眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

なにか

どうしてだろうね

音を鳴らさないで 文字を追わないで ただ布団の上に横たわっているだけ それだけで、どうしてか満たされた気持ちになれる たくさん刺激を求めていたあの頃が過去になって 今ここで横たわっている今が今で 誰もこの空間を壊すことは出来ない 頭の中を空っぽに…

これはすごくいい すごくいいんだ

生きてる、生きてるって感じがする 分からなかった いつからこんな感じがしていたのか ひとりで黙々と積み上げていた積木は 今では無駄になってしまった 誰かが置いていった本を いつまででも羨ましそうに見ていた 泣いて腫れてしまった顔を 僕が慰めてあげ…