眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

349日目「のろまにだけノルマは課せられる」

仕事、今日も暇が続く。先輩が仕事を振ってくることは皆無になったので、自分から動き出さなければいけない。今までは「自分は放置されている!なんでこんな状況で我慢していないといけないのだ」と憤っていたけれど、被害者意識が強かったけれど、周りの方々からしてみたら「あいつなにサボってんだよ」という風に思われていたようですね。よくもまあ、ぬけぬけとそんなことを思えるものですよ。碌に教えることもせず、自分はのんびりとネットニュースに浸っているというのに。そんな時間があるのなら、持ち合わせている経験や知識を教えてくれたっていいのに。それはこちらから言わないと動かない事実なのだろうし、実際問題、そゆなことを教えるのは先輩方々からすれば面倒なことなのかもしれませんね。じゃあ私はどうやって仕事を覚えていけばいいのだ?

 

 

午後、久しぶりに先輩とお客さんの所に行った。そこで先輩がお客さんに話している内容のこと、どうして事前に私に教えてくれなかったのだろうか。私だってそれくらいのことであったらお客様に説明することは出来たというのに。これはあれですかね、先輩がお客さんを私に引き継ぎたくないから意地悪をしているんですかね。分かってます、自分が仕事の出来ない部類の人間だってことは。悪意を持ち合わせていないはずの人に、報告をすることさえも緊張してしまう人間が、どうして大きな仕事を任せられようか!先輩や上司から見て、私はお荷物なのでしょうか?さっさと何処かに異動してくれないかな、と思われていないでしょうか?こんなにも後ろ向きなことを考えてしまうのは、季節の変わり目ということもあるかもしれないけれど、今まで蓄積してきたストレスが溜まりに溜まってしまい、もう自分の受け皿では抱えきれなくなってしまいそうだから。今までよくぞ耐え抜いた、頑張ったなんて思わない。ただ、私が選んだ場所はたぶん私を幸せにしないだろうし、自分がいるべき場所は自分で作っていくしかないってこと。時間が経てば今のこの苦しみにも慣れてしまって、不感症のつまらない人間になってしまうのだろう。それでも死んでいるよりかはマシだろ?

 

 

客先との打ち合わせが終わり、会社に戻るとあたらしきものがカタカタと忙しなくキーボードを叩いていた。その子を教育している先輩や上司はとっくの昔に外に出て出払ってしまっていて、たぶんやることがないんだろうな。のっぴきならない雰囲気を周りに巻き散らかしながら、一心不乱にキーボードを叩いていました。何をそんなに書くことがあるのだろうか、仕事を任されていないのに。先輩に放置されて不安なんだろうな。前の部署では「仕事の出来る自分」というものを持っていたんだろう。前の部署に対する事柄は悪口しか聞いていないし。で、いざ営業で異動になって、ごりごりと働いてやろう、と思った矢先の放置は辛いだろう。私だってそりゃ、放置された時は辛かったよ。なんなら今だって放置されていて、何故だか知らないけれどその放置は正当化され、寧ろ私の方が悪いといった雰囲気が流れてしまっているのは正直に言って不当な扱いだと思う。ただ、もうそういう会社、そういう職場なんだと諦めるしかないんだ。そこで自分なりにガムシャラに頑張るか、別の働き口を探すかは人それぞれだけれど、私はどちらを選んだら幸せになれるのだろうか。未だに残留か、転職かで悩んでいるよ。君のその憂いを帯びた顔、それは「なんで自分は放置されているだろう」という悲しみの感情をそのまま投影されたものだったよ。残念なことなんだけれど、私はあなたの教育係ではないから、下手に仕事を教えてしまうと教育係の人に窘められてしまう可能性があるんだ。そんなのはわたしにとっては嫌なことだから、仕事の深いぶぶんではそんなに助けになることは出来ないと思う。でもいつかは明るい展望が開けると思うから、とりあえすばぶーたれていないでさ、頑張って行こうよ。辞めたいんだったらさっさと辞めた方がいいかもしれない。まだ君は若いんだから。

 

 

定時になり、私がトイレに行っている間に話を済ませてしまったんだろう。いつもはゴリゴリと残業をしている先輩がさっと帰ってしまったのは、このあとにあの子とあの子と飲む約束をしたからなのだろう。私を誘ってくれてもいいのに。それともあれか、私がいると話しづらいことを酒の肴にでもするのかな。ちょっと暗いことを考えすぎだ。季節の変わり目はどうも調子がよろしくない。気温も最近、ぐっと落ち込んでしまって、それで体も心もやられているのだろう。今日は朝からどうしようもなく眠くて眠くて、お昼はコンビニのおにぎりをささっと食べたらすぐに寝ました。それが功を奏したのかどうかは知りませんが、午後からは少し元気が出たような気がします。個人的な話、それもどちらかというと読んでいても面白味のないことをつらつら書いているけれど、この文章を読んでいる人はどんなことを思いながら読んでいるのだろうか。気になるけれど、知りたくない。

