眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

382日目「まだ水曜日」

一昨日、昨日と外出が続いたが、今日は久しぶりの一日中内勤。といっても訳わからないことを一人でこんこんとやり続けるのはなかなかに堪える。先輩は私が出来るものと見做しているから、その期待に応えないと、と焦ってしまって全くもってみっともないこと甚だしい。先輩がデスクの前でカタカタしてるとき、無駄に緊張してしまう。緊張なんてしなくてもいいのに、「仕事が上手く出来ていなくて叱られたらどうしよう」と勝手に頭が考え始めてしまい、どうしようもならないくらいに頭がくらくらしてくる。瞬きはその回数を増し、頻繁に立ったり座ったりしてみる。そんなことして中途半端に集中力がなくなってしまったほうが、些細なことでポカしてしまうことが多くなってしまうのに。

 

 

私がそれを知っていること前提で先輩方がべらべら話してきたときに、「それ分からないです。教えてください」という度胸がない。「はい、そうですよね、はい」と不器用な笑顔を顔面に貼り付けて、不必要に頷いたりしているの本当に情けなくなる。分からないなら分からない、と素直に言ったほうがいいのに。でももし知らない分からないと言ったとき、「え?そろそろ6年目なのにそんなことも知らないの?」という反応をされるようなことがあったら私は立ち直れなくなってしまいそうになる。もういいんじゃね、この辺でくたばったほうが会社にとっても私にとっても幸せなんじゃないかと考えてしまうこの頃辛さが滲みる。

 

 

<会社を辞めたくなる瞬間>

 

・先輩がよく分からない仕事をごりごりとおしつけてきたとき

 

・分からないけど、訊くことも出来ない。期限だけが無情に近づいてきて「あれっ、あれはどうなったの?」と先輩に訊かれたとき

 

・分からないことを自力で調べても一向に分かる気配が漂ってこないとき

 

・「それなんでやっていないの?」と初めて指摘することをさも自明の理のように先輩が言ってきたとき(端数の事なんて初めて聞いたよ。自分でそれくらいは考えろっていうのですか?)

 

・やることがなくて社内ニートになっているとき*1

 

・会社のしきたりがものすごくくだらなく思えたとき

 

 

会社を辞めたくなる瞬間はもっともっとあるけれど、あまりにも辛いのでこれ以上書き起こしたくない。

 

 

 

 

早めに家に帰ると、climbgrow「EL-RODAR」が届いていた。インターネット文化に感謝。このバンドの何が凄いかって、曲を1曲だけでも聴いたらぞぞっと鳥肌が立ってしまい「ああ、ライブ行きてえ」と猛烈に思えることにある。「THIS IS」で彼らにのめりこんだ若輩者なので彼らのライブは2回しか観ていない*2けれど、もうその2回のライブがさいっこうにかっこよくて、観ている最中ずっとステージを眺めていた。まだ全部の音源を聴き漁れていないので知らない曲もあったけれど、それでも一気に彼らの世界に引き込まれたし、すごく気持ちよかった。頭がぽわぽわとしてきて、仕事の悩みもどっかにいって、climbgrowと私の一対一で向き合っているような気分になる。それがすごく印象的だったので、2月の東京でのワンマンライブに遠征しようと思っている。まだ知ってから2カ月ぐらいしか経っていなのに、往復2万円の新幹線代を払ってでもワンマンを観たいと思えるほど、思わせてくれるほどにclimbgrowがかっこいいんだよ!!!多分まだあまり知名度はないけれど、この素晴らしき音楽が広く世界に行き渡ることを願っている。でも独り占めしたい気持ちもある。もう、どっちでもいい、今日もclimbgrowの音楽を聴くことが出来たのならば。だいぶ話が逸れたけれど、今回発売された「EL-RODAR」は2014年~2019年の彼らの歴史がぎゅっと詰まったインディーズのベストアルバムであり、入門編としても頗る優れている。定番曲を抑えつつ、今では手に入れることの出来ない廃盤に収録されていながら人気度では1、2位を争うほどの名曲「叫んだ歌」が収録されているのが非常に良い。もうこの文章読んだ人は騙されたと思っていいから「EL-RODAR」を買って欲しい。そして爆音で聴いてほしい。一気に彼らに惚れて、ライブに足を運びたくなるから。そしてライブでは音源以上にかっこいい演奏と歌に酔いしれることになるから。ああ、もう少し早くclimbgrowに出会いたかったけれど、でもBa.田中仁太のラストライブには何とか間に合ったから、まあいいかな。まだチケットは買っていないけれど。そしてそのライブを終えたら近々、メジャーデビューをするだろうけれど、どんな音楽をこれから鳴らしていってくれるのかが楽しみで仕方がない。今一番私の中で流行っているロックバンドであり、すっごく信頼している。これからよろしくお願いします。

 

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夕飯を済ましたのが19時30分。自由時間は沢山あったはずなのに、ネット徘徊をしていたらあっという間に日付が変わろうとしていることが何よりも切ない。でも、重たい仕事からそろそろ解放されそうだ、ということで心がうきうきしているのがたまらなく嬉しい。家に帰ってからずっと心がのびのびしてて、音楽を聴いていても気分が落ち込んでいるときよりも音像がきらっきらに輝いていて、ただぼおっとしていたくなるなんなんこの幸せな時間。生産的なことは全くしなかったけれど、それでもいいと思えた一日。あと二日頑張って三連休に飛び込むぞ。

*1:今は殆ど無くなった

*2:どちらも6曲程度しか演奏してくれなかった。対バンとフェスだったから仕方がない