眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

142日目「思考を森博嗣化する」

森博嗣のクリームシリーズが発売されると「一年が終わる」ことを実感するし、なんとか一年を生きてきた自分を褒めてあげたくなる。クリームシリーズを読むために一年をなんとか頑張ってこれた節もある、そんな大切な一冊。「「お世話になっております」を初対面の人に言われるのは心外」とか「お店とは、いらないものが沢山並んでいる場所だ」など、森博嗣の独特な思考が今回も冴えわたっている。今日で一気に読んでしまおうかと思っていたのに、仕事で疲れてしまったせいだろうか、それとも低気圧で体がやられていたせいだろうか、家に帰ってご飯が炊けるのを待っていて、布団の上に横たわっていたら寝てしまっていた。起きたのが23時でびっくりしたとともに、寝る前にずきずきしていた頭痛が治っていて安心した。今日も生きた。明日も生きていく。

 

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地盤が固まっていないから、ずっとぐらぐらしてて、落ち着かない。先輩から任される仕事は地盤が固まっていないと意味がよくわからないものばかり。でも地盤を固めている時間がないので、意味が分からないままなんとか作って提出する。資料を作り終えた後に「一体自分は何をしていたのだろう」と途方に暮れ、またすぐによく分からない仕事を任される。それをえんえんと繰り返し続けていると、地盤を固めないでいることに対してとても不安な気分になり、会社に行きたくなくなる。行きたくないよ。甘えかな。甘えだろうな。

 

 

 

「会社は学校ではありません」それはわかっています。ただ、何が分からないのかも分からない状況というのは非常に苦痛なのです。たっかい金を払ってすっかすかな研修をしている余裕があるんだったら、新人がきちんと仕事をおぼえられるよう、教育体制を整えてください。たっかい金と多大な時間を費やして手に入れた人材を、こんな形で駄目にしてしまうのはもったいないと思うんです。教育担当によって指導の仕方にムラがあるのは承知しております。それは仕方のないことです。しかし、そのままでいいというのでもないでしょう。今まで作ってこなかったマニュアル(簡易的なものでもいい。ここだけでもおさえていれば、仕事の理解が進むレベル)をしっかり作成したりする時期が今なんではないんですか。教育担当に新人の教育を全任するのはおかしい。職場全体で新人を育てていく、という雰囲気を作っていくのが求められていることなんじゃないですか。何、仕事で分からないことがあって教育担当に聞きづらいんだったら、教育担当がいないときに他の先輩にそっと聞くようにだって?他の人に教育担当に知られるなだって?あほか。聞きづらい雰囲気を出している教育担当を担当から外せばいいだけだろ。そういうどうでもいいルールで縛られてしまうと、しょうもないことで神経が磨り減ってしまうんだよ。聞き辛いんだよ。「それぐらいわかるだろ」体で話しかけてくるのやめてくださいわかりません。あなたに雑に教えられたことは殆どが身についていないんです。初期に丁寧に仕事を教えてくれる先輩が教育担当であったら、今頃こんなことで悩んでいることもなかっただろうにな。なんで4年目もそろそろ終わろうとしているのに、こんなことで心身が疲れないといけないんだ。もっと上のステージで四苦八苦していたかったのに、序盤で何回も躓いていたら、そりゃ嫌気が差しますよわかってくださいよ忙しくてそんなことを考えている余裕がないそうですか分かりましたあなたに期待するのはもうやめます。

 

 

 

親に仕事の事を相談したら「甘えているんじゃない?」とのこと。甘えているのかな甘えているんだろう。辞めたい、という気持ちが先走っていて現状を正確に捉えられていない。今どういう状況なのか。どういう風になれば働きやすくなるのか。そもそも苦痛を伴うのが働くということではないのか。わからない。