眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年5月29日(金)

「自分の心を加速させる様な確かな事」

 

一日在宅勤務。先日、緊急事態宣言が解除されたことだし、実験的に始められた在宅勤務は今月で終わりなのだろうか。そもそもこの在宅勤務というものは私の部署に本当に必要なものであったのか。その辺に対する上司の意見が一切ないので、もうどうでもいいやと思うことにした。来週から新しい子たちが経理研修を受けることになるのだろうけれど、無駄な時間にならないことを祈っている。

 

 

一日中家の中に居たので、外に出たい欲でどうにかなってしまいそうだった。それでもなんとか正常でいられたのは、「愛の不時着」という最高の韓国ドラマを観ていたから。最終回を今日観ました。話の途中が素晴らしくても、最後が尻切れトンボで終わってしまうと残念な気持ちになってしまうのですが、「愛の不時着」のラストは素晴らしいものでした。ベタな終わり方だったのかもしれませんが、ベターな終わり方でした。とても丁寧な作品だったと思います。登場人物一人ひとりにきちんと焦点を当てて、最後の最後まで丁寧に仕上げているあたり、最近の韓国ドラマのクオリティの高さを物語っています。「愛の不時着」で一気に韓国ドラマ熱が再燃した私は、続けて「梨泰院クラス」を観始めたのですが、これ面白いわ。「愛の不時着」の設定よりもこちらの方が私は好きです。で、ずるずると4話ほど観ていたら25時を過ぎてしまいました。これだけ観たのだから満足満足、とロフトに上がって電気を消して、寝る体勢に入りました。......全然眠くない。先ほどドラマを観ているときに猛烈な眠気に襲われたのですが、そこで踏ん張りを見せてしまったから頭が覚醒してしまったのだろうか。眠るのを諦めて、久しぶりに保坂和志「未明の闘争」を読み始める。虚空をえんえんと飛び続けているように話が進んでいく様がどうにも自分の好みに合わなくて、何度挑戦しても読み切ることが出来なかった作品。今日も整っていない頭で読み始めたせいか、あまり物語に集中出来ませんでした。それが逆によかったのか、微妙にこみ上げてきた眠気を必死に抱えながら、祈りを込めて眠りにつきました。明日もたくさん、韓国ドラマを観るぞ。