眠たげな猫の傍で

眠たげな猫の傍で

世界の果てで眠っていたいな

だるい休日

休日にだらだらと家で過ごしていることは時間の浪費だということをそろそろ認識したほうがいい。何回も何十回もそんなくだらない休日を過ごしてきたくせに、今回もそんな感じで呆気なく休日は過ぎてしまった。土曜日はまだ救われた。11時に近所のゴルフスクールに行って体験レッスンをした。早起きが出来たし、午前中に体を動かして目が覚めたし、その後に図書館に行って本を借りることができた。なんとも有意義な休日の午前だったと思う。午後は午前の疲れが出てしまったせいでぐーすか寝てしまったのだが。そのあとはだらけた一日になってしまったのだが。大坂の三戦目、期待して観てたのに呆気なくて、どうしようもない気分に駆られたけれど、どこにその気分をぶつければいいのか分からなかったから寝てしまった。日曜日、起きたのが11時過ぎというていたらく。昨日のゴルフのせいだろうか。低気圧のせいだろうか。中途半端な時間に起きて、何をするでもなくリビングでぼーっとしていた。別にしたいことなんてないし、まだ休日は残っているのに頭に浮かんで来るのは仕事のことばかりで嫌になるよ。自分は営業という仕事に向いていないということは小学生の頃から分かっていたのにどうして営業を選んでしまったんだろうね。それしか選択肢がなかったわけでもないのにね。もし就職の機会をもう一度与えられたら営業なんて選ばないよ。他にしたいこともないけれどね。私には「これが何が何でもしたい!」と思えるようなことがなく、それがないせいで日々は色褪せていくのだろう。何か一つでも自分の生活を滾るものがあれば、休日に布団で無為な時間を過ごすことは無くなるだろうに。退屈な休日の、孤独の男の独り言に誰も耳なんて傾けはしない。こんな所でいつまでも燻っているつもりがないんだったら、さっさとその怠惰を脱ぎ捨てて前へ進まなきゃ。