眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

208日目「ただいま名古屋」

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

朝、6時30分に設定したアラームの音で目が覚める。まだ眠っていたい。15分ほど無駄あがきをして、カプセルホテルから抜け出す。マスクをしていなかったせいで喉はからから。乾ききった喉に流し込む冷たいお茶は最高。いつもより早く会社に着くと私の席はなくなっており、手持ち無沙汰でその辺の椅子に座る。始業。皆の前で挨拶をし、残っていた荷物を段ボールに詰め込んで名古屋に送り、私は会社を後にした。

 

 

この電車に乗るのも最後か、といつもよりは空いているような気がする電車に揺られながら若干の感傷に浸る。も、疲れが全然癒えていないので体の不調に意識が持っていかれる。新幹線に乗る。徐々に遠ざかっていく東京駅。今まで何度この駅に降りたことだろう。ここに来るのも当分はない......いや、来週の土日にサカナクションのライブで降りるからそこまで悲壮感はない。読書をしようにも暴力的な眠気のせいでそんなことをする余裕もない。ユニゾンを聴きながら、名古屋に着くのを待つ。名古屋に到着したのが11時30分で、テレビでは新元号の発表の話題で持ちきりだった。会社の最寄駅へ向かう電車の中で、新元号「令和」が発表される。最初はポカンとして、徐々に実感に変わる。「令和」か、そこまで違和感はないな。

 

 

12時手前に会社に着き、社内を眺めて直属の上司を発見する。「初めまして、○○です。宜しくお願いします!」と元気よく挨拶をした。とても優しそうな方で、その部下の方も温和そうな雰囲気を纏っていた。昼、その二人とご飯のため外に出て、中華料理屋へ入ろうとするも満員のため、よく分からないラーメン屋へ。うん、普通の味だ。社内に戻り、もう一人の私の上司(この人が教育係なのだが)が底抜けに優しそうで、とても気を遣ってくれていることに安堵を覚えた。ようやく仕事をきちんと教えてもらえるかも。やっと、仕事が出来るようになるかも。嬉しかった。

 

 

行政手続きのため、電車で区役所へ。4月1日なので、そりゃ馬鹿みたいに混んどるわな。2時間以上も待ち、ようやく名古屋への転入届を終わらせる。終わった、終わったよ。今日はもう疲れてしまったから、家に帰ってもいいかな。

 

 

転勤初日ということで直帰させて頂きまして、相当に疲れていたけれど部屋に所狭しと置かれている段ボールを見たらいてもたってもいられなくなって黙々と部屋の整理をしていたら迷宮にはまり込んで、もがいてもがいていたらなんとか突破口を見つけ、それなりに形にはなったんですれけど、めっちゃ疲れた。そしてテンションがずーっとおかしい。早く寝よ。