眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

341日目「私は何度となく会社を辞めたいと思い、その実辞める勇気すら持ち合わせていないことを痛いほど分かっている」

昨日のうちに文章を書くことは出来なかった。ライブが終わり、家に着いたのが22時過ぎ。そのあとに肉丼と純豆腐をお腹に入れて、布団に横たわっていたら何もやる気が起きなくなった。先ほど観たライブがあまりに凄まじかったことと、会社が嫌で嫌で、嫌で嫌で仕方がなかったせいで頭がぐちゃぐちゃになっていた。会社辞めたい。会社辞めたい。会社辞めたい。今日だって暇だった。自分が会社に居る存在意義が分からない。無駄に時間を潰したくない。あと少しで私の20代は終わりを迎えてしまう。それだってのに仕事が出来ないまま、人とうまく話せないままなのは嫌だ。そんな状況がダメだってのは痛いほどに分かっている。あまりにも辛かったので、パソコンで文章を書く気にならず、親と真剣に話し合った。殆どが職場に対する愚痴。今まで溜めていた苦しみ悲しみ怒りがどばどばと出てきてしまって、収拾がつかなくなった。「もう会社を辞めてもいいかな」と本気で思えた。明日から会社に行かなくてもいいや、と思ったら急に心が軽くなって、暖かいふっかふかの毛布で包まれている気分になった。それでもまだ現実は厳しく、ささっと会社を辞めてしまえれば楽なのだけれど、転職先が決まる前に辞めてしまうと生活が行き詰ってしまうのも事実で。その矛盾した状況に今までどれほど苦しめられてきたことか。ああ、明日も会社に行くとか考えたくない。仕事はしたいんだよ。ただ私に与えられた仕事は、任せられた仕事は微小な量で、そればかり考えてしまうと頭がどうにかなってしまいそう。自分が先輩方に積極的に働きかけられればいいのだけれど、そんな勇気もなくて。私にはなぜ勇気が、人に気楽に話しかけれる簡単な勇気が足りないのか。家にいるのに帰りたい。家にいるのに帰りたいよ。