眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

動きすぎの代償

今週、ちょっと動きすぎかなという自覚はあった。

 

月・・・ジム(筋トレ、エアロバイク)
火・・・ジム(ヨガ)
水・・・ゴルフレッスン
木・・・ゴルフレッスン

 

金曜日は仕事帰りに地下鉄2駅分を無駄に歩き、夜もそこそこ夜更かししていたよーな気がする。迎えた土曜日。8時に起きる。休日は普段11時くらいまで寝ていることが多い。11時に歯医者を予約していて、寝坊するのが怖かったから早めに起きた。本を読んで時間を潰し、10時過ぎに家を出る。最寄駅から歯医者までが地味に遠い。木曜日金曜日に続き、土曜日もびゅんびゅんと風が吹いており、地味に体力が削がれる。歯医者では最初に助手の方が歯のクリーニングをしてくれる。奇怪な音を醸し出しながら(きゅりきゅりという、どうしたらそのような音色が出せるのか疑問な音)、歯がみるみるうちに綺麗になっていく、気がする。そのあとに先生が来るのを、たぶん30分ぐらい待っていた気がする。その間、診察台に横たわり、目を瞑って金曜日のあのことをえんえんと考え続ける。あまり面白い考えではない。自分はこれからどうなっていくの、ということを少しネガティブ気味に考えてしまう。そうこうしているうちに先生が来て、右上奥歯の欠けた所に被せ物をつけてくれる。これで完璧。あとは左下奥歯の欠けた所を一刻も早く治してもらいたい。しかし来週再来週と予定が入っているので、不本意ながら次の予約は3週間後の土曜日。

 

 

歯医者を出ると時刻は12時前。ここで一度家に帰っておけばよかったんだ。時間も時間だし、と思った私は名古屋駅へ向かい、ラーメン獅子丸に向かってしまった。それが誤算。土曜日の昼なんて、そりゃ並びますよね、美味しいですから。いや、美味しくなくてもそこそこ並びますって。寒風吹きすさぶなかをZAZEN BOYSを聴きながら、一時間耐え凌ぐ。この辺でもぎりぎりの状態だったんじゃないかと推測している。ようやく店の中に入り、いつものように伊勢海老ラーメンを食べる。お腹は空いていた筈なのに、そこまで美味しく感じなかったことに違和感を持つべきだった。そのあとに三省堂で本を見たりしながらテキトーに時間を潰し、そろそろ映画の開演時刻になったので、急いでミッドランドスクエアへ。その最中に(あれ、目の焦点が合わないぞ)という決定的な体の異変があったんですが(でも既にお金を払っているからな)と無理を通して劇場へ。映画館の椅子に座ったあたりで目の焦点が合わなくなる、そして頭痛に悩まされるが酷くなる。映画が始まる。目も開けられないほどの頭痛の気持ち悪さに、(でもお金を払ったんだから)と無駄な強気。しかしながら映画が始まって40分が過ぎたころ、もう限界になってしまったので、周りの人には申し訳ないけれど途中で退席し、まずトイレで思いの丈をぶちまける。そして朦朧とした体で地下鉄に乗り、いつもはあっという間に感じられる乗車時間が途方もなく長く感じられる。ようやく家の最寄り駅に着き、そこでもトイレで思いの丈をぶちまける。風が冷たいなかを若干の急ぎ足で家路を急ぐ。家に着いた瞬間に緊張の糸が途切れ、またもトイレで思いの(以下省略)。そのあと泥のように眠りこける。起きたのが21時過ぎ。少し軽くなった体を嬉しく思いながら、私には体力というものが殆ど無いことを嫌というほど思い知らされてしまった。何か食べると体調に支障をきたしてしまう恐れがあったので、お茶を少しだけ啜り、24時を回る前に自室の電気を消して目を瞑る。30分が過ぎても一向に眠気が来ない。そりゃ昼間~夕方にかけてあれだけ寝てしまったら寝れないよな。ものさびしさから結構前に買っておきながら全然手を付けていなかった又吉直樹「人間」を読み始める。プロの小説家ではない、ということを微妙に稚拙な文章から感じ取ってしまい、話の内容はそこまで退屈なものではないのだけれど、そこまで集中して読むことは出来なかった。26時を過ぎ、さすがにそろそろ寝ないとまずいと思い、また電気を消して目を瞑る。それから少しだけ考え事をしていたような気がする。

 

人間

人間

 

 

 

気づいたら朝、と言うより昼手前だった。日曜日が始まった。気持ち悪さや頭痛はないが、本を読もうとして文字に焦点を合わせようとするとまたもや合わない。まだ全回復はしていないようだ、ということで電気を消し、音楽に浸る。SHISHAMOのボーカルの声にうっとりとする。すごく可愛らしい声だけれど、この人、ライブのMCでは毒を吐きまくっていたよな。そのギャップには女子高生は彼女に惹かれるのだろうか。そんな他愛もないことを考えていたら少しだけれど体調も戻って来て、お昼にうどんなんか手べてみたりする。まだ無茶は許されないような状況だけれど、だいぶ体は回復している。

 

 

15時、家を出る。映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を映画館で鑑賞。前作も映画で観た。内容はほとんど忘れていた。前作の続きなので、そりゃ前作をしっかりと覚えていないと分からないような事柄が次々と押し寄せてきた。ちょっと退屈だった。でも眠ることは一切せず、最後まで観た。面白かったか、と問われたら手放しで褒めることは出来ない。正直、スター・ウォーズは6作で充分だったんじゃない、と思っている。あそこで終わっておくのがベストだったと思っている。でも続きを作りたい人がいて、それが3作あって、それが無事に終わった。歴史が汚された、と思うレベルの出来ではなかったのでほっとしている。全部ご都合主義だったな、と思ってしまう嫌な自分がいる。でもこれを求めている世界のファンがいるんだから、自分がそんなこと思ったところで別にどうだっていいという話だ。残念だけれど、私にはスター・ウォーズは合わなかったという話。一緒に観た方々はプラスのイメージを持っているようだったので、それは救いだった。

 

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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(☆☆☆)

 

帰りにパン屋で塩パンを買った。外はすっかり暗くなっていて、それに呼応するかのように冷え切った空気が充満していた。急いで家に帰った。長時間の映画を観たので休息を取りたかったが、金曜日の会議の議事録を仕上げなければいけないので、せっせと作業した。話していることの3割くらいしか理解できず、メモの断片からあの日のことを思い出すのはなかなかに難儀だった。なんで自分が議事録を書かなければいけないのか、という思いはまだあるけれど、これも仕事なんでしょ。議事録を作ることが教育に繋がると信じているんでしょ。反論するのも面倒なので、私が作っておきますよ。22時過ぎにようやく議事録を書き終えて、お風呂に入ってホットミルクを飲みながら観光文学を読んでみる。お風呂は苦手なので15分くらいしか入っていられないけれど、毎日固定した読書時間を設けるのは大事である。去年は読書をサボりがちだったので、今年は隙間時間を上手く見つけて、せっせと読書を進めていく。未だに本を読むスピードと本を購入するスピードは比例していないけれど、まあ別にそれでもいいんじゃないの?誰かに非難されるようなことじゃない、自分の稼いだお金で買っているんだから外野にとやかく言われる筋合いはないよ。なんてこと思っているから、人と上手くやっていけないのでしょうかね。