眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

「COUNTDOWN JAPAN 19/20」@幕張メッセ(2019.12.30)

 

bigpopmonster.hatenadiary.jp

 

 

昨年に引き続き、「COUNTDOWN JAPAN」 へ参加してきました。今年こそ、年末年始は実家の名古屋でぬくぬくしてやろうと思っていましたが、大みそかももクロ歌合戦が当たってしまい、それだけのために東京へ行くのは勿体なかったので、ぎりぎりで「COUNTDOWN JAPAN」のチケットを確保しました。

 

 

早めのお昼ご飯は、東京駅の六厘舎でつけめん大盛りを。

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THE BAWDIES

 

ニューアルバムのピアノ曲「STARS」から始めるという、いつもとは違ったライブの始め方をするTHE BAWDIES。それほどニューアルバムに対して自信を持っていることなのだろう。いつも通りのセットリストにニューアルバムの曲が入り、それが全然違和感がないことが嬉しい。ニューアルバムは全曲素晴らしいし、いよいよTHE BAWDIESもこんな領域に達したのか、と思わずガッツポーズをしたくなるほどに素晴らしいアルバムなのです。HOT DOG劇場は年末ということで「笑ってはいけない」をもじったものでした。何度も聴いている曲を演奏しているのに全く飽きが来ないのは、ひとえに彼らの曲がしっかりしていることと、演奏が圧倒的に上手いことからだろう。これからもついていきます。

 

 


01.STARS
02.LET'S GO BACK
03.IT'S TOO LATE
04.SKIPPIN' STONES
05.KICKS! 〜 LEMONADE 〜 KEEP YOU HAPPY
06.HOTDOG
07.BLUES GOD
08.JUST BE COOL

 

 

 

Base Ball Bear

 

もうこの3人で最初からやっていましたよ、と言っても自然に感じるほどに、ベボベは3人のロックバンドとしてしっかりと演奏している。リハで「サウンドチェックをさせてください」ということで「THE CUT」をフルで演奏してくれたのに早速痺れました。1曲目「17才」2曲目「ドラマチック」という、まさに私の青春の曲を演奏して、堪え切れない想いがドバッと溢れそうになりました。MCで「NUMBER GIRLが復活する世界線に来てしまった!」と小出が興奮して語っていたが、自分たちがバンドを結成するきっかけになったバンドと同じ場所、同じ日にライブをするのは大変感慨深いものがあるのだろう。その後に演奏された鉄板の名曲を聴きながら、関根さんのベースって凄く上手いよな今更ながら、としみじみ思っていました。かるーく揺れながら簡単そうにベースを弾いているのですけれど、よく観察してみると難しそうなことをしているんですよ。詳しいことは素人なのでよく分かりませんが、素人の私でも惚れ惚れとしてしまうくらいなので、聴く人が聴けば痺れてしまうのでしょう。「最後に新曲を演奏して終わります」ということで、来年の1月に発売される「C3」から「Cross Words」を披露。初めて聴きましたが良い曲ですね。俄然、「C3」の期待値がぐんと上がりました。とてもかっこいい演奏と、私の青春の曲をどうもありがとう。来年もよろしくお願いします。

 

 

 

リハ.The CUT
01.17才
02.ドラマチック
03.いまは僕の目を見て
04.changes
05.十字架 You and I
06.Stairway Generation
07.Cross Words

 

 

 

ウルフルズ

 

初めてライブを観る。テレビのまんま、目の前にウルフルズがいた。知っている曲をばんばん演奏した。一緒に歌った。ただただ楽しかった。聴きたい曲は他にもあったけれど、でも全曲シングルの今日のセットリストは最強でしょう。うわああ、ほんとに俺はウルフルズを生で観たんだよ。最高。

 

 

01.バンザイ〜好きでよかった〜
02.ええねん
03.サムライソウル
04.笑えれば
05.続けるズのテーマ
06.バカサバイバー
07.ガッツだぜ!!

 

 

Coccoを観たかったけれど、疲労がだいぶ溜まってきたので、休憩スペースでのんびりしてから、EARTH STAGEへ向かいました。

 

 

KANA-BOON

 

KANA-BOONが3人体制になってから初めて観るライブ。メンバーの脱退についてMCでさらっと触れていたけれど、本当は前を向けないくらいに辛いのではないだろうか。でもそんな辛さは今日のライブを観ている限り感じられなかったし、ファンである私がいつまでもくよくよ考えていてもしょうがない。来年はベストを出してライブを沢山してくれると思うので、出来る限り参加しようと思います。セットリストは相変わらずのヒット曲連発でテンションが上がりましたが、「冬の季節ということで」と「スノーグローブ」を演奏したり、昔の曲で大好きな「結晶星」を演奏したりと、満足のいくライブでした。来年もどうか、よろしくお願いします。

 

 

 

リハ.ハグルマ
リハ.ディストラクションビートミュージック
01.シルエット
02.盛者必衰の理、お断り
03.彷徨う日々とファンファーレ
04.結晶星
05.スノーグローブ
06.ないものねだり
07.フルドライブ
08.バトンロード
09.まっさら

 

 

 

 

 

climbgrow 

 

CDJでclimbgrowを観るのは早いんじゃないか?という危惧はあっさりと消滅しました。優勝です。ここでも十分やっていけるし、来年はここよりも大きな場所でやっているのを観てみたいくらいに完璧のライブでした。「普段はちっぽけなライブハウスでやっているから、こんな大きな場所でやるのが嬉しい。お客さんは全然入らないと思っていたから、こんなにも来てくれて嬉しい」と自分の気持ちを素直に伝える。6曲しか演奏出来なかったが、十分に爪痕を残せたんじゃないでしょうか。来年も引き続き追っかけていきます。

