゃあるけれど、やる?」といったように、微妙な訊き方をしてきた。「そりゃ~、今日中にしなければいけないことでしたらやりますけれど~」と濁った返答をしてしまったのはやはりまずかったのだろうか。仕事に対して熱意がない、と思われただろうか。「別に急いでないから大丈夫だよ~」ということで、殆ど人が残っていない職場を颯爽と後にした。今までそんなやりとりを繰り返してきたけれど、残業して先輩の仕事を手伝っていたら、仕事が少しは出来るようになれたかな。今考えても仕方ない。まずは今日出来なかったぶぶん、躓いてしまったぶぶんを徹底的に復習して、次に生かせられるようにしないといけないのだけれど。疲れてくたくたになった体で家に帰って、ご飯を食べてお風呂に入ったら、もうのんびりモードに突入してしまって、「別に今日頑張らなくてもいいや。明日やろ」と未来にずるずると伸ばし続けてしまった代償がなかなかに大きいことは分かってはいる。分かってはいるんだけれど、それを実際に行動に移すことは難しいんだよな。ということで就寝時間になったので、さっさと寝てしまいます。明日の仕事が終わったらたくさん本読もう。以上です。

 

 

11,927歩

*1:実際にそのようなことをオブラートに包まないで、直接言ってくる人間もいる