眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

214日目「何度目かの歓迎会」

一日一日があっけなく過ぎていく。客先を2, 3箇所回るだけで定時になってしまうので、歩き疲れた身体を引き摺って家に帰る日々が続いている。家に着くのが18時30分前後なので、プライベートを充実させようと思えば幾らでも好き勝手できるのだが、赴任してまだ間もないせいか大したことをしていないのに疲れてしまい、家で布団の上でごろりとしていると寝落ちしてしまう。部屋の整理をすることも完璧にすることも出来ず、1週目は終わってしまった。週末は東京で好き勝手やっていたので、休む暇も無く2週目に突入した。昨日は仕事から帰ってきてもそこまで疲れていなかったので、えいやと部屋の整理をした。今まで見つからなかったテレビ台のパーツが見つかり、テレビを設置することが出来たのだが肝心のリモコンが見つからな かったせいで、番組の予約をすることが出来なかった。テレビを組み立てることが出来て気分を良くした私は冷蔵庫にしまってある缶ビールを取り出して、ぐびぐびと飲み込んでしまった。非常に愉快な気分になり、布団の上で横たわっているとだんだんと心地よい気分になっていき、気付いたら眠りそうになっていたので、クリープハイプをかけて部屋の整理を始めた。 部屋の大きさに比して、圧倒的に物が多すぎる。捨てなければいけない。ただ、どれも捨てがたい物ばかりで、非常に悩ましいものである。

 

 

今日も歓迎会。営業全員が集まってはいたが、そこまではちゃめちゃな飲みではなくてよかった。ただ、飲みは一次会だけでいいと思ってしまう私は会社勤めには向いていないのかもしれない。もう数度も行っているが、スナックの良さが一向に分からない。分かりたくもない。もう行きたくない。