眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

僕だけが取り残された世界で

誰もいなくなった部屋で  空白を噛みしめる

誰かがいた気配もなくなったそこで  今日も一眠りできるといい

 

気づいたら私の周りには誰もいなくなっていて

「いらっしゃいませ」と告げるコンビニが恋しくて毎日通っている

どこで間違えたか  ここで間違えたか

今となればどうでもいい話

 

空ばかり眺めていたから目が悪くなった

誰ももう遊びに誘ってくれないよ

 

明日すら見えないここから  昨日を探し求める

手遅れだと分かっていても  体は自然動き続ける

終わりはこんなところじゃない  そう思って歩き続ける

 

明日はここだ