 

 

 

01.極彩色の夜へ
02.LILY
03.THIS IS
04.未来は俺らの手の中
05.ラスガノ
06.叫んだ歌

 

 

スキマスイッチ

 

スキマスイッチもライブで初めて観る。序盤3曲は知らない曲で、真顔で眺めていました。歌、上手いな、なんてバカなことを考えながら。4曲目「ガラナ」で一気にテンションが上がり、ついつい一緒に歌ってしまいました。MCで大橋さんが「スキマスイッチのライブを観るのが初めての人は?」という質問に殆どの人が手を挙げていました()次のNUMBER GIRLを待機している人が多かったからでしょうね。「去年参加した時も同じような返答が返ってきたんだけれど。あれかな、一回観たらもういいかな、と思う人が多いのかな」と少し皮肉を交えて話していました。それに対しての私の意見は控えさせて頂きます。「全力少年」で中学生時代に一気に戻され、「奏」で大学生時代に戻されました。うん、もっと聴きたい曲はあったけれど、それはまたどこかでライブを観れた時の楽しみにしておくことにしよう。

 

 

01.ユーリカ
02.青春
03.星のうつわ
04.ガラナ
05.Ah Yeah!!
06.全力少年
07.奏

 

 

NUMBER GIRL

 

リハの段階で客席から野太い歓声がそこらじゅうから上がる。彼らが復活することを沢山の人が待ち望んでいたことだろう。開演時間より少し早く出てきて、それからはほぼ休憩なしに曲を畳み掛ける。圧倒的な音の厚みに頭がどうにかなりそうになりました。音源で聴いていたときは「ふーん」という感想しか持たなかったんですけれど、生で彼らの演奏を聴いてしまうと、もう完璧にファンになってしまいますね。もし思春期の頃に彼らに出会っていたら、音楽の道に進んでいたかもしれない、と思えるほどに圧倒的なライブでした。今まで私が観てきたライブはなんだったんだろう、と思えるくらいに鬼気迫る演奏、各々の楽器が巧みに鳴っていて、上手いこと絡み合っているのだ。惚れ惚れとしてしまったし、これから本気で音源を聴き込んでいこうと決意した。ゲームで例えるとラスボスを倒した後に出てくる本当のラスボス感、をNUMBER GIRLの演奏から想起しました。来年の2月にも彼らのライブを観ることが出来るなんて。今のうちに予習をしっかりしておかねば。兎にも角にも、今日東京に来てよかったと思える時間をありがとうございました。

 

 

01.日常に生きる少女
02.鉄風、鋭くなって
03.タッチ
04.ZEGEN VS UNDERCOVER
05.透明少女
06.YOUNG GIRL 17 SEXUALLY KNOWING
07.水色革命
08.TATTOOあり
09.OMOIDE IN MY HEAD
10.IGGYPOP FANCLUB

 

 

サカナクション

 

どうせいつものように、同じような曲のセットリストで挑んでくるんでしょう?と若干の油断してました。そうだった、今年は彼らがニューアルバムを出した年だった。でもここまでニューアルバムを織り込んだセットリストに仕上げてくるとは思いませんでした。序盤はとにかく客を踊らせるパートが続き、周りの観客が自由気ままに躍っているのが面白く感じる。5曲目「ユリイカ」からステージに幕がかかり、まるでワンマンライブの時の演出のように手加減を抜かないサカナクションに惚れ惚れしました。映像は今年の前半に行われたライブのものをそのまま使っているようです。私はその時のライブに2回参加しているので、さすがに同じ演出を観るのは飽きるのではないか?と思っていましたが、あまりにもかっこいい演出だったので、飽きることなくサカナクションの世界に潜り込んでいました。集中して曲を聴く時間がだいぶ続き、「もっと踊りたいか?」と山口が観客を煽ってからの「陽炎」が頗る良かった。そのあとにまさか「ネイティブダンサー」を演奏してくれるなんて考えもしていなかったので、もう興奮しすぎてどうにかなってしまいそうでした。それからパソコンを並べて演奏する、私がサカナクションの中で一番好きな「ミュージック」を演奏してくれたので、それがあまりにも完璧だったので「もうこれで満足じゃ」と思っていました。でもそっから「アイデンティティ」「ルーキー」と往年のヒット曲を連発するもんだから、ずっとテンションが上がりっぱなしでどうにかなってしまいそうでした。「さっきの曲が最後だったんだけれど、も少し時間を貰ったのでアンコールをやります」からの「忘れられないの」は反則技です。ああ、またサカナクションが好きになったよ。来年のワンマンライブに行けないのがもどかしいよ。演出やセットリスト、もうフェスのそれではなくワンマンのそれでした。ああ、かっこよかったな。2010年代の最後のサカナクションのライブを観ることが出来て本当に幸せ者です。

 


01.新宝島
02.夜の踊り子
03.モス
04.Aoi
05.ユリイカ
06.years
07.ナイロンの糸
08.陽炎
09.ネイティブダンサー
10.ミュージック
11.アイデンティティ
12.ルーキー
13.忘れられないの

 

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夕飯は23時過ぎに新宿のたかはしで「あご塩ラーメン」を無心に啜る。ああ美味いわ。明日もライブがあるなんて、こんなに幸せすぎて本当にいいのだろうか?

 

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