眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年8月13日(木)

「疲れたなら深呼吸を せめて、の三秒間
思い出せるよ 君の奥の奥の方」

 

お盆休み6日目

 

昨日が久しぶりに頭痛に見舞われて散々だったもので、今日は大丈夫か、また頭が痛くなって生活がおじゃんになってしまわないか、戦々恐々としていた。朝、10時過ぎに暑さに包まれながら眠る。ロフトまでは空調が完全には届かないので、多少の暑さは仕方ない。頭の感覚に神経を研ぎ澄ます。ぴきっ、と多少の痛みは眠り過ぎのせいだと信じたい。度し難いものが今日は訪れませんように、と願いながら洗濯をして、その間にテレビを眺めながら、こんな状態で外に出れるのか、家でのんびりしているのが最適解なのではないか、と考えていた。だが、12時に予約した「風の谷のナウシカ」(1984)はどうしても映画館で観ておきたかったので、洗濯物を干してから急いで映画館へ向かった。新宿のTOHOシネマのスクリーン1でそれは上映されていた。観終わった感想は「こういう話だったんだ」というもので、面白い面白くないというレベルの感想は特段思い浮かばなかった。昔から親に「あの映画は難しい」と言われ続けてきたので、そういうものなのかどうかを頭の片隅に置きながら観ていたが、固有名詞が若干厄介なだけで、そこまで難解なストーリーではなかった。圧倒的にナウシカが素敵で、国のピンチに自分から進んで果敢に立ち向かっていく姿に惚れ惚れとした。組織のトップに立つ人がここまで信頼の出来る人だったら、現状の日本に対してもそこまで不信感は抱かなかったことだろう。30年以上も前の映画なので所々チープに感じられるぶぶんはあったけれど、それでも30年以上も愛され続けている理由が分かった気がした。大きなスクリーンで、大きな音で「風の谷のナウシカ」を楽しめたことを誇りに思うよ。もしまた機会があるのならば、こちらも観視聴の「もののけ姫」も観ておきたいところである。

 

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風の谷のナウシカ」(☆☆☆☆)

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映画が終わったのが14時過ぎで、お腹がぺこぺこだったので新宿でお昼ご飯を済ませることにした。新宿の東口、しかも歌舞伎町のあたりでご飯をするといったらあそこしかない。ということで「焼きあご塩らー麺 たかはし」で「焼きあご塩らー麺 」の大盛り(840円+100円)を注文。キャンペーンに乗っかって、無料でちゃーしゅー3種盛りも注文。どんと出されたそれは病み上がりの体の隅々まで行き渡っていく美味しさで、何度汁を啜っても、何度麺を啜っても感動は留まることを知らなかった。塩ラーメンに対しては特段興味はなかったのだけれど、たかはしのあご塩らー麺に出会ってから、塩ラーメンに対する印象が変わった。それでもほかの店に行って塩ラーメンを頼むことは殆ど無いんだけれど。ちょっとでも間が空いてしまうと無性にたかはしの塩らー麺が食べたくなってしまう。新宿に存在してくれて本当にありがとう。無料で追加した3種盛りのちゃーしゅーも美味すぎて、このお昼ご飯のお陰で私のちょっとやわな体は回復しつつあるのでした。

 

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家に帰る前にスーパーで冷たいもの、とにかく冷たいものを摂取した気持ちが強くて、柄にもなくガリガリ君なんて買って夢中になって食べていたら当たりが出て、二度おいしい気分になりました。さて、家に帰ったことだし、何をしようかしら......。特に何かをやりたい気分でもなかったので、なんとなくの気持ちでテレビをつけて、「サイコだけど大丈夫」の10話を観る。ああ、ループだ。恋愛ものはループするからあまり好きじゃないんだよな。でもこのドラマは恋愛+障害を持った兄という要素があったので、ループしないだろうと高を括っていたけれど、まさか恋愛がループするし、障害を持った兄のぶぶんでもループしていた。やれ男の方が好きだと思ったら女の方はそれでも...、やれ女の方が好きだと思ったら男の方はそれでも...、ってもう飽きたんだよ。そんな無意味なことをするくらいだったらさっさと終わってくれればいいのに。あと、良いスパイスになっていた自閉症の兄の行動もループし始めたので、今日も3話観ようかなと思っていた心はぐったりして、そっとアプリを閉じました。夕飯にチャンジャオンザライスを食べながら、どのドラマを観ようかな、と悩んでいて、「あれがあった!」と急いで「ミセン」を7~9話観る。お盆休みはあと3日しか残されていないので、そろそろ仕事の事を思い出していった方がいいよな、という軽い気持ちで観始めたんですけれど、やっぱりこのドラマは面白い。仕事のぶぶんが特にしっかりと描きこまれていて、観てて辛くなってくる。もし私がこの人の立場だったら...、と思うと胸がキリキリと痛む。それでも観ていられるのはオ課長という、厳しいけれど圧倒的に優しい上司が存在しているからであり、私も彼のような上司のもとで働くことが出来たら幸せだろうに、なんてことを思いながら観ていました。いつまでも続いてほしいドラマだ。ループなんて一切なくて、着実に主人公を含めた新人が成長していくのを観ていられるから、飽きが全然来ない。明日も観よう。

 

 

明日はユニクロで米津玄師のTシャツが販売される、ということでそろそろ寝ないといけないな、と思っていたら25時をとっくに過ぎてしまっていたので、おとなしく寝ます。買えたらいいな。