眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

2019年11月2日(土)3日(日)4日(月)

土曜日

 

朝、普段よりも早く起きる。薬があまり足りていない&来週は病院が休み&再来週は海外旅行、ということで電話して今日診察していただけないかの確認。オッケーが出たので、9時過ぎに家を出る。時間通りに病院に着くけれども、あいかわらず途方もない時間を待たされる。45分すぎてようやく呼ばれる。前回までは先生の問いかけに対して「順調です」と答えていたが、今回は仕事に対する不安が募っていたので、隠すことなく告白する。

 

「一人で仕事をしなければいけないんですけれど、まだ仕事の事がよく分かっていなくて。先輩は忙しそうにしてて、訊きづらいんです」

 

「新しい子が来るので私が教育係になるんですけれど、まだ人に教えられるようなレベルまで達していなくて焦っています」

 

「とにかく今の職場で結構辛いんです」

 

といった趣旨の事を吐露し(実際にはもう少し具体的、かつ長くお話ししました)、どのようなことを言ってくれるのだろうか、と期待しておりました。

 

 

 

「お薬を増やしておきますね」

 

 

 

そっか、この病院はそういう風に対処するんだ。薬をただ増やすだけなんだ。もう少し私の話を訊いて、例えば「こういう風に焦ってしまった時は、こういう風に対処したらあまり焦らなくなるかも」といったカウンセリングはしないんですね。そっか、そうなんですね。こりゃ本気で病院を変えなければいけないぞ。

 

 

落胆した気持ちで病院をあとにして、家でしばしのんびりする。時間が来たので、違う病院に行き、インフルエンザの予防接種をしてもらう。14時、人は私以外に3人か。がらんとした病院で、先ほどの昼ごはんで食べた焼うどんの消化が始まり、非常に眠い。すぐに自分の番になり、女医さんに「インフルエンザの注射って意外と痛いのよね。私もあまり好きじゃないの」と言われ「はあ、確かに痛いですよね」とやるきのない返答をする。待ち時間にTwitterを眺めていると、「えっ、えっ、ラブプラススマホアプリ配信記念で、名古屋駅でJKに扮した彼女からラブレターを貰えるんだって??」という情報が入ってきました。しかしこと既に遅し。15時にラブレターの配布終了したそうです。さっそくそのラブレターを転売している、心のない奴らも頻出しており、私はやるせない気持ちになりました。

 

 

家でのんびりしてから、伏見JAMMIN'という初めての箱で、ザ50回転ズの3回目のライブを観る。相変わらずかっこいいし、曲もいいし、声もいいし、演奏もいいし、で、セットリストもファンのリクエストに応えたもので最強だし。向かうところ敵なさそうでした。もっと大きな箱で観てみたいな。

 

 

日曜日

 

借りていたけれどまだ観れていなかった映画をひたすら観る一日。

 

 

アクアマン

 

面白いか面白くないか、の2択であれば「面白くない」。ズイショズイショのしょぼい演出が鼻にかかる。しかし、観れるか観れないか、という2択なら「観れる」かな。どちらにしても、1週間後には内容をすっかり忘れていそうな映画。画面は無駄に綺麗でした。

 

f:id:bigpopmonsterpro:20191027220455j:plain

アクアマン(☆☆☆)

 


運び屋

 

仕事一筋で家族に愛想を疲れた花を育てるおじいさん。インターネットの普及で、店頭で花が売れなくなり、居場所を無くす。車の運転はとてもうまい、ということで気付いたら麻薬の運び屋になっていた。それから......という何の面白みのないストーリーなのに、飽きることなく2時間観ることができた。クリント・イーストウッド健在、と嬉しくなる1作。

 

f:id:bigpopmonsterpro:20191027220334j:plain

運び屋(☆☆☆☆)

 

 

メリー・ポピンズ リターンズ

 

面白くないわけではない。ただ前作があまりにも完璧すぎたので(思い出補正もだいぶある)、今作の微妙なところが気になって気になって。でも前作で出ていた方が今作にも出ているところにぐっときた。歴史は続いているんだ。

 

f:id:bigpopmonsterpro:20191027220326j:plain

メリー・ポピンズ リターンズ(☆☆☆)

 

 

そのあとは大須に行って、あらゐけいいちの立体の立体を探す度に出ました。一軒目のとある場所で偶然台を見つけ、興奮してガチャを回す。1回400円なのに、全く躊躇がない。あらゐけいいち、恐るべし。結果的に7回回して「ミルクねこ」以外は何とか出し、少し物足りない気持ちを抱えながら栄まで歩く。土日は歩行者天国みたいなことをやっているんだ。本屋で気になっていた「フラナリー・オコナー」の本を2冊買ってしまう。だからこんなに本を買っていつ読むんだよ、という話。

f:id:bigpopmonsterpro:20191104223834j:image

 

 

家に帰って、一体何をしていたんだろう。たぶん「火曜日から仕事。上手くいくはずない」ということをぐるぐる考えて苦しんでいたんだろう。親にもそのことで愚痴を零して、あまりにもしつこすぎたのが「そんなに辞めたいんだったら辞めなさい」と言われ、しゅんとなる。別に辞めたいわけではないんだ。いや、辞めたい気持ちがないわけではないんだけれど。どうしたら今の職場で、ストレスなく働けるのかなっていうのを考えているだけで。でもそんなの不可能なんじゃないか、仕事って辛いのが前提みたいなところがあるだろう。辛くなければ仕事じゃないと思うんだ。とか考えながら、昨日に引き続いた寝落ち。

 

 

月曜日

 

いよいよ3連休の最終日。今日こそは思う存分休日を満喫するぞ、という気分はありました。ただ、明日から仕事なんだ、という動きようのない事実が私の体に重くのしかかってしまい、どうしたものですか、私は全く動きを取ることが出来ませんでした。外に出るのも億劫で、引きこもりな1日でした。特にこれといったことをすることもなく。そういえば頑張って部屋の掃除をして、無かったものが見つかったり、逆にあったものが無くなったりして。最終的に整然とした部屋は素晴らしく、とても気分の良いもので、「こんなことなら早いうちから綺麗にしておくべきだった。そして私は本を買いすぎてしまった。制限しなければ。欲しいと思ってポンポンと本を買っている今の状況はあまりによろしくない。まずは家にある本をしっかりと読み終えてから、新しい本を買おう。そうしないと私の部屋は本で埋め尽くされてしまう」と最後の方は後ろ向きなことを考えてしまいましたが、掃除の達成感からか、「明日の仕事はまあなんとかなるでしょ。別になんとかならないことはしょうがないよ。なんとかならないんだから」と楽観的な気分になることが出来ました。明日から4日間、どんな1週間が待っているのか分かりませんが、出来ることなら気持ちよく仕事がしたいなあ、もしそれが叶わないとしてもあまりひどいことにはならないでほしいなあ、と願っている次第です。