眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年10月7日(水)

「もしも君が孤独の中に居て
泣き声も聞いてもらえないなら
思い切り泣けばいい 立ち上がる頃に強くなる」

 

昨日までは歯ごたえのある忙しさに見舞われて、「これが会社人生だ。働くものが真に輝いているのだ」とか思うはずもなく、早く忙しさに愛想を尽かされてほしいほしいと思っていて、今日の午前の最後らへんはようやく暇が訪れた。朝は比較的眠気はなかったはずなのだけれど、なかなか起き上がることが出来ずに布団のなかでぐずぐずしていた。ぎりぎりの時間に起きてぎりぎりの時間に会社を出てぎりぎりの時間に会社に着いた。仕事時間が始まって、最初の方は昨日の残骸を細々と処理していたが、11時ごろには手持ちの仕事がなくなって、晴れて私は忙しさから解放される運びとなった。短い間でしたが、お疲れ様でした。コピーロボットから仕事のことで突かれることもなく、不安要素だったこともすっかり解決して、晴れ晴れとした気分でお昼休みを迎えた。お腹は空いていたけれど2日連続で海鮮丼は贅沢かな、ということで近所のスーパーでいつものパンを買って、社内でもぐもぐした。あとはユニゾンを聴きながらだらだらとネット徘徊して、もう午後にはすることがないのだから午後は半休を取ればよかったな、と思っていた。午後のパートが始まってすぐに共有の仕事に手を付けるほどの暇加減で、それがずっと続くものであるから「そういえば暇とは退屈なものであった」ということを思い出した。やることはある。書類整理だとか、書類整理だとか、書類整理だとか。でもそれは周りが忙しそうにしている今するべきことではないような気がしていたので、まったりと共有の仕事をこなしていった。共有の仕事も忙しさのピークを過ぎたので大した量はなく、それが尽き果ててしまったら軽く迷子になった。迷子になっている状態は非常にみっともないので、過去の資料を見直して、疑義深い顔をしてあたかも難儀な仕事に苦戦しているような雰囲気を醸し出した、どうせ仕事が出来る人には全部見透かされているんだろうけれど。定時までの道のりがなかなか長かった。何度も時計を見直して、(全然時間が過ぎねえな......)と頭を抱えていた。やっぱり今日は午後に半休を取るべきだったのだ。という思いを抱えながら、定時までまだ3時間もあるという現実に震えていた。

 

 

そのあとも緩い時間が流れていて、ようやくたどり着いた定時。何も思い残すことなく帰りました。今日こそは簿記の勉強を、と思っていたけれどまだ疲れは完全には回復していなくて、それと今まで散々仕事をしてきたのだから少しくらいは趣味を満喫したっていいのではないか、という考えが浮かんで、それに抗うことはしなかった。なんだか映画が観たい気分になって、なんでか忘れたけれどU-NEXTのポイントがあったので、それを使って「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」 (2019)を観た。とても有名な作品で、映画化も何度もされていて、ネットでも話題になっていたので、観る前の期待値は相当に高くて、そういう時は結構な確率で残念な気持ちになってしまうことがあるので、身構えながら観始めた。

 

 

 

 

 

 

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「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」(☆☆☆☆)

 

映画を観終わってもまだ21時過ぎ、という現実に感謝した。それでもまだ勉強をする気分になれず、溜まっていたバラエティをだらだら観ていたら寝ないといけない時間になってしまっていたので、体に負担を掛けまいと早めに布団に入って明日に備えることにします。無理してまで勉強する必要はない、明日からしっかりと腰を据えて始めればいいと思っているのだけれど、今までの仕事の忙しさによって溜まったストレスは今日で発散することが出来なかったので、明日もたぶん、勉強をサボってしまうことになるような気がしている。まあいい、まだ時間はある。と思っていると時間の流れが一気に早くなって取り返しのつかないことになってしまうので、早いうちに勉強モードを取り戻さないといけないですね。