眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

354日目「間違いだらけの毎日が愛しいばかりでさ」

風邪がなかなか治らぬ。最初に風邪っぽいと思ったのがいつだったか忘れるくらい前で、一時は治ったかのように思えた。しかし気づいたら「こほん、こほん」と小刻みに咳が出る。うがいをして、のどぬーるスプレーをかけ、喉飴を何錠飲んでも一向に喉がいがいがする。熱や吐き気がないだけましだけれど、かれこれ1ヶ月近くも風邪に悩まされるのは嫌だ。これほどまでに風邪が長引いてしまう原因を考えてみたけれど、仕事のストレスが影響しているのではないかと踏んでいる。仕事から解放された金曜日の夜や土曜日はあまり咳き込まない印象がある。逆に仕事が迫ってきている日曜日の夜や平日は、所構わず咳が出てくる。しなければならない仕事がうまくはまらなかったり、出来なかった仕事で先輩から叱られている時、急激に喉のいがいがが強くなり、全力で喉の異物を吐き出したくなる。仕事のせいか。他は、たぶん、薄着でいることも少なからず関係しているだろう。つい最近まで家での部屋着は半袖半ズボンだったし、今だって暖房の効いていない寒い自室でそこまで厚着をしないでスマホにこの文章を打ち込んでいる。外に出る時だってまだコートを着ていない。そういうことの積み重ねで、ようは私の怠けのせいで風邪がなかなか治らないのだろう。自業自得、という特にオチのない話。

 

 

風邪の話と少なからず関係しているのだろうけれど、今週の火曜日から体がだるく、眠くて眠くて仕方がない。そこまで夜更かしはしていないし、朝もギリギリまで寝ている。旅行疲れがまだ尾を引いているのだ。こんなくたくたな体で働いていてもちっとも集中できないので、旅行の次の日も休みを取っておけばよかった。どうせ有給休暇なんて全部使えるわけではないので、小刻みに使っていけばいいのだ。来年だってGreen Dayのライブで平日に大阪へ行くので、そこでうまいこと有給休暇を使えれたらいいな。もしかしたらその時にはいっぱしに仕事をしてて、残業なんてものもいっちょまえにしちゃって、客先とのアポイントに埋もれてしまって、1万円以上も払ったのにライブに行けなかったよ、という悲しいオチが待ってないだろうか。そんなのは嫌だから、今のうちから仕事を早く終わらせられる術を見につかておかなければならない。でも来年の3月の予定なんて今分かるわけではないので、当日は有給休暇が取れるように祈っておくしかない。Green Dayのライブに行くチャンスなんて今回がたぶん最後のような気がしているので、なんとしてでも絶対に行く。

 

 

今日も気楽な1日であった。朝からよく分からない会議に出席し、お昼前に一人でドライブへ。普段はあまり行かないような場所へ行くのは非常に刺激的である。天気もいいし、気分もなんだかいいんだ。結構時間がかかるのではないか、と恐れていた用事はさっさと終わってしまって、拍子抜けの私はのんびりと会社へ戻った。社内には営業マンは一人たりともおらず、私は気になって仕方がなかった仕事を片付ける。私が今躓いているような仕事は、教育係の先輩にとっては朝飯前のレベルの仕事だろう。そう思うのはあまりよくない。少しずつ、自分のできることを積み重ねていって、経験と知識を武器にしてより強い仕事にも立ち向かえるようになっていくのをサポートしていくのが先輩の仕事の一つだと思っている、勝手な考えだけれど。私は今、あたらしきもののサポートが出来ているだろうか。とんがりさんがゴリゴリと圧をかけているのを、横まで黙って見ているだけじゃないのか。でも下手に私が口出ししてもとんがりさんに敵うような知識も経験も口もないから、黙って自分の仕事をするしかない。でも横であたらしきものが少々理不尽な怒られ方をしているのを見てしまうと、どうにかしてあげたい、どうして上司はそれを見て見ぬふりしているの?自分も部下から圧をかけられるのを恐れているの?そうなったらあたらしきものを守ってあげられるのは私の教育係の先輩だけなんだけれど、その人は自分の仕事でいっぱいいっぱいで、あたらしきものに構っていられるような時間もないのだろう。なんて理不尽な世界なのだろう。あたらしきものが寂しい結末を迎えなければいいのだけれど。

 

 

(也映子)全然違いますよね~。眞於先生、私、眞於先生にはクラスの最上位女子のにおいを感じています。
(眞於)はい?
(也映子)なんなんですかね。何が違うんですかね。ていうか、この違いって社会人になっても、たぶんもっと年取っても変わらないんでしょうね。
(眞於)小暮さん、どうしたんですか?
(也映子)眞於先生は一生、周りの人からほっとけないって言われる人種です。いいですよね、ほっとけないって。メチャクチャ言われたいワードですよね。だってそれってもう愛じゃないですか、完全に。眞於先生は理人君からもお兄さんからも愛されてる。何かもっとこう...根源的なところで。で、一方私はすっごく普通で。でも、君はほっといても大丈夫そうとか言われるほどキャラも濃くない。なのに、わりとひどいことをさらっと言われる人種です。だって、ぶん殴った元婚約者に、おかげで親知らずが抜けたとか言われちゃうんですから。へこむことはへこんでるんですよ。なのに婚約破棄されても、案外早く立ち直っちゃう。だから、周りもさほど心配しない。でも、誰からも気にしてもらえないってきついです。
(眞於)だったらそう言えばいいじゃないですか。気にしてもらいたいのなら、待っているだけじゃなくて、誰かのスペシャルになる努力をしなきゃダメじゃないですか。自分からは何もアピールしないのに、これでも弱ってる、察してくれって。その方がわがままな気がしますけど。
(也映子)ああ...。
(眞於)年齢も血液型も星座も同じですけど、ホント私達、全然違いますね。

「G線上のあなたと私」第6話~ほっとけないって愛ですか?~

 

 

今回もすこぶる波瑠が素晴らしかった。ずっと眺めていられる、ずっと彼女を眺めていたい。ドラマの内容はそりゃそこそこに興味はあるけれど、ドラマを見ているときはドラマの内容よりも波瑠の演技に釘付けである。他のドラマで彼女が演技している機会がないので比較ができないのだけれど、「G線上〜」の彼女は生き生きした演技をしてて、観ているこっちも波瑠の可愛くて健気で、でもたくましい元気を貰える。ドラマの感想なんて書くよりも、ただただ波瑠の魅力について語っていたい。いつのまにか波瑠に夢中になっていたのだろうか。眼鏡屋のモデルをしているのを観ても何とも思わなかったのに、「G線上〜」での波瑠を眺めていると、「こんな子が身近にいたらとても楽しい日々が送れるんだろうな。どうして私の周りには女性が少ないのだろうか」と闇に堕ちていくので、あまり現実のことは考えないようにしている。今は波瑠の活躍している姿を観て、で、活力をもらっている。それだけでいいじゃないか。あまり深刻に悩まなくても、別にいいじゃないか。