眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

374日目「どんなに嫌がっても明日は来るぜ」

積み重ねる日々に意味があるって信じてたい
いつかクズの山の頂上に登ったとき
ふと見渡した世界を素晴らしいと言えるように
この先ずっと僕は僕でしかないんだから

a flood of circle「FUCK FOREVER」より引用

 

 

久しぶりに残業をした。してしまった。なんせ昨日の今日である。言葉がうまく紡げないのは、まだ体と心が回復しきっていない証拠。明日もどうせこのままぶつかっていくのなら、そこまで無理して会社に行く必要はないんじゃないかっていう話。私はいったい何と戦っているんだ。

 

 

嫌なことがあった。私が悪いのかも知らないし、先輩が悪いのかもしれない。ただ、そこで私の正義を主張してもうまくいく未来が描けなかったから、一歩引いて自分の非を認めた。どちらかが100&正しいことも、100&正しくないこともない。大抵はグレイな状況が存在してて、主張の強い人間が勝ちに行くシステム。そこで一時的に笑ったとしても、いつか私が高らかに笑ってみせるさ。

 

 

前にも上司に言われたが、私には「報連相」が出来ていないらしい。勝手に「これは先輩方も周知の事実だから、わざわざ伝える必要のないことだろ」と思っていることが後々爆発して、こっぴどく怒られることを何度繰り返してきたことか。もうこうなったら些細なことでも報告してやればいいんだろ?一度報告してしまえば、その件に関する責任は報告された上司にも関わってくるので、一人でもじもじと抱え込んでいないで、気楽に報告してみるよ、もう。同じことで何度も怒られるのはしんどい。なんでこんなところでぐるぐる悩んでいるんだろうと空しくなってくる。いつも上の方を見ていたいけれど、体力は無尽蔵にあるものではないから、たまには休憩するくらいの心持ちで行こうか。

 

 

一日中社内に籠って、重たい仕事を一人でしていたのさ。仕事の事を教えてもらおうと思っていた先輩はさっさと外に出ていってしまうし、その仕事の事で訊ける人間が周りにいなかったし、それに対する指導が殆どなされていなかったから、今日の朝まで「本当にこんな重い仕事を私がやってのけるのか?」と気が重かった。先輩が外から帰ってくる前に、たくさんの事がのしかかってきたし、それに対して100%の返しをすることは出来なかった。先輩が帰って来ても、「お前がそれをやるんだろ?」という雰囲気を出してきたので、相談しづらい状況が続いた。とりあえず手探りで作ったものを先輩に見てもらう。修正点がいくつか見つかり、それを修正していく。なぜそのような修正をしているのか、その疑問を解決するような時間もなく、ただ黙々と仕事をこなしていく。力技でなんとか終わらせたけれど、定時もだいぶ過ぎちまっているし、なんなら先ほどの疑問が頭をちらついていて集中できねえ。それでも先輩は自分の仕事に夢中なので、聞けない。本当はここで、ぐっと緊張を堪えて「先輩、教えてほしいことがあるんですけれど」と声を掛けることが最適解なんだろうけれど。先ほどから仕事のことでうだうだ書いているような人間さ、さらっとやってのけることは出来なくて今日も時間が過ぎていった。先ほどの「嫌なこと」についてだけれど。3日前だっただろうか。他部署の先輩Aが私の教育係Bが不在であることを確認し「いつ帰ってくるんだろう」と独り言を漏らし、そのまま去っていった。で、今日、Bさんから「Aさんが私と話をしたがっていたのに、どうして言ってくれなかったんだ」といった趣旨の事を言って、軽くだけれど私を詰った。ん、あれはそういう意図で漏らした言葉だったのか?「私がBと話したがっていることをBに伝える」のは私の仕事だったのか?Bさんは定時になっても帰ってこなかったので、てっきりAさんと仕事の事について話していると思っていた。「お前がいつまでもボールを抱えていると、仕事が立ち往生するだろ!」と見学に来ていた先輩Cがちょこちょこと私を責め「で、お前はどうするんだよ?」と問うてきた。どうするんだ?私が悪かったのか?そもそもAさんが次の日にBさんに話をしていれば済むことだったのではないか?私がなぜこの件の責任を取らなければいけないんだ?AさんもAさんで紛らわしい言い方をしないで、「私がBさんと話をしたいことを、Bさんに伝えておいてくれ」と言ってくれれば済む話じゃないのか?なんだ、これ?しょうもないな。私が悪いのか?「で、お前はどうするんだよ?」とBさんとCさんに詰られ責めたてられた私は「すいませんでした」と謝るくらいしか出来なくないか?そこまで部下を追い詰めて楽しいのか?私が悪かったのか?そうかそうかそうか、はいはい。そんな些細なことでもコミュニケーション出来ていない私が悪うございました。これからはどんな些細なことでも逐一、それこそ先輩の手を何度も止めてしまうくらいに逐一報告させて頂きます。もう「報連相をしっかりしろ!」なんてことでしょんぼりしたくないんだよな、あほくさっ!

 

 

頭が正常に回っていないので、思考がまとまらなくて、よく分からない文章を書いてしまった。それでも、心の中にもやもやが澱のように溜まってしまわぬように、文字にして吐き出しておきたかったのだ。この文章を読んでしまった人は、読んだことをさっさと忘れてほしい。それでも、私が悪いということに未だに納得いかず、もやもやがぐるぐる頭を這いずり回っているの。

 

 

報連相」の件で何度も先輩に愛想を尽かされ、でも感情むき出しのめちゃくちゃな言葉で私を責めたてることはしないで、「これも勉強だな」という言葉で私を気遣ってくれる先輩が教育係で良かった。もし、些細なミスでもガミガミ叱るような人間が教育係であったら、とうの昔に我慢できなくなって、会社を無理やり抜け出して、実家での引きこもり生活が始まっていたことだろう。まだまだ、これからじゃないか。70歳まで働かなくてはならないと考えたら、今なんて社会人人生のうちのまだスタート地点じゃないか。激しくない先輩のもとでじっくりと自分を成長させて、今後ゴリゴリと働いて先輩や会社に貢献できるようになればいいんだ。あまり深刻に考えることない。まだ始まったばかりだから。そういう風に自分に言い聞かせないと、とてもじゃないけれど前を向いていることができないよ。まあ、無理して前を向くことが正しいことだとは思っていませんけれど、何か?

 

 

4,080歩