眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

325日目「緊張してる」

 

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昨日のとんがりさんの忠告が利いていた。いつもの時間に出たら間に合うかどうか不安だったので、いつもより15分早く家を出た。満員電車でうんざりの朝は、今日は比較的空いていた。上司も来ていない、のびのびとした社内で昨日言われたことを黙々とやった。そして報告するべきものを見つけた。上司が来た。......なんで固まってしまうのだろう。言わない方が自分を傷つけられる確率が高くなるというのに、それでもこの一瞬何もないことを選んでしまう。結局始業のチャイムがなって、そのあとに勇気を振り絞って言った。

 

あっけなかった。

 

そのあとは私の努力が当たり前のように存在しているかのごとく時が流れていった。教育係の先輩にぽつりぽつりと頼まれごとをされて、それを淡々とこなしていって。会議を1つこなしたら昼だった。

 

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ということで、今日も引き続き一人で社内で、おにぎりを頬張っていた。話の合わない上司と、食べたくもないご飯を食べるより数十倍気が楽だった。いつもより音楽を聴けたし、好き勝手文章を読めたし。昼休みが長かった。

 

 

午後からは午前の会議の議事録を黙々と書き続けた。録音したものを聴くのはだめ、と上司に窘められたので、自分の記憶と拙いメモ書きを頼りに、なんとか書き上げた。でもこれで合っているのかどうか分からない。そもそも、会議の最中に分からないことだらけで、分からなかったことを聞こうにも会議室には誰一人残っていなかった。私だけがぽつんと、取り残されていた。議事録を書き終えたら中途半端な時間になっていて、今外出しても帰りが遅くなるだけだしな。と躊躇していたら他の出来事で時間がつぶれた。久しぶりに仲良くさせてもらっている人と話す機会があった。私が分からないことがあり、積極的にその人に訊きたかったからだ。驕ることなく、率直に物事を教えてくれた。あまりよく思っていない人間が共通していて、今度その人の悪口を言いながら酒でも飲もうか、という話になった。そんな下らない話ではなく、もっとその人が分かるような、出来れば明るい話をしたいと言った。勿論、と言ってくれた。そう遠くない未来に飲みに行きましょう。電話をし終えて前を見ると、口を半開きで目が虚ろな上司が存在していることにようやく気付いた。

 

 

15分ぐらい葛藤して、「何か手伝えることは」「ない」というやりとりを終え、そそくさと家に帰った。なんとも開放的な夕方じゃないか。今週は雨が降る降る言っていたが、ほとんど詐欺だったな。家に帰って、「月曜日からよふかし」の総集編を見て、「ゴッドタン」の東京03:飯塚さんの友達づくり企画を見て、頭がとろんとした。お腹が猛烈に空いていた。昼におにぎり2つじゃ厳しいのだ。ただ、19時を過ぎても夕飯は用意されず、口寂しい私はするめシートで飢えを凌いだ。いざ、夕飯の準備が整って、というときに猛烈な眠気に襲われて、抗うことが出来なくなって目を瞑った。まだ私は本調子ではないのだ。それに、今日の勤務時間中、ずっと緊張していたのだ。いつ上司に「新規の報告はまだなのか」と問い詰められるの怖かった。いつとんがりさんから「なぜ報告を怠っているんだ。ごめんなさいはいらない、理由を言え」と言われるのを怖れていたのだ。何故私がそのようなことを出来ていないのかというと、単純に勇気がなくて、苦手なことを先延ばしにして、のっぴきならない状況になってしまっていたからである。今更「今更そんなこと言われても...」と上司に言われたら傷付くだろう。でもな、お前はお金を貰っているんだから、それらをしていて当たり前なんだよ!それらを報告していないなんて仕事をサボっていることと同義なんだからな。とどこかの誰か、たぶん自分と同じ形をしたいきものがしゃべっている。聞こえないふりをしてもすぐに追いかけてくるよ。寝たって無駄さ。逃げられるのはほんの8時間ほどで、あとはサボり続けてきた自分が苦しむ現実の始まりだ。

 

 

ということで、淡々と、やるべきことをやっていくしかないんです。「怖い」とか「緊張する」とか、淡々とこなしていけばいずれ感じなくなるでしょう。働くのだ、自我が消えうせるまで。私は会社のロボットになるのだ。......そう思えたほうが今の状況より数十倍楽なんだろうけれどね。残念ながら私は人間であり続けることに、いつまでも粘り続けるよ。

 

 

今日はあまりにも体が強張っていたので、本を読む気も音楽を聴く気にもなれなかった。久しぶりにジャルジャルの動画をじーーっと眺めていた。狂気の世界である。特に、『独裁者の卵な奴』が狂気じみていて、2回見てしまった。1ヶ月以内にまた観てしまいそうなほど狂っていたいのさ。

 

 

5,138歩

 


『独裁者の卵な奴』ジャルジャルのネタのタネ【JARUJARUTOWER】