眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

262日目「あれから一年が経ったんだ」

 

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去年の今頃、私は精神的にやられていた。教育係にあてがわれた人の精神的圧力に耐えきれなかった。教えられていないはずの重い仕事をぶんと振り回し、「おめえがやるんだよ。おめえが考えるんだよ」と言われ、仕事の進め方が分からなくて焦った。これでいいのか、この進め方で合っているのか。おそるおそる進めた仕事をその人に提出すると、「どういう仕組みでこんなものができるんだ!」と一蹴された。その時点で私はいっぱいいっぱいだった。続けて、「早くしねえと締め切りに遅れちまうだろ」とものすごい形相で迫ってきて、私の中にあるか細い糸はぷつりとちぎれた。そのあとのことについてはこのブログで繰り返し繰り返し綴り、自分を慰めてきた。あれから1年が経つ。私は未だに去年務めていた会社で営業をやっている。それなのに仕事を続けられているのは、ひとえに勤務地が変わったからである。仕事なんて一緒に仕事をする人間でその辛さが上下することはなんとなくは予想していたけれど、以前の職場と比べてすっきりした人間関係は初夏の風のように心地よく私の心をくすぐってくれる。激しい人が一人もいない(まだ本性を隠しているだけ?)、寧ろ丁寧に仕事を教えてくれる人が傍にいるという環境はこのうえなく温かい気持ちにさせてくれるもので、東京で一人暮らししていた時、朝起きて会社に向かう時のあの絶望的な気持ちがよみがえってくることほぼなくなった。代わりに、「今日も何事もない一日が過ぎていくんだろうな」という贅沢な悩みを持つことになった。けして、先輩に放置されているわけではない。ただ、教育係の先輩が少々忙しい身にあり、なかなか仕事が回ってこなくて、気づいたら定時になっていた、さようならという日々が少々多い気がするのだ。東京でなんの成長もしない1年を過ごし、さっさと一人前の営業になりたい私は、そんな日々が続くと大なり小なり焦ってしまう。もういっそ一人で新規をぶちかまそうか。そうは言っても根がサボりの私は、楽な環境がそこにあり、そこに身を浸していても当分の間は諫められることはない、と革新したらついつい楽なほうへ流されて行ってしまうのがいけないのだ。「特に手伝えそうな仕事もないので、新規営業に行ってきても宜しいでしょうか」と先輩に言ったら、諸手を挙げて私のその積極性を後押ししてくれるだろう。まあ、そんな自分で自分の首を絞めるような真似を取るつもりはさらさらないんですけれど。

 


土曜日、私はくたばっていた。水・金とクアトロでライブがあり、そこそこにはしゃいでしまったばかりに、土曜日の私は使い物にならなかった。昼過ぎにむくむくと起きだし、軽くお昼ごはんの冷麺を啜ると、また布団に吸い込まれてぐーぐーと夜まで眠りこけた。お陰で近くの公園で開催されていたフェスには行けずじまい。なんだかな、といった気分で土曜日が終わった。日曜日、先週行ったゴルフスクールの体験レッスン二回目である。これのために眠たくてだるい体を鞭打って起こし、なんとか時間内にスクールへ行った。今回は前回の動きを踏まえたうえで、アイアンを振るときに上半身だけをまず動かして、振り切るときに上半身と下半身を動かさず、左手をくねっとさせる練習をした。基礎ができていないし、はっきり言ってこれが正しいフォームなのかどうかは分からない。けどもうそこは先生を信じるしかない。今回は私を含めて5人の生徒がいたせいで、私の番がなかなか回ってこなかった。ことをいいことに、先生の言いつけを破って、思いっきりアイアンを振ったらボールの真芯に当たってすごく気持ちよかった。しかし、その動きには無駄なものが含まれており、続けていくうちに体の節々を痛めてしまった。調子に乗ってしまった。すぐに先生に教えられて通りにスイングしていると、そこまで距離は飛ばないもののしっかりとボールを打つことが出来るし、体も殆ど動かさないので疲れることはなかった。やはり、先生の言われたとおりにやるのがうまくなるのに一番早いよな。練習が終わり、いつも通り、「で、入るの?」という雰囲気になった。実は他の教室の入会の予約を電話でしてしまったのだけれど、この先生なら楽しくゴルフの練習ができそうだなと思い(中野の某ゴルフスクールの威圧は酷かった......)、即決して入会することにした。7月から通うことにした。いよいよゴルフの本格的な練習が始まると思うとわくわくしてきた。今週の土日は空いているから、近所の打ちっぱなしにでも行こうかしら。だめだめ、ちゃんとフォームが整ってからにしよう。そのあとは一旦家に帰り休息を取ってから、THE BAWDIESのライブに向かいました。

