眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2020年4月5日(日)

おうちじかん4日目。昨日は一日中家に引きこもっていた。その反動が来ている。もどかしい。家にじっとしているのがもどかしい。遊びたい。新宿に繰り出して、好きなようにウィンドウショッピングを楽しみたい。気になっているラーメン屋さんに行きたい。映画館で映画を観たい。しかし、これ以上コロナウイルスを拡げるわけにはいかないのである。もしかしたら私は知らず知らずのうちにコロナに罹っているかもしれない。そんな身体状況で街へ繰り出して、他の人に移してしまい、その人が命を失ってしまうのかもしれない.....という想像力があれば、こんなときに外をほっつき歩いている場合ではない。お利口さんじゃなくても、それくらいのことは分かるよね?それでも、あれだけ上の人が注意しても、「どうせ自分は罹っていないし。罹らないし」と謎の自信に満ち溢れている人々がいて。だから土日でも人が街を跋扈しているわけでありまして。じゃあ私はどうしたらいいの?どうすることが正解なの?それはもう、不要不急の外出は控えること。家でじっとしていること。ただそれだけを守ればいいんでしょう?元来、インドア体質で、休日は家に引きこもりがちな私ならそんなこと楽勝でしょう。と思っておりました。家にずっといるの苦痛でした。なんというか、外部から強制されて家にいるのって、なんだか居心地が悪いんですよ。「自分の行動は自分で決めさせてくれよな」という思いはあります。でも、でも今、世界は大変なことになっている。そして日本もこれから、大変な状況に陥っていくことは分かっている。それを少しでも軽減させていくために、一人ひとりが意識を改めていかなければいけないんだよ。そんなことをぐるぐると考えておりました。

 

 

静かな部屋で一人、ぼーっとしてると暗いことばかりが頭に思い浮かんでしまって。嫌だ嫌だ嫌だ、こんな暗いかんじは嫌だよ。ということで、なんとか明るくならないものだろうか、と暫し考えを巡らしてみる。折角こんな機会なんだし、観れていなかったアニメを観るか。ということで、だいぶ前に録画しておきながら、一切観れていなかった「からくりサーカス」を観始めました。(1,2話観たらちょっと休もうかな)と思いながら観ましたが、その面白さにぐっと引き寄せられ、気付いたら1クール分を観終えておりました。面白い。ちょっと強引なぶぶんはあるけれど、そんなぶぶんは忘れても差し支えないほどに話の強度が強い。ベタだけれど、ベタだからこそこんなにも面白いのか。12話も観てしまったらさすがに目がしょぼしょぼしてきてしまったので、今日はこのあたりでやめておきます。明日、仕事が終わって家に帰ってきたら真っ先に続きを観るんだ。ああ、ちょっとだけれどこんな暗い日常に少しだけれどハリが出てきた。それがちょっと嬉しいよ。

 

 

 

 

気付くと外は暗くなっておりました。ぐだぐだとしているとあっという間に一日が終わってしまうことを寂しく感じております。