眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年5月24日(日)

晴れていたので久しぶりに洗濯物を干した。ここ1週間は天気が優れず、手持ちの衣類が尽きてしまうのを恐れた。ぎりぎりのところで洗濯の機会に恵まれたので、大量に積もった洗濯物を存分に干した。それが終わってしまうと、ももクロが配信をしているのでそれを見た。化粧品のアンバサダーに選ばれたということで、ももクロ早見あかりが一緒になって喋っているのを興奮しながら見ていた。リアルタイムで彼女らがわちゃわちゃしているのを見ることは出来なかったので、生で彼女らが10年ぶりにわちゃわちゃしているのは可愛いを通り越してただただ「尊い」ものであった。こんな時期でなければリアルに会ってわちゃわちゃ出来たのに、と思うとコロナが恨めしく思えた。それでも画面越しでもみんなが嬉しそうに話しているのを見ているだけで幸せな気持ちになった。配信の終盤、あかりんが妊娠をしている、という報告にももクロが本当に嬉しそうにしている姿を見て、普段生きていてあまり感じることのない「ほっこり」を存分に感じることが出来た。いつかコロナが落ち着いたら、5人で集まってわちゃわちゃしている姿を眺めてみたい、と思った。

 

 

昨日と同じように8時ごろに目が覚めてしまったので、自由時間は存分に用意されていた。昨日に引き続いて韓国ドラマを観る予定だったが、HDDの容量が少なくなっていることと、若干韓国ドラマに飽きてしまっていたので、朝からいそいそと録画した番組を消化していった。テレビにも飽きると、久しぶりに家の最寄り駅の商店街がどのような様相を呈しているのかを見たくなった。商店街までの通り道の段階で親子連れやカップルが沢山いたので、商店街は大変なことになっているのだろうなと思った。案の定、商店街は入り口の段階で人で溢れかえっていた。まるで悪夢の3月の3連休を彷彿とさせた。前倒しで緊急事態宣言を解除する感じが漂っていて、「もう大丈夫だろう」と気の緩んでしまったのだろうか。飲食店を通常通り営業している様子で、たまらなくなった私は急いで家へ帰った。家に着くやいなや、鬼のように手洗いうがいをした。1カ月ほど家に籠っていたいと思った。こんなの、絶対に第二波が来てしまうよ。明日、電車に乗って会社に行きたくない。緊急宣言が解除された後は、まるで「自粛しなくてもいい」といった雰囲気が漂って、気の緩んだ人々がそこらじゅうにいて、またあの惨劇が繰り広げられるのだろう。出来ることなら今年中は自粛を要請してほしかったし、自粛により経営が厳しい会社に対してはきちんとした補助金を捻出してほしかった。全ては後手後手に回ったし、未だに適切な対応が施されているとは思っていない。これ以上これからのことを考えると気分が滅入って来るので、もうこの辺で考えるのをやめておきます。緊急事態宣言が解除されて、以前のように悪夢みたいな満員電車が戻ってきませんように。

 

 

夕飯の簡易的なペペロンチーノパスタを食べ終えると20時過ぎになっていた。ロフトに上がり、詫摩 代「人類と病 - 国際政治から見る感染症と健康格差」を読む。普段、新書のような堅苦しい文章を読みなれていないので、そこまで難しくない文章なのに理解するのにだいぶ難儀であった。まだ序盤鹿読めていないのだけれど、人間の歴史は感染症の歴史でもある、といったように、人間は時代時代で感染症に苦しめられてきた。コロナが特別なものではない、といったことを知って少しは安心した。昔なんて感染症をきちんと理解するための医学などがなくて、ばったばったと人が死んでいたそうな。それに比べると、医学がだいぶ発達している現代はまだまともに感染症と張り合っているのかもしれない。テレビやネットで垂れ流されているコロナ関連の情報の大半は真偽不明なので、信用できる人が書いている本などを積極的に読んでいき、感染症に対する知識を深めることが大切なんだろうな。飽き性なので、いつまで堅苦しい文章を読んでいられるか分からないけれど、集中力が続く限りは読み続けるつもりです。

 

 

特に何かをした、というわけではないのに、23時を過ぎたあたりで眠気が強くなってきたので、早々に電気を消して明日に備えることにしました。それにしても、THE 1975の新作がこの間の金曜日に発売になったというのに、私の手元に届くのは一体いつになることやら......。