眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年5月17日(日)

今日は何の予定もないので、何時に起きても生活に支障は来たさない。なので10時過ぎまでぐーぐーと眠りを貪った。それからは特に何かをする、という気分になれずだらだらと家でだらけきっていた。明日から当分は雨が続くというので、晴れている今日を満喫しておくべきなんだろうけれど、不要不急の外出ではないので気が引けてしまう。

 

 

昼飯を食べて、尚も生産性のないだらだらをしていたらさすがに飽きてきたので、一念発起して家を出た。歯医者へ行き、昨日作っていただいたマウスピースの試着をする。若干大きいような気がするけれど、こんなものだろうか。以前もマウスピースを使っていたのだけれど、どのような感じであったのか忘れてしまった。帰りにスーパーに寄り、ちくわやらチーズやらを買った。家に帰ってまただらだらしてしまうのも勿体ないので、腹を括って再び外に出た。最近、私のお気に入りになりつつある緑道を歩く。緑道では、缶ビールをぐびぐびと飲んでいる輩や、まるでマイスペースと言わんばかりにがしがしと物を食べている輩もいた。人々の気が緩んでいることひしひしと感じ、颯爽と緑道を抜けた。隣駅の商店街は前回訪れた時よりも人が犇めきあっていて、とてもじゃないけれどそこを通り抜ける勇気はなく、すごすごと引き返した。

 

 

家に帰りついたのが17時過ぎ。小腹がすいていたのでカップ麺を食べ、眠気がふっと襲ってきたので椅子に座ってうとうとしていたらいつのまにか眠っていた。1時間半ほど眠ってしまっていた。体も心もぐったりとして、とてもじゃないけれど明日も会社に行きたくないと心から思った。夕飯は先ほど買ってきたちくわを食べてみた。

 

「うんま」

 

と思わず唸ってしまうほどちくわが美味しく感じられた。私の最近の食生活の貧しいことよ......、と情けなくなった。どうせ暇な時間で溢れかえっているんだから、少しは料理をしてみたらどうなんだい?

 

 

「娘の友達」4巻を読む。娘の友達との逢瀬がばれてしまった主人公があたふたして、娘が家を出てしまう。今までの巻に比べて魅力に乏しい巻であった。早く5巻が読みたい。というよりか、少しずつこの作品に魅力を感じなくなってきているのが寂しい。他の漫画を読もう......。

 

 

 

中途半端に読み切っていなかった群ようこ「鞄に本だけつめこんで」をようやく読み終えた。うん、これは面白い。本の解説の本、と思いきや、解説よりも群さんの生きざまがこれでもかと凝縮されて記載されており、その生きざまにうっとりとした。こんなにも無邪気に生きることが出来たらどれほどに良いことだろうか、と羨ましくなった。自分の生き方を見直す、いいきっかけになりました。

 

鞄に本だけつめこんで (新潮文庫)

鞄に本だけつめこんで (新潮文庫)

  • 作者:群 ようこ
  • 発売日: 2020/03/28
  • メディア: 文庫