眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

174日目「冷凍庫、吠える吠える吠える 」

しょうもないことできゃんきゃんと吠えているということは、自分がそんなくだらないことで目くじらを立てるような人間であるということを周りの人間にアピールしているようなものだ、ということに彼は気付いていないのだろうか。新しきものという壁がなくなってしまったせいで、冷凍庫から発生する雑務や負の感情が全て私に降りかかってきて、2月が始まったばかりだというのにもうへとへとである。「新入社員じゃないんだから、どうしてそんなこともできないんだよ!!」と言わなくてもいいことを職場の人が沢山いる前できゃんきゃん吠えられる今日この頃、私のメンタルはなかなかに厳しいところで浮かんでいます。今日は久しぶりに「あっ、もうだめだ」と思い、昼前にそっとデスクを離れて避難をしていました。このままだと、私、勢いで会社を辞めてしまう。ささっと辞表を書いて、あいつに叩きつけてしまいそう。そんな苦しみから全力で逃れるため、お昼時間は徹底的な弛緩をした。そのおかげで午後からもなんとか仕事を続けることが出来たけれど、内心では「早く家に帰って転職活動してぇ」という気分で頭がいっぱいいっぱいでした。結局、私にはこの会社が合わなかったのだな。というよりも、あいつがいたせいでこんな状況になっているということに、今さらながら非常に腹が立ってきた。冷凍庫は冷凍庫のまま自分の性格を変えることなく、人に対していつまでもあんな態度を取り続けていくんだろうな。

 

 

最近のペースだと今日はジムに行く日であったが、映画を借りてしまっていて、それを近々返さなくてはいけなかったので、そそくさと家に帰った後は水曜日のダウンタウンを観てから、お風呂にも入らないで「デッドプール2」を観た。下記のポスターの威力が強すぎて、映画館で上映されているときからずっと気になっていたけれど、観れずじまいで今日まで来てしまった。前作に引き続きはちゃめちゃなアクション映画で、さっきまで辛い現実にうちひしがれていた私でも「ふっ」と心が軽くなる瞬間があった。ご都合主義、と言ってしまえばそれまでだけど、映画のなかぐらいは好き勝手楽しませてくれよ、と思うんです。最近は映画がご無沙汰だったので、今度の休日にでも映画館で映画を観に行こうかな。それこそ、続編を作るだなんて思いもしていなかった「メリー・ポピンズ」の映画を観にいこうかな。それまで私が東京にいれば、の話だけれど。

 

f:id:bigpopmonsterpro:20190207221606j:plain

DEADPOOL2(☆☆☆)

 

 

単純に体が疲れているぐらいなら小説を読むことが出来るが、心がへとへとだと小説を読もうという気分になれないのがつらい。ただでさえくだらない現実ばかり見て心が淀み切っているのに、その心を少しでも安らげるようなお話を摂取できないような心持ちになれないのはつらすぎて涙が零れそう。この間購入したSF小説、すごく気になっているのに、その世界観を頭のなかに構築する前に現実のことを考えて集中力が途切れてしまってとてもじゃないけれど本なんて読む気分にはなれなくなる。明日もまだ会社に行かなくちゃいけないなんて信じられないし信じたくもないんだけれど、会社に行かないと余計にめんどくさい状況ん追い込まれてしまうということぐらいは理解できるのが嫌だ。いっそ会社なんてしれっと辞めてしまって、来週あたりにふらっとアメリカを放浪するたびに出かけたい、本気で。ヨーロッパにもう一度チャレンジしたい気分もあるけれど、一度言ったから今度はアメリカですよ。アメリカに旅行、と考えただけで心がふっと軽くなった。妄想は私を救ってくれる。