眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

336日目「自己肯定感を高めていく」

気付いたらあっという間に一日が終わっていた。今は23時05分で、せっかく早く帰れたのに弛緩し過ぎてしまって、あと少しで明日になってしまう。まあ最近はライブの行き過ぎで体力を消耗しているぶぶんがあったので、たまにはこういう日も大切かな。珍しく明日明後日はプライベートでの予定が何も入っていないので、ジムに行って運動するなり、図書館で借りてきた本を読むなりして、自由気儘に過ごしたいと思います。

 

 

昨日の夜、まだ仕事が不安で親にうだうだ愚痴を言っておりました。自分の現状を事細かく話すと、「まだ恵まれているほうじゃない?」と言われ、確かにそれはそう思うんだけれど、今のままでいいのかなという不安が依然として残る。不安なら積極的に行動していけばいいじゃないか、とは思いますけれど、言うは易し行うは難しで。今日は朝からやることがあったし、先輩からぽつりぽつりと仕事を任されたので、暇な瞬間はありませんでした。車に乗ってお客さんのところへ行ったり、はたまた社内で黙々と事務作業をしたり。とてもメリハリのある一日だったことでしょう。いいんです、こういう一日を積み重ねていけば。いきなり新規客先からお仕事を頂くなんて滅相もない。先輩方はそれを期待しているのかもしれないですけれど、自分は自分のペースで、仕事だからと言ってあまりに焦ってしまうと去年の二の舞になってしまうので。自分の体調と相談しながら、ゆっくりとやっていきます。

 

 

定時になって職場を出て、今日は1週間ぶりのゴルフへ。今回で17回目。フォームはだいぶ良くなってきているので、次は飛距離が出るようにしないと。ということで、腕を引くときに限界まで上へと挙げて、からすっと下してアイアンをクラブに当てる練習をしました。前回はいきなりフォームチェンジを命じられたので「ん?」と不安になって、クラブが玉にうまく当たらなくなってしまったので急にゴルフがつまらなく思えました。なんでこんなことをやっているのだろう、と空しくなりました。しかし、先生に教えられたとおりに黙々と練習をしていると、少しずつですが手ごたえがじっくりと広がっていき、練習の終わりごろには(バチーン)とクラブに玉が当たるようになって、すごく気持ちよかったです。レッスンが終わって、家路を急ぐ頃には満足感で体が満たされていました。最近は仕事の事で自分を責めることが多く、自尊心がごりごりと削られていて、「自分の存在価値とは......」と考えてしまって深みにはまって、ネガティブモードが続いていたんですけれど。ゴルフでうまくいったことで急に無敵モードになって、「今のこの状態なら仕事も難なくこなせるかもしれない」と思えるようになりました。単純な人間なんです。0か100かで考えてしまうような、極端な人間なんです。そんな性格を変えたくていろいろと試してみてはみましたが、なかなかうまくいくはずもなく。今日の無敵モードだっていつ何時終わってしまうのか。現時点ではまだ余韻が残っていて、明日の仕事に対する憂鬱は普段よりも弱いです。ああ、この無敵状態を自由自在に操れたらな。自分がこんなポジティブモードになれたのはいつぶりだろ、ってくらいのことなので、今のこの気持ちを大切にします。

 

 

仕事の帰りに最近はあまり聴いていなかったUNISON SQUARE GARDENの「Phantom Joke」収録の3曲をリピートしていました。やっとこの曲たちの良さが分かったのようなきがする。表題曲「Phantom Joke」は初めて聴いたときは(難しい)という感想しかありませんでしたが、今はその曲が描き出す世界感や演奏の工夫を存分に味わえるようになって、「やっぱりユニゾンは最新が最高だよ」と惚れ惚れしてました。続く「ぼくたちのしっぱい」も本当にいい曲だよな。カップリング曲にさらっと名曲を入れてしまうのがユニゾンのかっこよさでもあるよな。歌詞がとにかく強い。それを完全に飲み干せているわけではないけれど、これはすごくいいぞ。今日だけで5回は聴いたけれど、一切飽きることはなく、それどころか「もっと聴きたい」とこの曲を渇望する自分がいました。で「mouth to mouse(sent you)」なんですけれど、この間のライブで聴いたときは「そこまででも......」と思っていたんですけれど、とあるバンドのブログを読んだり、歌詞を丁寧に解きほぐしていくうちに(むっちゃいい曲じゃん)と、一気に腑に落ちた気分になりました。ユニゾンの初期の曲だからか、あまり難しすぎないメロディに、まっすぐな歌詞がいい塩梅で乗っかっていて、「こんな素晴らしい曲を今までお蔵入りしていたなんて、ユニゾン恐るべし...」と驚愕しました。明日からもこの3曲をえんえんリピートしたいし、もしよろしければ来年のツアーで全曲披露して頂ければなあ、と思った次第です。

 

 

ニゾンはやはり、かっこいい。

 

 

家に帰って、久しぶりかどうかは知らないけれどテレビの大画面で第6回東京03単独ライブ「無駄に哀愁のある背中」を観る。全体的に古いというか、荒々しいコントが多く、「すごく面白い」というよりも「こんな時期もあったんだね」と微笑ましい気分で観ていました。決して面白くないわけではないんですよ、でもそれを長々とやるのはどうなんだろうな...と思う箇所もいくつかありました。7つのコントの中では「陰口」が一番しっくりきました。次は何を観ようかな。

 

 

 

 

明日があと少しで来てしまうけれど、そこまで恐れていない自分が頼もしい。むしろ、早く仕事と泥臭く取っ組み合って、仲良くなりたい気分にまでなっている。こんな心持ちになれるのなら、もっとゴルフを極めていきたい。それと他の分野でも、「これに関しては俺に任せろ」というものを幾つか作っておくことが、心の安寧を作り上げるのだろう。取り敢えずはこの無敵感をもう少し堪能しておきます。