 

 

土日の記述をさぼっていたので、ここまで来るのになかなかの時間がかかりました。今日の仕事はというと、先週の残りかすをちまちまと作業して、昼前に先輩方はいなくなってしまったので、郵送でも構わない書類をわざわざ客先に持っていき、無駄な悪あがきをしました。で、そのあとはおとなしく社内に戻り、やることがなかったのでいつものように過去の資料を眺め、どうしてこの資料はこういう風に作成されているのだろうか、という正解のない問いを延々と考え続けたら眠くなってしまいました。定時になり、先輩に断りを入れてから大人しく家へと帰りました。途中、TSUTAYAに寄り、下記のアルバムを借りました。音楽に費やしているお金を計算したらとんでもない金額になりそうなので、その辺はあまり深く考えないようにしておきます。

 

aikoの詩。(初回限定仕様盤 4CD+DVD)

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NEW LOVE (通常盤)

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三毒史(通常盤)

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THE WORLD (完全生産限定盤)

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Fetish(初回限定盤)(特典なし)
 

 

 

そして、ずーーーっと迷っていた、SUMMER SONIC EXTRAの「WEEZER」(8.14)と「TWO DOOR CINEMA CLUB × CIRCA WAVES」(8.15)のチケットを購入しました。次の日に彼らを観れるので、ワンマンを観るのはどうしようかな、と迷っていたんですけれど、彼らが次に日本でワンマンしてくれる時に私はそのライブに行けるのか、と問うてみました。「分からない」。ならば行けるときに行けばいいじゃないかと思った次第です。洋楽アーティストのライブチケットは高いけれど、それ相応のものを観せていただけるので、ぐっと我慢します。来月にはボーナスが入ることですし、他のことに対しては節制を徹底するつもりなので(本は買わず、今まで購入した本や図書館で借りた本を読む)、なんとかなるでしょう。彼女がいないので、デート代や服代でお金が湯水のごとく減っていくということもないですしね......。ああ、早く彼女が欲しいなあ。彼女ができて、何がしたいのかという具体的な妄想は全然していないんですけれど。今の生活をだらだらと続けていたら、絶対に恋人なんかできないよ。自分から動かなくちゃ、自分から.......。

 

 

FALSE ALARM

FALSE ALARM

 
WHAT'S IT LIKE OVER THERE?

WHAT'S IT LIKE OVER THERE?

 

 

上記三枚のアルバムをここ一週間流していたんですけど、「すごくいい......。彼らのライブを生で観たい......」と思わせてくれました。この三枚のアルバムが聴けたのも期間限定でApple Musicに入っていたおかげかせいか。どちらにせよ、これらのアルバムが私の躊躇を跡形もなく粉砕してくれました。本当に8月のライブが楽しみすぎるのだ......。

 

 

ここ最近は読書に傾倒してる時間が多く、それは図書館で借りる本はある期限以内に読まなくてはいけなくて、その限定性が私を読書に駆り立てたのだと思う。今日は先週から読み続けていた町田康「湖畔の愛」と、千早茜「正しい女たち」を読み終わった。どちらも、そうだなあ、別に読まなくてもいい作品だったような......なんて後悔を抱えつつも、その読書体験がこれからの人生の中のどこかで役立つことだと信じているよ。明日からは町田良平の作品をとんとんと読み進めていこうと思っている。読みたい本はたくさんある。特に、先日発売されて速攻買った、森博嗣の「それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?」がすごく読みたいけれど、優先順位的には図書館の本が先であるので、泣く泣く諦めます。7月中には、何とか読み終えたい。その前にWシリーズ10作品を読まないと......。仕事なんてしている場合じゃないな、ずーーーっと読書してたいし、音楽聴いていたいよ.......。

 

 

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