眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

早起きは体に毒

東京遠征のため、今日は5時半に起きた。GWに入ってからというもの、12時くらいまで寝ていることが多かったので、こんなにも早くに起きてしまうと無性にドキドキしてしまってしょうがない。まだ脳は醒めきっていないのに起きる時のあの冷たさというか、妙に居心地が悪い居酒屋に入っていた時のような、心の置き場所に困るかんじ。目元がぐったりとしており、頭は「早く寝てしまえ。お前が今しようとしている行動はしなくてもいいことなんだ。早く寝てしまえ」と言われているような気がして、「だったら寝ちゃおうかな」と思うのだが、一万円も払ったのだから行かねば、という現実的な思考が動いていてそのまま起き続けるのだが。

 

 

高校生の時はこの時間に起きることが多く、起きる時はいつも地獄の底から這い上がるような気分だった。起きてからも当分の間は地獄モードが続き、生きるということが妙にいやらしいものに感じられたものだ。そんなに早起きしたところで、学校に行っても自習をするくらいだったので、それならば早く起きなくてもよかったのでは?という気持ちがしつこいくらいに纏わりついていたのをはっきりと体が記憶している。人間、嫌なことほど忘れられないで、いつまでも悪夢を見るのだろう。