眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年9月6日(日)

「今日の悲しみが明日を拒むなら 栞をつけて閉じてsee you next session!
煮詰めてたってつまらない 味が壊れるばかりで花がない
丁寧にお水をあげなきゃ」

 

金曜土曜とライブに行って体力を消耗してしまったせいで、朝は早くに起きたのですが体が怠くてなかなか行動を起こす気になれない。ぐでえっとした体で録画した番組を消化するだけの体。生産的なことをしたいと思うけれど、それをしようと思う元気がない。だらあっとしていたらぐんぐん時間が過ぎていく恐ろしさ。今日ライブがあるBALLOND'ORの曲を聴きながら、ただただぐでえっとしている。16時に業者の人が来て、玄関の照明を修理して頂く。照明が壊れてから1ヶ月、よくもまあ電気が点かない状況に耐えられたものです。そのあともだらっとしていたら時間になっていたので、そそくさと家を出る。久しぶりの小田急に乗って、久しぶりの下北沢。ああ、私が愛してやまないライブハウスがたくさんある大好きな場所。今年の3月に赴任してから今日まで一度も来ることがなかったのは、コロナのせいでライブがなかったからです。でも今日、ようやくライブを観れるという幸せ、こんな状況でもライブをやってくれるという幸せ。それを噛みしめながらライブハウスに向かいました。

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

耳鳴りを抱えながら帰る。実は今日、家を出るまですごく落ち込んでいました。地元の友達は続々と結婚、出産をして順調に階段を駆け上がっているのに、私はいつまで経っても一人のまま。このままでいいのかいいはずないでもどうしたらいいのだろう。こんな時に街に繰り出して新しい人と会うべきなのだろうか。もしこのコロナ禍が何年も続くようであったら私はいつまで経っても独り身で、寂しく人生を過ごすのだろうな、ということをじめじめとした気分で考えていたんです。あまりにも気分が落ち込んでしまって、 ウイさんの「エンドロールのその後に~さえない僕らの恋愛に幸せな結末を」を読んでしまって、余計に落ち込んでしまっていたのです。未来に不安しかなくて、大丈夫かな、大丈夫かな、とずっと暗い気分だったのですが、ライブハウスで爆音に包まれて、最高の音楽を聴いていたらそんなことは些末な問題であり、行動していないから現状は何も変わっていかない。恋人が欲しいのなら、結婚がしたいのならとにかく動くしかないだろ、動こう、動けと思えるほどに元気を頂きました。ライブってやっぱすげえわ。ただばかでかい音楽が流れているだけじゃない、演者の気持ちが真っすぐ私の心を響かせて、落ち込んでいたことを忘れさせてくれるくらい、後ろばかり見ていた自分をそっと前に向かせてくれるくらい、影響のある非日常なんだなってことを改めて認識しました。落ち込んだときにそっと手を差し伸べてくれる今日みたいなライブの為に私は生きているんだな。ああ、またライブに行きたい。次の予定は一切決まっていないけれど、早くもライブに行きたいよ。

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22時過ぎに家に帰りついて、まだ夕飯を食べていないけれどお腹が空いていない現状を不思議に思いながら、今日のライブの事やまだ書けていない過去のことを迸る熱を抑えながらがしがし書いていた。難聴気味になってしまったので、BALLOND'ORを聴きたいけれど今日はお預け。