 

 

帰りにUNIQLOによって暖かめの服を購入し、そのあとはそそくさと家に帰る。少し腹ごしらえをしてから、1週間ぶり、25回目のジムへ。火曜日なので、迷うことなくヨガをする。ヨガのレッスンが始まった時は仕事のことで頭がかき乱されるのだが、体を思う存分伸ばしているとそんな雑念がなくなってしまうのがいつもだった。今日は特別、仕事で嫌なことがあったわけではないのに、仕事のことがぐるぐるぐるぐると頭の中で回り続けていて、目の前の動きに集中できなかった。それでもレッスンが終わった頃には全身汗びっしょりで爽やかな気分になれたので、風邪気味なのに無理にでも来てよかった。

 

 

野球は日本、負けたね。殆ど見てませんでしたけれど。それでも20分くらいの興奮を返してほしい。20分あれば読みかけの本を少しでも進めることが出来たというのに。

 

 

昨日に引き続き、「それでも、生きてゆく」を観る。今日は第2話。

 

(双葉)だってお兄ちゃんがあんなことするはず・・・。
(洋貴)何言ってんの?あんた何言ってんの!?クリスマス楽しかったですか?クリスマスケーキおいしかったですか!?あんたたち、あの年家族でクリスマスケーキ買いに行ったでしょ?うちにはクリスマスなんてなかったです!クリスマスだけじゃない!正月もひな祭りも七夕も誕生日もありませんでした!15年間ずっとありませんでした!でしょうね。やられた方は忘れられないけどやった方は忘れるんですよね?そしたらさ、そしたらあんたも同じ目に遭わせてやろうか?亜季と同じ目に遭わせてやろうか!?
(双葉)うっ・・・。
(洋貴)うっくっ。じゃなきゃ分かんないだろ?分かんないだろ!?
(双葉)どうぞ。いいですよ。分かってます。うちの家族全員分かってます。日本中から言われてましたから。犯人の家族は死んで謝れって。償って一家心中しろって言われてましたから。死にたいって思ったことはないけど、生きたいって思ったこともないし。妹とかにも言われるんですよ。お姉ちゃん自分で人生選んでないねって。でも私、全然そんなことないんです。私、選んだんです。自分で選んだ結果がこういう感じなんです。後悔なんかしてません。こういう人間のこういう人生なんです。どうぞ、平気ですよ。あなたに殺されたなんて言わないから。って死んだら言えないか。

それでも、生きてゆく「第2話」より

 

加害者の家族がどうにかして被害者の家族に、自分たちも苦しんでいるんだってことを伝えようとしているのだろうけれど、「加害者の家族の声は聞き受けられない」といった双葉の父の言葉は最もで、双葉は少々洋貴に近づきすぎている。まあ、彼女が行動を起こさなければドラマは進まないのだけれど、それでも彼女の生きる上での危うさを眺めているとすごく不安になってくる。よくぞここまで無事に生きてこられたね。今回も1時間弱があっという間に過ぎていってしまった。このドラマを観ていて「面白い」という感情が湧くことはないが、ついつい惹き込まれてしまってあっという間に時間が過ぎ去ってしまう。観終わった後は「早く次が観たい」気持ちでいっぱいいっぱいなのだけれど、夜は遅いし手元に2枚目のDVDはないので、今日はこの辺で諦めます。第3話を観れるのは来週になりそうかな。

 

 

眠たくて眠たくて仕方なかったのに、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の第16巻を読み始めてしまった。1話だけ読んだらもう寝よう、と読み始める前に決めたのに、次から次へと読んでいってしまうのが怖い。この漫画は本当に面白い。最初は痛々しい考えを拗らせた女子高生の痛い漫画だと思っていたけれど、読み進めてい内に、この漫画がとても好きになっていた。最新刊が出るのを、前巻を読み終えてからずっと待ちわびていた。なのにあと少しで読み終えてしまいそうなのが寂しい。主人公「黒木智子」の嘘偽りのない行動で、周りの人間を徐々に変えていきいい感じに話が進んでいくのが悔しいけれど面白いのである。そろそろ終わってしまいそうな雰囲気が漂っているのでものすごく寂しいのだけれど、30巻以上もだらだらと続けるような漫画ではないので、あと2、3巻出たら潮時なのだろ。話はだいぶ溜まっているはずなので、そろそろアニメ2期が始まってくれることを楽しみにしています。

 

 

15,369歩

 

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」第16巻