眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

スマホしか使えない不自由さ

この記事を書いているのもスマホである。東京に引っ越してきたからそろそろ1ヶ月が経とうとしているのに、まだネット回線が開通する目処が立っていない。この間の土曜日にNuro光の宅内工事を行うため、業者が来てあれこれと調べていた。その結果、最低でもビス留めを行わないとネット回線は引けないですとのこと。家の管理会社からは「一切の穴あけは勘弁してください。両面テープを使うくらいならいいですよ」と忠告をいただいていたので、申し訳ないが帰ってもらった。3月はネット回線を引きたい人がたくさんおり、予約して3週間後に来てくれるのでもまだいい方だそうです。ということで、振り出しに戻ってしまった私は、先ほど来ていただいた業者さんに現状どうすればいいのか聞き、急いでフレッツ光の代理店に電話した。運良く?すぐに繋がり、あれこれと話していたら話がなんとかまとまった。平日に立ち会うことが出来ないので、土日の工事にしていただきたい旨を伝えると、「結構遅くなるかもしれないですね」だそうだ。もういっそ有給休暇を取ってさっさとネット回線を通したいのだけれど、オペレーターの人によるとネット回線が通るまでは無償でポケットWi-Fiを貸していただけるということで、それが届くのが今度の土曜日なので、その日が訪れたらスマホだけの生活から解放される。

 

 

実家にいた頃は、長い文章を書く時は決まってノートパソコンを使用していた。スマホだと長い文章を書こうとしても気が散ってしまったり、どうしても書くスピードが遅かったりして、出来上がりが微妙なことが多かった。なので一刻も早くキーボードでカタカタとやりたいのだけれど、上記の具合なので、仕方がなくスマホで文章を書いている。1,000字くらいならまだ書いてても不具合はないのだけれど、2,000字を超えたあたりからどうにも指の疲労が酷くなって、どうにも文章を書き続けられなくなるのである。それのせいでいくつかの文章は妥協に次ぐ妥協で書き終えてしまった。今でも少し後悔をしているが、後悔しても仕方のないことなので、あまり気にしないようにしている。

 

 

スマホしか使えないし、それにスマホのネット速度も制限がかかってしまったので、いよいよストレスが溜まっている。ネットでニュースを見ようにも、検索画面からクルクルとアイコンがぐるぐる回っているだけで、一向に次の画面に進まないのだ。現在居住している家に電波が届きにくいこともあるのかもしれないけれど、それでもこれはどうしようもない状況である。まだ引っ越してきたばかりなので、家具などもいろいろと吟味したいのだが、それも碌にすることが出来ず、暗い部屋で一人蹲っている。隣からは陽気な音楽が大音量でこちらの部屋に流れ込んできて、複数人の陽気な人間の笑い声がけたたましく響いている。ネット環境が整っていないと人間はここまで荒んだ心に成り果ててしまうのか。一刻も早くネット環境が整って、ストレスのない時間を送りたいものである。