眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

明日からのこと

新幹線のチケットがうまく取れなくて、近場の喫茶店で時間を潰している。この3日間、体力という体力を殆ど使い込んでしまった私に今一番必要なものは、自分の家の自分の部屋でのんびりする時間である。いつものように宿泊にお金をケチったのがあまりよくなかった。早めに宿を取っておけばよかったのだが、旅行サイトを眺めているだけで宿を予約したつもりになってしまったのだ。一週間前にその事態に気付き、カプセルホテルは空いておらず、ホテルも高いので、出来れば使いたくなかったゲストハウスを使ってしまった。他人との境界線が曖昧な空間の中で落ち着けるはずもなく、もやもやとした気持ちを抱えながら1日でほんのちょっとしかなかったプライベートタイムを過ごした。ジャルジャルの動画を観ている時だけ少し心身の負担が減ったような気がした。

 

 

9月1発目の3連休は仕事の人たちとの懇親会であった。半年に一度開催されているようで、半年前には名古屋にいなかった私は今回が初参加。社内名簿でしか見たことがないような、歳が4つ以上も離れている先輩方との交流は緊張を強いられた。ただ、事前に不安がっていたほどの事態まで発展することなく、むしろ「優しすぎませんか?」と言いたくなるほどにいい先輩が多かった。仕事上ではキツイ人もいたかもしれないけれど、遊びで和気藹々と交流しているときには優しさで満ち溢れていた。そこでその先輩方と積極的にコミュケーションを取ったかといえばそんなことはなく、ただ波風が起きないように、ということを念頭に時間を過ごしていた。こんな風に人との接触において消極的だと仕事をする上であったり、プライベートであったり、いろいろと不都合が出てくるのは重々承知しています。でも、自分から場を盛り上げるとか、率先して発言をしたりするのが底抜けに下手くそ。というかそんなことをする勇気がないんだよな。人に懐っこい人だったら、ゴロゴロニャンして他人とすぐに仲良くなったら出来るのだろうけれど、すぐに「こんなことを言ってしまったらこの人に嫌われてしまうんじゃないだろうか」と考えてしまう私はいつまでたっても一人ぼっちのままの状態を維持しているのでした。

 

 

今回の3連休はどの日も天気が良くて、そのせいで2日目のときにたいへん日焼けをしてしまった。外に出る機会が多いことと、日焼け止めクリームを塗り忘れてしまったからである。そのせいで、3日目の今日は日が肌に突き刺さるたんびに痺れるような痛みが腕や首に走り、そわそわしてしょうがなかった。9月なのにどうしてこんなに暑いの?この間の木曜日なんて秋めいた風が吹いていてとても心地がよかったのに。まだ夏を続けたいのかい?

 

 

眠たくてしょうがなくて、脈絡のない、思いついたことをそのまま書き連ね、推敲することなく前だけを向き続ける文章スタイルになっている。この3日間は結構前から恐れていて、どうなることやらとそわそわしていたが、いざ来てみるとあっという間に終わってしまった。夜は酒を飲み続けるし、行きたくもないのに人と話す所へ行くし、自分だけの時間が少ないし、完全1人の最終日は張り切って観光するものだから、心身ともにボロボロで一刻も早く私は自分の布団に潜り込みたい気分である。新幹線の時間までまだ1時間もあるからどうにかして時間を潰さなければいけないのだけれど、こうしてスマホで文章を書いていないと寝てしまいそうで怖い。もし寝てしまって終電を逃してしまったら、明日は始業までに会社に行くことは不可能なので、どう頑張っても今は起きているしかない。星野源の「蘇る変態」を読んでどうにか眠気と戦うか、それともスマホをいじいじし続けて眠気を誤魔化すか。どちらでもいいけれど、あと少しで1年が終わってしまうと思うと、そろそろ恋人を欲しくなってくるもので。今は自分から恋に対する働きかけを一切していないので現実世界で何も起きていないのはしょうがないのだけれど、そろそろアクションを起こさなくちゃいけないかな、とか思っている。そんな風に思ってしまったのは、昨日の飲み会で後輩に恋人が出来たことを聞いたことと、同期がマッチングアプリでせっせと女性に会っているということ聞いてしまったせいだろう。別に他人なんて関係ない、自分が恋をしたいかしたくないかだろう?と言われたところで「たしかにあなたの仰るとおりです」という言葉しか返せないけれど、でも私は今無性に1人という環境が淋しく思えるような心理状態にいるのです。疲れているからかな?早く家に帰って、テレビでアニメをだらだら眺めたいのである。