眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

177日目「君も傷ついてきたんだね それならその合図で反撃してやろうじゃない」

冷凍庫がキレた。

 

「なんでこんないい加減な仕事しか出来ないんだよ!!」

 

雑に仕事を振っておいて、そのあとになんのフォローもせんと今まで黙ってきたあなたにも責任はないとでも?あなたが振った仕事、私は今回が初めてだったんですよ、知ってましたか?雑に私に投げつけてきたその資料の説明、きちんとしてくれましたか?忙しくて後輩の指導に時間を回せない、ならば上司にその旨をきちんと伝えるべきなんじゃないですか、ええ?いったい何度繰り返せば分かるんですか?

 

 

と、毎度おなじみのことがあり、あまりにも腹が立ったので自分はこうこうこういう理由でこの資料を作ったということをきちんと述べた。そのことに対して不満があるなら、ただきゃんきゃん喚いてないでさ、どうしてそのように資料を作ってしまったのか?次回も同じようなことが起きないためにどうしていけばいいのか?そのようなことを先輩として指導するべきじゃないんですか???

 

「はあ~、っったく、仕事を増やしてくんなよな。くそ」

 

はい出ました、自分は何も悪くないですアピール。あくまでもそのような資料を作ってしまったのは後輩が100%悪い、できない後輩の尻拭いの面倒をする俺、かっこいー、とかまさか思ってないですよね?????自分が後輩にちゃんとした指導が出来ていないのにもかかわらず、そのことを棚に上げて理不尽に後輩を叱っているなんて、そんなみっともないことをしておいて恥ずかしくないんですか?????

 

 

ということがあって、いっそ胸倉を掴んでやろうかと思ったんです。今まで溜まりに溜まった冷凍庫に対する憎悪がはちきれそうになったんです。でも、あと一か月半でこの職場を去るのなら、余計な波風は立てないでおこう。自分がどうこう言ったってあいつは後輩の言うことを聞くような器を持っていないし、そのような人間を後輩の指導に任命した上司がいつか後悔する日が来るだろう、そしてそのことは私にとってどうでもいいことだ。と何度も何度も自分に言い聞かせて、なんとか心を落ち着かせました。はー、あと一か月半の間、冷凍庫の理不尽に我慢できるかな。もし、転勤の話が立ち消えてしまったら、迷うことなく転職しよう。このままこの職場にいても何も生まれない。ただただ悲劇が起こるばかりだ。

 

 

ほぼほぼ定時で会社を上がれたのでジムに行こうと思ったんですけれど、この間ジムに行った時のカバンに入れっぱなしであったことを思い出して、「......素直に帰るか」と思いつつ、大久保で親に頼まれたハニーアーモンドを買ってから家に帰りました。特にやりたいこともなかったので、「出没!アド街ック天国」の箱根湯本回を観てのんびりしながら、UNISON SQUARE GARDENの音楽にただただ身を委ねて心地よくなっていました。先日、スカパーで一挙放映されて録画しておいた「Mother」を観ようかしら。暗い内容だから夜には観たくない気持ちはあるんですけれど、借りているレコーダーの中身はできる限り消化しておかなくちゃ勿体ないので、少々めんどくさいですがテレビをつけることにします。明日は穏やかな一日になるといいな。