眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

その側面に祝福を!

フラゲした UNISON SQUARE GARDEN「Bee side Sea side ~B-side Collection Album~」をえんえんと聴いている。「今までのシングルに入っていた脇役たちを集めたアルバムなんて」なんて感想はもちろん一切出てこないです、なんてったって天下のユニゾンですからね。シングルを全部揃えていて、結構な頻度でカップリング曲を聴いている私でもこのアルバムは買いでしたし、何度も聴いてきた彼らの曲を新鮮に感じられるだなんて、と浮足立ってしまいました。まず、1stと2ndのシングルのカップリングの大半を改めて録りなおしてくれてありがとうございました。一曲目「5分後のスターダスト (B.C style)」を初めて聴いたとき「ひっっ」と嬉しい悲鳴をあげて、「ギャクテンサヨナラ (B.C style)」のイントロで唸り声を上げてしまいました。いや、今のアレンジで今の演奏で今の声で聴いたら、この曲たちはこんなにも化けてしまうのか、ただただかっこえーーよ、と嬉しくなってしまいました。そして、(B.C mix)と名付けられた10曲の曲、ミックスを変更しただけでこんなにも感触が変わるなんて、ユニゾン凄すぎ。そしてそして、ボーナス曲的立ち位置に配された「プログラムcontinued (15th style)」は「DUGOUT ACCIDENT」のときに比べてアレンジも歌詞も変えて来て、「うひょー、これをライブで聴きたいよ。たぶん大阪でやるよね」とにやにやしてしまった。このアルバムの感想を一言で表現するとしたら、「ああ名盤」。この一言に尽きる。これ、初聴の人はどんな感想を抱くのかしら。「いやいやいやいや、B面曲なんてシングルの添え物的なものだと思っていたけれど、こっちのほうがユニゾンがやりたかったことかしら」なんて思うんじゃないかしら。今年は新譜が出ていないので、このアルバムの中の曲の大半が初めて聴く人を心底羨ましい。そして、どうぞユニゾンの沼にはまってください。シングルもアルバム曲も素晴らしいですが、カップリングの遊び心満載の曲もどうぞ愛してくださいな。はあ、楽しみだ。秋にカップリングだけをやるライブに参加できるなんて、もう幸せすぎる。ユニゾンはライブでカップリングをあまり披露しないバンドだから、この機会にカップリング曲を脳内に焼き付けておくんだ。ああ、今年はまだまだユニゾンの年だな。そして、今月末にはトリビュートアルバムが出るし、それにトリビュートされた曲をスタジオで録りなおした映像がつくんでしょう。蕩けてしまうよ。

 

 

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