眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

217日目「飲みとスナックはセットでなくてはいけないのか問題」

仕事が終わって帰る直前に、ボスから飲みに誘われているということをPCボンバーが教えてくれた。定時過ぎに会社を出て、少ししてボスも退社をされて、繁華街の一角のお店に入った。仕事観、というものを主軸にしてボスから有難い話を頂戴する。ありがたやありがたや。途中で違う部の課長も合流して、仕事観の話が止まらない止まらない。曰く、「プライベートなんてものは存在していないかの如く、仕事に没頭すること。そんな時期を早いうちに経験するかしないかでその人間の値打ちは決まる」曰く、「上司というものは部下の失敗の責任を引き受けるために存在しているのだから、始業前に自分の仕事を終わらせて、始業から定時までに部下が仕事の疑問をぶつけてきた時に応えられるように準備をしておくこと」などなどなどなど、たくさんの有難いお話を頂戴したのだが、ビールの次に黒霧島なんて飲み始めたばっかりにうつらうつらとした頭、そんな大層な話を受け流してしまう。疲れた、今日も殆どの時間が眠気との戦いで、もう私は家に帰って熟睡するつもりだったのだ。2時間ほどで飲みが終わり、まあそこで解散という甘い展開になることはなく。ボスの行きつけのスナックへ。今週、まさか2回もスナックに行くとは思わなんだ。他の客がたいそう気持ち良さげに歌うへたっぴな歌声を聞きながら、周りから立ち込める黙々としたタバコ(未だに電子じゃない)の煙を吸い込んだ私は何度も何度もトイレに行って平静を装う準備をした。無碍に歌うようにすすめられて、別に歌いたくもないのに歌う時のあのゾッとした時間を私はもう過ごしたくはないんだよ。それも終わって家に帰る気満々の私にボスから信じられない一言があり、それを体験してからどうにかこうにかして家に帰り着いてばたんきゅー。無事に一週間が終わった。明日も飲みのイベントが発生していたんですけれど、テキトーに理由をつけて断りました。とにかく疲れた。明日はただ、自分の時間を過ごしたい。