眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

共感なんてしていたら読書はつまらなくなる

本の感想とかで「この小説の○○さんの行動に共感しました」とかいうのがあるけれど、あなたは共感するために本を読んでいるんですか?と皮肉をぶつけたくなる。共感なんてそんなつまらない行動のために読書するなんてもったいない。私は、「なんでこんな人間がいるんだろう?こんなことをしてしまうんだろう」と、私がその人間の考えていること、とか、していること、とか、まったく意味不明な人間がのたうちまわる物語を読みたい。共感なんてしていたら別に景色変わらないだろ。「えっなにこいつ、こんな奴現実にはいないだろ、......いや、もしかしたら今まで私が見てきた世界がちっぽけなだけで、東京に行ってみたらこんな人間もいるかもしれない、かも」とか、そっちの方がワクワクしませんか?別に共感することが悪いこととは思いません。ただ、そんなことするくらいなら、普段一緒にいる友達の、近況とか聞いた方が手っ取り早くないか?とか思ったりするのです。

 

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