眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

363日目「どうしようもなくても進む」

今年の冬、初コート。昨日まで寒い寒いと言いながら我慢してましたが、流石にこのままでは風邪を引いてしまう、ということでコートをようやく導入しました。あったかー。外歩いているときに体力ゲージが全然減らない。でもコートを着たまま電車に乗ると汗をかいてしまうので、室内では面倒でもコートを脱ぐようにする。

 

 

技術の人から仕事の種を頂いたので、朝からやることはありました。それを淡々とこなし、いざプリンターで印刷しようとしたら、パソコンとうまく連動していないのか、印刷ボタンを押しても全然印刷されない。なんで?なんでなの?試行錯誤を繰り返しても直らぬ、一向に印刷したい書類はプリンターから吐き出されぬ。諦めてパソコンを再起動して、何気なく印刷ボタンを押したら、「ガガ、ガー、ピー」とようやくお目当ての品が吐き出されました。こんなことで1時間以上も時間を無駄にしてしまった。退社する際にパソコンをスリープ状態にしたままにしているからパソコンのどこかがおかしくなってしまったのかしら。これからは毎日シャットダウンするようにします。

 

 

上記のせいで午前中は躓いてしまって、時間を無駄にしてしまった。お昼は一人でパスタ。会社を出た時間が少し遅かったのもあるけれど、店が混雑を極めていて、なかなか注文した品は出てこなかった。え、これ、昼休み中に会社に戻れるの?と猛烈なスピードでパスタを掻き込みながら不安に思っておりましたが、小走りで会社へ向かったらなんとかギリギリ。危なかったー。分かってはいるけれど、今度からは時間に余裕を持って行かなければいけないな。昼時も落ち着いていられないや。

 

 

社内に居ても仕方がないので、午後からは昨日に引き続き新規開拓。

 

駄目だ。駄目駄目だ。仕事がうまく出来ない自分を必要以上に責めてしまう辛い。私が悪かったのかな。私が罪を犯してしまったのか。もっと前から、それこそ物心つくくらいに自分の臆病で人見知りな性格を直しておけばよかった。直しておけば、と一瞬思ったけれど、臆病も人見知りもそこまで悪いことなのか。私はそこまで悪いことだと思っていなかったからここまでこの性格でやってきたし、これからも出来ることならこの不器用さで行きたいと思っているんだけれど。営業という職種だとそんな性格はいらないから。自分から積極的に動けるし物怖じしないような人材が求められているんだろう。とんだ配置ミスなんだよな。それとも今歯を食いしばって頑張っていたら、物怖じしなくなったり積極的に動けるようになるのか。分からない。正直どうしたらいいのか、本当に本当によく分からないや辛いや。辛いけど、お腹はちゃんと空いてくれるし、夜になったら眠くなってきちんと睡眠を取れるから、そこまで重症ではないと思うけれど。逃げなくちゃいけなくなった瞬間にすぐに逃げ出せるよう、心に余裕を持っておきたいの。

 

先輩はもう付きっきりで私の指導をしてくれるわけではない。そもそも最初から付きっきりで指導してくれたわけではない。隣のとんがりさんあたらしきものコンビを見ていると、私と先輩の方が不干渉な関係のほうが幾分かマシかなとは思う。仕事をしていて、ときどき、底抜けに寂しくなる時がある。自分はこの会社で一人っきりだな、と痛感する瞬間がある。誰も頼らないし、誰にも頼られない。なんでこの会社にいるんだろうって思う瞬間が何度もあって、そのたびに私の生命力は削られていく。そんな辛い瞬間が私には何度もあって、そのたびに生きているのが嫌になる。自分の部屋に閉じこもって、理想的なものだけを見ていたい気分になる。でもそんなんじゃお金は稼げないから、食ってはいけないから、嫌でも苦しくても歯を食いしばって毎朝、会社に行っている。

 

ここでどれだけ弱音を吐いたところで、現実は何も変わらないよ。現実で行動しないと、現状は何も変わらないんだって。は?じゃあどうしたらいいのさ?私は具体的にどうしていけばいいのよ?

 

 

苦しくて家に帰った。ちゃんと定時まで会社にいた。やることがないのに、律儀に定時まで会社にいる必要はありますか?家に帰り着いて、まずしたことはドラマを観ることではなく、本を読むことでもなく、音楽を聴くことだった。UVERworldの、本音を包み隠さず吐き出すその音楽に、ズタボロになった心を突き刺して欲しかった。甘ちゃんな私をいっそのこと倒して欲しかった。ああああああああああ、こんな不甲斐ない自分でいいわけない、いいわけないよな?「UNSER」のアルバム曲が一気に好きになっていく。今回も言葉は恐ろしいほどに強い。幻想に隠れてしまいたくなる弱い心を隠れ穴から引き摺り出して、光をバンバンに当ててくる。最初はしなしなでどうしようもなかった思いが、徐々に強くなっていく気がした。今日駄目駄目で、もし明日駄目でも、その先の未来では成りたかった自分に成って、笑顔で仕事をしている自分を想像する。そんなことしても今がすぐに変わるわけではないけれど、イメージトレーニングを日頃から心掛けていないと、突然の変化に心は体は耐えられないはずだから。私は明るい未来を想像し続けるよ、UVERworldの音楽を聴きながら。

 

 

自尊心ズタボロになって、もう消えてしまいたくなった心が少し安らいだ。そういえばマカロニえんぴつのライブに行ったけれど、それはまた別の話。

 

 

14,599歩