眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

321日目「つまんなくはない でも面白くない」

昨夜のアルコールの余韻が残っていて、まともに考えることが出来ない午前中。自分の意志とは関係なく好きでもないお酒を一気飲みさせられるというのは非常に不愉快であり、そんなことを部下に強要するような上司はいっそのこと警察に捕まってしまえばいいのにと思っている。つい最近、お酒の飲み過ぎで失態を犯してしまった事例があるのに、それに懲りていないのだろうか。率先して一気コールを部下に仕掛けていた上司も上司だが、その上司に物申すことなく見て見ぬ振りをしているあなたがたも同罪ですからね。赴任してきてまだ半年も経っていないから、上司の命令を無碍に断ることはできないじゃないですか。あなた方が「ちょっとやり過ぎではないんじゃないですか」と言ってくれればもしかしたら場が落ち着いていたのかもしれないのにね。こういった無理な飲酒の積み重ねで、削らなくてもいい寿命をがりがりと削ってしまっていることに私は気づいてしまったから。

 

 

お昼頃に、ちょっと心が(ざわざわっ)としてしまったので、文章に吐き出して心の調子を整える。とある件で、他の部署の方に情報提供を依頼した。すると、「〇〇さん(部署のサブボス)に訊いてみたらいいんじゃな。...おっと、会議しているから、折り返すよう伝えておきます」と言われた。(サブボスに訊くのか。いやもうちょっと下の方の人に訊いた方がいいんじゃなのかな。そもそもサブボスに電話を折り返させるなんて失礼に値するのでは...?)と、多少ざわつきながらも折り返し電話が来るのを待ちました。待っても待っても電話は掛かってこないので、最初に電話した人に連絡したら「あれっ、まだ連絡していなかった?折り返すよう言ったんだけどな」と言われ、直接サブボスに連絡するよう指示されました。ここまで私は自分の意志でサブボスに連絡しようとしていません。受付の方がそのように言うので、サブボスに連絡しただけです。初めの時に(これはやばいぞ...)と危機感を持っていたら、どれほどまでに今の状況は変わっていたことでしょう。私の方から直接サブボスに連絡してみると、「ああ?」と不機嫌な対応。そりゃ営業の下っ端からいきなり連絡が来たら(ムムム)となってしまうことでしょう。独特の威圧感に怯みながらも、なんとか聞きたいことを伝えました。それに対してサブボスは真摯に教えてくれました。しかし、営業の下っ端→部署のサブボス、という連絡の構図はありえないのでしょう。「お前の上司は誰だ?」と訊かれて素直に応えるも、運がいいのか悪いのか、上司は全員外出していました。「じゃあこちらで調べておく」ということで、戦々恐々とした状態で電話が切れました。(えっ、もしかして、私、失態を、犯してしまった、の、か?)というあどけない恐怖でいっぱいいっぱいになってしまい、そのあとは頭がぽーっとして目の前の出来事に集中できませんでした。どうしていたらよかったのでしょうか。初めに訊く人を間違えてしまったのか。営業のよく知っている先輩に依頼しておけばよかったのか。今となってはあとの祭りなので、とりあえず上司からのお叱りの言葉を頂くようなことがあれば真摯に対応して(「すいませんでしたっっっ!!!」とまっすぐな声でとにかく謝るしかない)、これから同じことをしないように気を付けるべきですね。今日はとりあえず上司から何かしらのアクションはなかったので、明日以降もこの不安を抱き続けなければいけないと思うと滅入ってきます。もう家に帰って、自分の布団にくるまって、ずーっとずっと、寝ていたい。

 


午後過ぎに教育係の先輩から「外出るか?」と声を掛けて頂いたので、外を歩いて歩いて歩き続けました。車で移動していたら1時間弱もあれば済むような要件を、歩き+電車+バスを使っていたら3時間弱もかかってしまいました。茹だるような暑さではなかったんですけれど、歩き続けていると体の代謝が良くなるせいか、汗が体中から噴き出してしまって、会社に帰り着くころにはカッターシャツがびっしょり濡れてしまっていました。昨日は酔いがひどいせいでお風呂に浸かることができなかったので、今日はお風呂でのんびり過ごすことにします。今日も暇で暇でしょうがなく、本当の所は新規客先へ勢いよく飛び込んでいかなければいけなかったんですけれど、チキンなハートが体の動きをセーブしてしまって、気付いたら時間が無為に流れていました。昨日の会議の議事録をゆっくり、ゆーっくり書いていて、(仕事をしているっぽさ)を前面に出しながら社内に居ました。凄く肩身が狭いな。上司の、私を射抜くような視線が痛くて痛くてしょうがなかったです。明日こそは、明日こそは新規客先に飛び込むぞ。

 

 

無為に30分ほど残業して、まっすぐ家に帰りました。今日もジムに行きたかったんですけれど、寝不足と疲労でとてもじゃないけれどまともに運動できる気がしなかったので、断念しました。先週借りていた東京03 第15回単独公演 「露骨中の露骨」を見る。どれも引き込まれるコントで楽しく見させていただいたんですけれど、見終って(どれが一番面白かったかな?)と考えたら(う~ん、これといって飛び抜けて面白いコントはなかったかな。角田の演技力に頼っているぶぶんがあるから、脚本の段階で抜群に面白いものを見たい。そのような素晴らしいコントはこの公演の過去作、もしくは新作にあるのだろうか)とぼんやり考えてしまったので、時間があったら明日も借りてみようかな。日常で面白くないことが多いから、せめて自分の時間は目一杯楽しみたいのだ。

 

 

 

今日の先輩との時間を思い出してみる。初めの頃は「気を遣って発言しているのだろうか」と思っていた言動の数々は純粋に彼の欲望から生じているもので、それの鬱陶しさに最近辟易している。冗談にならないような発言を執拗に繰り返してきて、(それってもうパワハラと認定しちゃってもいいですかね?)と思ってしまう場面がここ最近多い。多すぎる。やれ自分が怪我したのはお前が何かしらを企てたからだろう、というじゃれ合いからの発言に対して最初の頃は「へへへ、ちょっと魔が差してしまいました」と適当に受け流していた。しかしそれがほぼ毎日、しかも1日に数回繰り返されたら、さすがに鬱陶しくなってきて、(ええい)と思って無視してしまいたくなる時もあるけれど、これも仕事の一環なのだろうか、先輩に気に入られることも仕事の内なのだろうか。下らない、自分の言いたいことを言って、部下がそれに対して気に病んでいるのを知ってか知らずか、執拗に同じ言動を繰り返し続けるのは本当に鬱陶しいのだよ。いっそ激昂してしまおうか。どうしたらいいのか。別に凶悪なパワハラ上司というわけではないから、自分が我慢すればなんとかおさまることなのかもしれないけれど、でもおかしいことに対してきちんと「おかしいですよ」と言うことも大切な仕事なんじゃないか。他にも被害者を生まないためにも。

 

 

16,783歩