眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

オンライン飲み会 2回目

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

GWに引き続き、お盆休みもオンライン飲み会を決行した。当初は居酒屋に集まってみんなでわいわいがやがややるつもりだったが、状況が状況だったのでオンライン飲み会に変更した。

 

 

今回は約束の時間は決まっていなかったので、自分のペースに合わせて飲み会に参加した。17時過ぎ、既に3人が集まっていてわいわいがやがや、とは程遠い感じののんびりとした時間が漂っていた。すぐそこに人がいない、画面越しの人との距離感を探りながら飲み飲みして話すのはどうにもぎこちないものがあった。

 

 

誰かが写真を見せて、「この写真はいつどこで撮ったものでしょう」ということを飽きずにやっていた。この歳になると今や将来のことを語るのではなく楽しかった「あの頃」を振り返ることが多く、それは「今はあまり面白くない」ということの表れでもあった。前回よりかは話に参加することは出来たが、結婚式の話や子供の話になったら俯く回数が多くなった。

 

 

とにかく疲れた。ずっと同じ姿勢で座り続けなけらばいけないのは苦痛で、また画面をずっと眺めていると眼精疲労がピークに達しようとしていた。興味のない話が繰り広げられているとき、ふと目の前の画面を見てみると興味なさそうな、殆ど死んで目をしている自分が映っていた。これ、本当に楽しいのか?

 

 

メンバーが6人になってから、だらだらと話し続け、話題は「おじさんにならないためには」というところに行った。もう30歳になろうとしている私たちがおじさんにならないためにはどうしたらいいのか。女性は新しいものをどんどん吸収していく(漫画であったり音楽であったり)が、男性は昔のものを繰り返し楽しんでいく傾向があり、それは人間の成長の停滞につながっているのではないか、それが「老い」につながっているのではないか、ということを白熱して議論されていた。私は未だに新しいものをどんどん吸収していく人間なのでその話にはあまり共感は出来なかったけれど、「おじさんにならないために」ということをあまり考えていなかったので、そうならないためにはどうしたらいいのか、ということを考えるいいきっかけになった。一人は最近、髭の脱毛をしてすっきりしたと言い、一人は毎日のように化粧水をかけていて老いないように気を付けているといった。皆が「おじさんになりたくない」と口を揃えて言っていて、でもどうあがいても老いるときは老いてしまうものなので、大切なのは老けることを極端に心配するのではなくて、もし老けた際にどのようにそれよ付き合っていくのではないか、ということだと思った。

 

 

時間は25時を過ぎていた。それでも他の人はだらだらと話し続けているので、だいぶ疲れが溜まっていた私はちょっと横になって、横になったらいい具合に眠気が訪れて来て、それに抗うことをしなかったら眠りに落ちていた。