眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年7月28日(火)

「拝啓、わかってるよ 純粋さは隠すだけ損だろう?」

 

夜か朝か知らんけど、ももクロの夢を観てた。メンバーとの距離が近くて、近すぎてどきどきしている夢だった。すごく幸せな気持ちで起床して、そのふわふわとした感じが一日中ずっと続いていくような、幸せを持続させる機関がうまく働いているような、ずっとこの気持ちが続けばいいのになあ。思春期の頃にアイドルに夢中になって自分を失った経験はなくて、大学生になってなんでか知らんけれどももクロにはまって、それから今日までずっと好きでいる。コロナなんてなかったら今週末は西武ドームでライブを観るはずだったのに。つくづくコロナという奴が憎くて仕方がない。夏休みはライブ三昧か、海外旅行に行くつもりだったが、こんな状況下では帰省することすらままならないだろう。故郷である愛知県は今日、新型コロナの新規感染者数が100名を超えた。コロナはもう、日本全体の問題になりつつある。いろんな場所で悲鳴が上がっていることだろう。幸い、私は趣味が満喫できなくなったくらいしか影響を受けておらず、仕事の面ではコロナ以前と変わりがない。ただ、ずっとこの状況が続いていくとして、私の精神が異常を来さないか心配である。来年か再来年かもっと先のことか知らないけれど、コロナが終息したときに世界がどのように変化しているのか興味がある。もう、コロナ以前に戻ることはないだろう。

 


曇ってて晴れて、でも結局曇ってしまって中途半端な天気の一日だった。仕事の方はまだまだ慣れることはなく、その場に存在しているだけで疲弊していく。そこにいるだけで、私の命が削り取られてしまう。外に出て、予想していたよりも多くの時間を費やすことになり、何もしていない、ただそこに座っているだけで疲れてしまうような貧弱な身体だった。だから、今日は、今日こそは遠くの方で外食をしよう、会社の人と出くわさないほど遠くへ行こう、という気力で外を歩いた。久しぶりの中華そば。一心不乱に麺を啜り、熱々のスープを堪能し、雲吞を頬張っていたら今日はまだ、なんとかやっていけそうな気がしてきた。だからそんないけそうな気分で午後を迎えて、暇な時間も多少は挟みつつ、なんとか定時を迎えることが出来た。お疲れ様でした。一週間が流れるのが遅いですね、もう明日は金曜日でもいいんじゃないでしょうか?お昼にあれだけのものを摂取したのに、帰りの電車では既にお腹が空いている。ここで我慢するべき、ここで欲望の赴くままに食べ物を食らったらデブが助長されてしまう。でも今は食欲を満たすことも私の大切なストレス発散法なので、無下にすることは出来ないのです。

 


真っすぐ家に帰り、シャワーを浴びたら夕飯の前にまたビールをぐびぐびとやった。大して働いていないのに、疲れた体にアルコールをどくどくと注ぎ込むことに対して罪の意識を感じないではないけれど、でも今は体が心がお酒を求めているんだろうな。酔っぱらった勢いのまま、昨日と同じように肉野菜炒めを作る。

 

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bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

体が本調子ではないのに2日連続でアルコールを摂取したせいで、寂しくなった悲しくなった苦しくなった。親としばらくの間電話で話して、そのあとは昨日から観始めた「ミセン」の3,4話を観た。一瞬たりとも飽きる気配がない、ずっと集中しながら食い入るように画面を眺めていた。チャン・グレがめきめきと頭角を現していく、その様を観ていて自分のことながら嬉しくなる。悪役も良い味を出していて、でもその悪役も話が進んでいくうちにチャン・グレと協力して仕事を進めていくのではないか、とワクワクしている。営業3課の人たちも、一見新人に対して冷たいように見えるけれど、実のところ彼の事を心配していて、ふとした拍子に零す言葉がぐっと彼の心に滲みわたっていくことだろう。サスペンスものではないけれど、チャン・グレが仕事を失敗してしまいそうになる(誰かに嵌められて)ところは心臓が穏やかではない。会社で働いている身として、彼の事は他人事のようには思えない。私にも彼のような時期があったし、現在進行形で仕事でもがいている。容量の悪い人間は、働き続ける限りあがきつづけるのだろう。要領の良い人間になりたかった、と思うけれどこのように生まれてきた以上は、少しでも効率の良い仕事が出来るように心がけるしかない。このドラマを観て「現状の仕事は退屈だけれど、頑張ろう」と思えるのは良い作用である。明日も観る。明後日も観る。早く最後まで観たい。