眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年9月10日(木)

「ああ上手に準備されたユートピアに浸って帰り道につけば
悲しいは微塵すら無いのだけど 無いのだけど
依然体制異常なしだなんて わがままが芽生えたんだ」

 

今日もまずまず暇だったな。朝、ギリギリまで睡眠を取り、さっさと準備をして家を出る。climbgrowの「CULTURE」を初めて聴く。一曲目「TIGHT ROPE」からガツンと頭を叩かれた気分、メジャーに出てからも一向にその獰猛さを隠す気はなさそうだ。ベストアルバムのその先のclimbgrowがこれでもかと詰まっていて、この曲を早くライブで聴きたい。彼らは新型コロナの感染に対して非常に神経を使っているので、ライブの開催はまだまだ難しいかもしれない。年内は無理か。来年の前半はどうか。早く観たい聴きたい、彼らを好きになってから全然ライブに行けてないから悔しいんだよ。という気持ちを抱えて会社に着いて、始業してから暇に殺された。今日は別に出勤する必要のない一日で、私の人生のなかで「とりたてて暇だった日」ということで記憶されることだろう、いやあまりにも暇すぎて印象に残らないか。

 

 

お昼休みに入る前、分からないことが舞い込んできて、それはコピーロボットから引き継いだ業務で、だからコピーロボットなら解決策を知っているだろうと思い聞いてみたら、「う~ん、見たことないなあ」だってさ、ふう。じゃあ私は誰にこの解決策を聞いたらいいのさ。もやもやとした気持ちを抱えながら会社を出て、ちょっと遅れてしまったけれど馴染みの海鮮丼のお店へ行く。ちょっと混雑していて5分ほど待たされた。今日も勿論いつもの海鮮丼を頼んで、運ばれてきたそれを夢中になって頬張った。美味しい、月曜日に行った名前だけのお店とは格が違う。海鮮丼を一口頬張るたびに口の中から身体中に幸せが広がっていき、食べ終わったころには恍惚とした気分でいっぱいになっていた。会社に帰り、眠いのでしばしの睡眠。

 

 

午後が始まって、先程のよく分からない業務について20分ほど考えてみて、「これはこうしてこのように処理するのではないか」と思って、そのように処理するものなのかとコピーロボットに聞いたら、「そういえば前やったことあるわ」っておい。今日も安定のコピーロボットぶりを見せつけてくれて、ちょっと安心してしまったじゃないか。頼れる先輩、あなたは一体どこにいるのですか。そのあとも緊張感を引きずりながら業務を続けていて、時間が過ぎていくのはなかなかに早かった。気づいたら定時になっていて、残業をしてまですることはないので臆することなく会社を出た。明日仕事をしたらまた休みか、一週間が早すぎないか。ちょっとどうなっているんだ、この調子が続いていくのならあっという間に2020年が終わってしまうではないか。始まる前は期待に満ち溢れていた2020年、蓋を開けてみれば新型コロナのせいで散々な一年になってしまいそうである。

 

 

今日はどこにも寄らず、まっすぐ家に帰る。家の前でおじさんがぞろぞろ居て、対応に困るな。シャワーを浴びて、バラエティ番組を観て、ペペロンチーノパスタを食べて、あとはずっと簿記二級の勉強をしていた。19時からやり始めて、今日は時間の流れが遅く感じたので、相当に進めることが出来た。ようやく「税効果会計」まで辿り着いたので、これなら明日中に「連結会計」まで辿り着くかもしれない。そうしたら、土曜日日曜日で軽く過去問を解いて、来週の月曜日からは工業簿記の勉強を進められそう。着実に前へと進んでいるこの感覚を安心に変えていく。

 

 

つい数日前にまたApple Musicに入会して、せっかくなので発売されたばかりのCDを聴いている。昨日発売されたばかりのあいみょんの新作「おいしいパスタがあると聞いて」が良い。一曲目「黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を」からして素晴らしいアルバムが始まる予感が充満している。ずっと良い。最高。ライブに行きたいけれど、多分難しいんだろうな。本当、コロナの馬鹿野郎だな。

 

余裕のある人はかっこいい
でも余裕のない人生は燃える

あいみょん「黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を」

 

 

 

本は今日も読めずじまい。ずっとタブレットの画面を見ていると集中力が途切れてくるので、GIGAZINEの「今日のヘッドライン」を読んで少しだけ脳に刺激を与えたら、またタブレットに戻って簿記の勉強を再開する。今日はどうしてこんなにも勉強がはかどるのかしら、隣の部屋から音が聞こえなくなって私は非常に安心しております。どうか、どうかこの平和な日々が長い間続きますように。