眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

変わらないから素晴らしい、だなんて思えないよ

ぽたぽたと額からこぼれ落ちる汗は拭おうとはしない。そんな気力もないほどに、クリープハイプの3rdに打ちのめされている。何度も何度も、このアルバムには救われてきた。大学生だった頃、孤独だったときが何度もあって、そのたんびにすがり付くようにこのアルバムを聴いた。全曲が好きだ。こんな私でも、何も持ち合わせていない私をそっと後ろから支えてくれるような優しさや逞しさを感じていた。あの頃の自分と、本質的なところは何も変わっていない。

 

W杯の日本戦のために昨日は5時まで起きてた。結果的に日本は負けてしまったけれど、とてもいいものを観させてもらった。一時でも日本勝つんじゃね?とわくわくした気持ちを感じさせてくれただけで十分だった。おんなじ国というだけで、他は何も共通してないのに、なんであんなにも必死になって応援していたんだろう?

 

久しぶりの徹夜組でくたくたの体はなかなか寝付けなかった。ほんのりと目元が暖かかった。大学生のとき、何度もオールしたときに感じた、すこしぽっちの心細さと充実感を思い出していた。あれからけっこう遠くまできたもんだ。

 

これから地元に帰る。これといって用事はないけど、帰りたくなったのだ。たまには息抜きもいいだろ。まあ、最近は息抜きのし過ぎで、仕事仕事のあの頃の気持ちはなくなってしまったけれど。この休暇を終えたら、私は社会に戻れるのですかね。もう戻らなくていい、アンダーグラウンドで生き続けてもいいんじゃないかなって思う。スキルアップなんて興味ないし、どうでもいいことのために死ぬほど悩むんだったらさ、いっそのこと楽に生きよう。人生は一回ぽっきり。悩む暇があるならすすめ。