眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2019 「ホームタウン」@名古屋国際会議場 センチュリーホール(2019.6.16)

 

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約一年ぶりのアジカンワンマンライブ。アルバムのライブは、前作「Wonder Future」のライブ東京国際フォーラムで観たのが2015年10月なので、約4年ぶり。今回のツアーのアルバムである「ホームタウン」は聴き始めの頃は正直微妙で、これはライブを見送ってもいいかなと思っていたが、何回も聴きこんでいくうちに「あっ、この曲好きかも」と思う曲が徐々に増えていって、最終的には「Can't Sleep EP」も好きになってしまった。なので、今回のライブはとても楽しみにしてました。

 

定刻になるとすぐに客電が消え、アルバム一曲目の「クロックワーク」からライブが始まる。何度も音源を聴いたのに、ライブで聴くと曲の新鮮さが段違いで、泣きそうになった。本当にこの曲いいんだよ、もっといろんな人に聴いてもらいたい。そのあとはアルバム曲順に曲を演奏していくので、「とりあえずはホームタウンの曲を全部やってしまうつもりなのかな」と思っていたら、4曲目に「君の街まで」を持っていくところがかっこいいな。今まで座っていた人たちが一斉に立ち上がって、楽しそうに腕を振ったりしているのをみると、「この人たちにとって、この時期のアジカンが好きなんだろうな」という感想が思い浮かぶ。確かに、「ソルファ」の時期のアジカンはかっこいいし、他の時期の曲よりも知名度が高いかもしれない。でも、私はアジカンを長く聴いて、他のアルバムも何回も聴いてて、どのアルバムが一番だなんて簡単に決められない。だって、どのアルバムだって最高傑作だって思っているから。いつだって彼らは最高傑作を更新し続けてきたバンドだから。話が逸れてしまったのでライブに戻すが、そのあともライブで初めて聴く「ホームタウン」の曲はキレッキレで、どうしてこんなにもかっこよく演奏できるのか、小学生のときに出会ったロックバンドのライブに社会人になっても観に行ける幸せを噛みしめていた。途中、Acousticタイムの時に「大洋航路」やってくれたのすごく嬉しかった。「ランドマーク」のなかでも特に好きな曲で、ライブでは一回も聴いたことが無くて、いつかは聴いてみたいと思っていたから。でも、次はAcousticバージョンじゃないので聴いてみたい。そのあとも、スピッツのカバーをやったり、想像していたのとは違ったライブを提供してくれるアジカンの偉大さを噛みしめていたらあっという間に時間は過ぎてしまっていて、本編最後の「ボーイズ&ガールズ」を演奏していた。なんだろう、この曲が好きすぎて辛い。「ホームタウン」というアルバムがこの曲のために作られたのではないか、というほどに存在感のある曲で、ライブでは何回か聴いているんだけれど、今日の「ボーイズ&ガールズ」はすごくよかったよ。アンコールを含めて、2時間20分のライブはあっという間に終わってしまった。今日のライブは言ってよかったと思える素晴らしいライブだったし、これからもアジカンについていきたい、と思えるほどにアジカン熱が上昇した夜でした。次のワンマンライブはいつやってくれるだろう、絶対に行きたい。

 

 

 

<セットリスト>

 

01.クロックワーク
02.ホームタウン
03.レインボーフラッグ
04.君の街まで
05.荒野を歩け
06.ライカ
07.迷子犬と雨のビート
08.UCLA
09.モータープール
10.ダンシングガール
11.ラストダンスは悲しみを乗せて
12.サーカス(Acoustic)
13.大洋航路(Acoustic)
14.ブルートレイン(Acoustic)
15.グラスホッパースピッツ Cover)
16.八景
17.イエロー
18.サイレン
19.Re:Re:
20.Standard / スタンダード
21.さようならソルジャー
22.ボーイズ&ガールズ

 

EN

 

23.はじまりの季節
24.マーチングバンド
25.解放区 / Liberation Zone

 

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