眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年7月10日(金)

「嘘つきのピエロにそろそろ別れを告げて
僕は今迷わずに僕を踏み出した」

 

日曜日の夜にこの文章を書いている。金曜日の夜は労働から解放された気分が強くて、文章を書く気分になれない。それで延ばし延ばしで日曜日の夜まで来てしまった。ここ数カ月は同じような日々を繰り返しているので、2日前の出来事ですら曖昧とした記憶に成り下がっている。何があったっけ。そもそもここに書き記すほどの面白いことはあっただろうか。起きて会社に行って暇で暇で暇で仕事が終わって家に帰って韓国ドラマを観て本読んで寝た、という記述で殆どの平日は大体当てはまってしまう。ので、わざわざ時間を割いてまで文章を書くのはどうなんだろうと思わないでもないけれど、折角こうやって文章を書き始めたので印象に残っているぶぶんだけ抽出して書くことにします。

 

 

・仕事。コピーロボットも井戸端さんもいないので、一人で粛々と仕事をする。といっても、月の真ん中は忙しくないので、溜めに溜めていた書類の整理に明け暮れる。何度やっても新しい書類がすぐさま供給されてしまうので、この作業が苦痛で仕方がない。まあまあ高い給料を貰ってする仕事ではないだろ。書類整理専用のパートさんを雇ってしてもらったほうがいいのではないか。書類整理をしていてイラッとするのは、「お前今それするときじゃないだろ」と先輩から視線を浴びるとき。いやいやいやいや、今特にすることがないからこれをしているわけで、いつかやらないと大変なことになってしまうわけで、そもそも自分一人で業務を抱え込んでしまう先輩の方に問題があるんじゃないんじゃないですか?と言うわけにもいかないので、面倒な先輩がいないうちにささっとやるようにしています。その中途半端に不必要な気遣い、これを気遣いと呼ぶのかどうかは分からないけれど、これだけでまあまあ精神が削られてしまうので、早いうちにパートさんを雇ってくださいお願いします。

 

 

・仕事。研修生が若干放置されているな、と観察される。暇そうにしている子が多く、Amazonで商品検索している子や、私語を隠そうとしない子までいて、こんなので研修と呼ぶのはどうなんだろうな、と懸念される。この時間、研修を受けている本人たちにも無意味だし、指導している経理の方々にも負担になってしまうだろう。ということは何度も何度も書いてきたけれど、それでもまたついつい書いてしまうのは、研修体制について、というよりも指導する側、研修を受ける側の意識が低すぎるのではないかな、こんなんで時間を無駄にするのははっきり言って馬鹿だよな、と思う。こんな研修と呼べないような時間が彼らにはあと3年間、も残されているのかと思うと、もしかしたら転職することも視野に入れたほうがいいんじゃないかな、とか思ったりする。私の頃はさくっと研修が終わった(今と比較して。当時は「研修期間長すぎ。さっさと配属してくれ」と思っていました)ので、今の子たちが可哀想で仕方ありません。でも、仕事をしているふりさえも見せようとしない子たちに対しては何の感情もわきません。私は誰かを指導する立場に居ないのでこんな気楽なことを考えていられるのですが、もし指導する側だとして、指導を受ける子たちがいつまでも私語をやめない、ネットサーフィンをしている、というのを見てしまったらなんも教えたくなくなるだろうな。自分の大切な時間を割いてまでこの子たちに教えることなど何もないよ、とか思ったりするんだろうな。出来ることなら、いつまで経っても指導する立場になりたくないな、と思ったりしてみました。こんなことを考えているくらいなので、はっきり言えば上昇志向なんてありません。上に行けば行くほど給料が上がるのかもしれませんが、それに比例して厄介な仕事が増えていくに違いないので、いつまで経っても管理職にはなりたくないなあ、なんて思っている人間です。

 

 

・仕事終わり。真っすぐ家に帰るのが嫌だったので、ちょっと遠出して新宿西口へ。「175°DENO担担麺」にて「担担麺(汁なし)」を頂く。頻繁に通っている印象があったんですけれど、実は半年以上ぶりでした。新宿西口店に以前行ったのは去年の大晦日。まさかそんなに期間が空いているとは。東京に赴任したのが今年の3月で、早々に外食する雰囲気ではなかったので、これほど空いてしまったんですね。まだ自粛の影響があるのか、19時台に来店したのですが、お客さんは片手で収まるほどしかいませんでした。で、このお店で頂く「担担麺(汁なし)」ですが、う~ん、やっぱり美味しいなあ。麺が美味しいのがラーメンの要素の中で一番大事だと思っているのですが、ここの麺は安心して食べることが出来る。噛めば噛むほど幸せな気持ちになれます。そして、山椒の痺れも堪らないです。他のお店でも担々麺を頼むことがあるのですが、このお店の山椒の痺れに敵わないです。ちょうどいい痺れと言いますか、結構強気なんだけれど上品な痺れがたまらないんです。一心不乱に麺を啜っていたら仕事でのストレスがふっと軽減されていくようで、このお店に出会えたことに感謝したくなります。

 

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・自宅。何をしたんだっけ。「ある春の夜に」の14話を観たんだっけ。それ以外に何をしたのかが思い出せない。金曜日はバラエティ番組が録り溜めされる曜日ではないので、うだうだとテレビにかじりついていたわけではないしな。読書をこんこんとした記憶もないし。もしかしてすぐに眠ってしまったのだろうか。たぶんそれだろう。5日間も働き通して、体も心もくたくたになってしまっただろう。ドラマを1話だけ観て、それでちょっとだけ読書をして、そして眠った。それで行こう。

 

 

といろいろ書いてみたのだけれど、書く必要があったのだろうか?と今更ながら頭を抱えております。明日は憂鬱な月曜日。どうか、平和に過ぎていきますように......。